ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今は日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2018-3-① (江戸四宿・品川宿界隈を歩く)-1

2018-03-14 18:18:18 | ガイド街歩き

3月14日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 3定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 江戸四宿・品川宿界隈を歩く                                                                       ガイド : 鈴木俊也(大江戸歴史散歩を楽会)                                             コース :京浜急行青物横丁駅海晏寺海雲寺品川寺(六地蔵)→御用宿釜屋跡
        問屋場・貫目改処→脇本陣百足屋→品川橋(目黒川)→荏原神社→寄木神社→
       本陣跡・聖蹟公園(休憩)→品川宿交流館→法禅寺→御殿山下砲台跡→
       利田神社鯨塚
→猟師町→問答河岸→土蔵相模→京急北品川駅→JR品川駅

に参加して来ました、集合場所は京浜急行青物横丁駅

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は何時もより多く34名です、

品川宿は渡辺さんの案内(2016-1江戸四宿東海道・品川宿を歩く)で品川から一度歩いて

いますが、今回は鈴木さんの案内で京浜急行青物横丁駅から品川駅へ向けて歩きます。

品川宿は東海道五十三次の江戸〜京都間の五十三の宿の中で一番目の宿場町で“東海道の玄関口”として栄え、江戸からでる諸街道のうち最も重要視され目黒川を挟んだ南・北品川宿と享保期にできた歩行新宿(北品川)とで構成されていました。
品川宿は中山道の板橋宿、甲州街道の内藤新宿、日光街道・奥州街道の千住宿と並んで江戸四宿と呼ばれてたそうです。

 

補陀落山海晏寺 曹洞宗系 品川区南品川5-16-22

 岩倉具視墓があります。

竜吟山瑞林院海雲寺 曹洞宗 品川区南品川3-5-21

 

江戸時代から荒神様(竈の神様・台所の守護神)として多くの人々から信仰されてたそうです。

 

ここからは旧東海道です。

 

海照山普門院品川寺 真言宗醍醐派 品川区南品川3-5-17

 

江戸六地蔵とは京都の六地蔵に倣って江戸の出入口6箇所に造立・設置された地蔵だそうです。

 

 

<続く>

コメント (2)
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