ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

スカのゆ・ハマのゆ~銭湯パラダイス-3

2012-06-30 20:33:04 | ガイド街歩き

6月30日(土)

1)6月9日(土) 雨で不参加                                             横須賀市内コース 其の壱(横須賀中央駅~上町~佐野町~富士見町)

2)6月16日(土) また雨で不参加も、当日もらった案内書を片手に一人歩き                               横須賀市内コース 其の弐(横須賀中央駅~三笠公園~本町[どぶ板]~汐入)

今日は梅雨の中休みで晴れなので、

横須賀美術館世田谷美術館共催事業―建築意匠学入門―                                            スカのゆ・ハマのゆ~銭湯パラダイス初夏特別編~

に軟弱野次馬ジジイはやっと参加しました。

東急東横線白楽駅に集合、

案内役は世田谷美術館学芸部 高橋直裕氏庶民文化研究家 町田忍氏・                                    

横浜銭湯めぐりの会代表 大森美津男氏 の他美術館の方と思われる数名

今日は横浜コース 其の壱(東急東横線「白楽」駅~みはらし公園~大口通~子安)

参加者は40数名、案内役の方を含めて50人程の団体です。注意事項や行程説明を受けてから、出発。

駅前の六角橋商店街に出れば、

目の前が(実際には奥まっているので路地を覗き込まないと見えません)

私の好きな番組の一つTV東京7≪出没!アド街ック天国≫6月9日(土)に紹介された

千代田湯(横浜市神奈川区六角橋1-7-20) 1958(S33)年築です。

 

案内役の交渉でご主人のご好意により、開店前の内部を見学させてもらいました。

 (男)(女)

(女)は、これぞ銭湯の富士山

  釜場も見学、5年程前に重油に変えたそうです。

 銭湯定番の洗面器、

  昔風の番台・天井です。

(男)

こんな時でもなければ、男性憧れの?番台には乗れません。

開店前の忙しい時間にありがとうございました。

六角橋商店街仲見世通りを抜けて、次へ向かいます。

幾つかの商店街を通りますが、今日は銭湯だけにして後日投稿します。

坂の多い住宅街を抜けて、松の湯(横浜市神奈川区白幡南町20-6)1989(H1)年建替えに到着。

 

銭湯経営も大変な時代、残っているだけでも貴重です。

 

次は旧鶴乃湯跡地(横浜市神奈川区白幡仲町)です、3年程前に廃業し

現在は普通の住宅が3軒建っていました。

住宅街や商店街を抜けて、

鷲の湯(横浜市神奈川区七島町151)

何度か訪れています、天然ラジウム温泉で茶色のお湯です。

第一京浜国道と京急線を超えて最後の井川湯(横浜市神奈川区子安通1-165)に到着。

 

今日は休業日だったのですが、案内役の交渉で開店してもらったそうです、

だか参加者の貸切?です。

 男湯に富士の絵

井川湯の前で解散、この後希望者は入浴そして懇親会だそうです。

野次馬ジジイは中を見学して、帰宅の途に着きました。

案内役の方々ありがとうございました。

<続く>

コメント
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