6月27日(月)
本日関東甲信梅雨明け
気象庁が関東甲信と東海・九州南部が梅雨明けしたとみられると発表、
いずれの地域も過去最も短い梅雨で、関東で21日間・東海は13日間・九州南部は16日間だった
そうですが、でもウエザーニュース予報センターの長期予報チームにによると、7月上旬の半ばからは
太平洋高気圧・チベット高気圧ともに張り出しが弱まる予想で、日本付近には暖かく湿った空気が
流れ込みやすくなる見込みで、大気の状態が不安定になって局地的に雨の強まるおそれがあり
曇りや雨の日が増えて「戻り梅雨」となるかもしれないそうです。
梅雨が短く雨が少なかったので、灌漑用水池や貯水ダムの水量が少なく水道や作物・電力不足とが
生活に影響が出そうです。