7月3日(月) <6月17日(土)の続き>
東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアーEDOF五色UDOU Vol.1-不動はメキメキ-
'東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)'は元世田谷美術館の学芸員で教育普及課長だった高橋氏が、在職中に世田美主催のイベントとして企画・実施・案内役を勤めていたガイドツアー建築意匠學入門・萬KENBUN録で、定年1年前の今年3月に退職され落語家(遊興亭福し満)に転身されて終了してしまいましたが、常連参加者の要望で同じ趣旨で再開してくれたガイドツアーの会です。
京島の古い町並みを眺め、路地に入りしながらして
旧中川を渡り 名の由来は江戸川と荒川の間にあったからだそうで、
高度成長期に工場が地下水を汲み上げられ地盤沈下が急速に進み、地盤より水面が高い「天井川」になってしまい堤防の高さを上げて護岸して来たが台風などで水位が上ると堤防を越えて洪水が起こる事もあるそうですを。
平井諏訪神社 江戸川区平井6-17-36
最後の目的地へ
牛宝山明王院最勝寺(通称:目黄不動)天台宗 江戸川区平井1-25-32
当初は本所(墨田区)表町にあったが1913(T2)年に当地へ移転したそうです
JR総武線平井駅まで戻って解散、秋には続編があるそうで楽しみです、
案内役の高橋さんありがとうございました、参加者の皆さん
楽しい時間をご一緒してもらいお疲れさまでした、20,100歩でした。