5月24日(火)
平成16年6月に消防法が改正され、既存住宅でも平成23年6月1日から住宅用火災警報器の設置が義務づけられました。
全国の住宅火災による死者数(放火自殺者を除く)は、平成15年以降連続して1,000人を越え、6割以上が「逃げ遅れ」によるもの、65歳以上の高齢者が占める割合は約6割、今後の高齢社会ではさらに増加することが懸念される状況だそうです。
市からお知らせも届いていたので、ホームセンタに探しに出かけ、
NITTAN(ニッタン株式会社)の'けむタンちゃん'を購入して来ました。
野次馬オヤジは元建築屋ですから、新築・入居の際の設置や煙・熱などの種類の区別と、ひと通り能書きは知っていますが自分で取付けるのは初めてです。
取説を見ると誰でも(脚立に乗れれば)取付けられます。
2階の階段踊・寝室・台所の3ケ処に付けました、もう1ケ処必要かも。
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