ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩 2020-2-① (銀座の川「三十間堀川」と銀座通りを歩く)-3

2020-02-20 15:59:30 | ガイド街歩き

2月12日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 12月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ:  銀座の川「三十間堀川」と銀座通りを歩く

ガイド:  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 新橋駅→SL広場→汐留川→御門通り→金春屋敷跡→豊岩稲荷神社→新橋(芝口御門)→

           三十間堀→木挽町芝居→三原橋→あづま稲荷神社→晴海通り→王子製紙→

           朝日稲荷神社→京橋川銀座通り銀座発祥の地→木村屋→銀座4丁目→

           商法講習所跡→新橋・銀座駅

珈琲専門店 三十間銀座本店 中央区銀座3-8-12                                          

店名の由来が直ぐに分かる人がいるかななどと思いながら三十三間掘り跡を

銀座で2軒目の銭湯 銀座湯 中央区銀座1-12-2

 

京橋川跡

京橋 別のコースの時に訪れて袂の警察博物館に入りました

有名ブランドの店が並ぶ通りをテクテクと

 

銀座発祥の地の碑

この辺りの店は通りに面して間口が皆狭いのに松屋銀座店の敷地が長いのは、明治のたばこ王と云われた岩谷松平がここ松屋銀座付近で煙草販売業天狗屋薩摩の特産品を販売し始めた時の跡地だからだそうです。                                                岩谷は当時外国からもたらされていた紙巻たばこに目をつけ、製造に取りかかり1884(M17)年頃に天狗たばこ」を発売しまだキセルで吸う刻みたばこが全盛であった日本で“大安売の大隊長”を名乗り、引札・看板・新聞広告などあらゆる広告手段を使って宣伝し紙巻たばこを大いに広めた。

  

今日も又野次馬ジジイはこの後少し残してここで離脱します、

案内役の渡辺さん参加者の皆さん楽しい時間を過ごさせてもらい

ありがとうございました、今日は16,00歩でした。

 後日送ってもらった集合写真


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ytakei4さん (野次馬ジジイ)
2020-02-22 11:53:53
お早うございます。
昭和5・60年代にはまだ煙管で吸う人がいて
会社の近くの神社の毎月の縁日では煙管掃除の
ラオ屋が出ていました。
返信する
おはようございます (ytakei4)
2020-02-22 11:07:09
父方の祖母がキセルを吸っていました。
返信する

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