ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

眩暈がして

2021-07-19 16:47:46 | 独り言

7月19日(月)

17日(土)朝起きようとしたら眩暈がし、一日寝てました。

18日(日)朝まだ眩暈が治らないので救急医療センターに連れて行ってもらい

     診断を受け、典型的な耳の中の石が原因の症状との事で薬の処方と明日耳鼻科の診察を

       受ける様に言われ帰宅。薬を飲んだら夕方には大分良くなりました。

今日は掛かりつけの耳鼻科で受診、検査結果も昨日の診断通りでした。

薬のお陰で夕方にはほぼ完治です。

眩暈について(症状・原因・治療など)ドクターズ・ファイル (doctorsfile.jp) より

原因: 原因の一つは内耳にある身体の平衡感覚を司る三半規管・前庭(耳石器)の異常で、中高年の人が起床時や寝返りを打ったときによく起きるのが良性発作性頭位めまい症では耳石器から剥がれた耳石が三半規管内を浮遊していることが原因です。長時間同じ姿勢でいることや頭を動かさずにいることが原因で起こると考えられる良性発作性頭位めまい症と診断される約半数がデスクワーク従事者であるというデータもあり、また就寝中の寝返りの回数が少ない人や同じ姿勢で横になってテレビを観続ける人なども、良性発作性頭位めまい症を発症しやすい。また、脳梗塞・脳出血の病変が小脳や脳幹に及んだ場合は症状としてめまいが起きることがあります命にかかわる病気ですから、他に症状がないか十分に注意してください。

症状: 内耳性のめまいを起こす病気には良性発作性頭位めまい症・メニエール病⊡突発性難聴などがあり、共通する症状は天井や自分の周囲がぐるぐる回るといった回転系のめまい症状です。一方、循環器系の病気によるめまいは、ふわふわした感じ・気が遠くなりそうな感じ・目の前が真っ暗になるといった症状が多く回転系のめまいが出る場合もあります。最も気をつけなければならないのは命の危険がある脳梗塞や脳出血で片側の手足が動かなかい・ろれつが回らない・激しい頭痛といった症状を伴う場合は直ちに脳卒中を専門とする医師のいる病院を受診してください。

検査・診断: 問診でめまいの症状がどのようなものかいつ出るのか・その経過はどうなのか・他の症状が出ていないか・他に持病はないかなどを確かめた後、詳しい検査は大きく分けて体のバランスを調べる検査・眼球の動きによって内耳の平衡器官の異常を調べる検査(眼振検査)があり、それぞれ何種類かの検査方法があります。

治療: 良性発作性頭位めまい症では、めまい止めの薬やエプリー法という理学療法が行われます。

予防・治療後の注意: 内耳の病気によるめまいは適度な運動が予防や再発防止につながります。人間の体のバランスは耳と目がセンサーとなって保たれていますが、片方の耳の器官に異常が出たときは他の器官で補うように脳が調整する働きがあり体を動かしているほうが脳の調整機能が活発になるからです。

これからは運動不足解消に散歩を心がけます。

コメント (6)
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