出た! 昨年全滅したかに見えた我が家のカエル。今年は復活だ。例年春に七里ガ浜の住宅街で大量発生するカエルだが、昨年はなぜかこの庭で見ることがなかったのだ。それが今年は数が少ないながらも復活していてとてもうれしい。この日は2匹、庭にいた。
デカイのであぁ~る。
彼らが庭に出没するのは夕方遅くで暗くなってからである。撮影しようとするとカメラのフラッシュを嫌い、彼らはなぜか我が家のコンクリート基礎の方へ一生懸命逃げる。
今回書きたかったのはカエルのことではなくて、家の基礎部分に隠れた床下木部のシロアリ対策。そう、我が家は築後5年を過ぎた。新築時にシロアリ予防対策は当然ながらとられるが、それらの効力は通常5年と言われる。シロアリ予防・駆除の業者さんがつける保証期間もたいてい5年だ。一般に、外壁塗装をやり直すお宅は結構あるが、シロアリ予防を継続的に施すお宅は少ないと言う。しかし何かあると怖いのはシロアリの方である。
このお宅なんて2階の押し入れがこの状態だ。ということは、家の床下から始まって1階2階の壁の中全体にもシロアリがぎっしり詰まっているのだろう。怖い話である。根太、柱、筋交い、皆がボロボロなはずだ。
どうです。これ? 恐ろしいでしょう?
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
蟻道と書いて「ギドー」と読むらしい。怖いですねぇ。これが出来たらダメだ。
何もしなくても平気な家もあれば、新築時にシロアリ予防対策はとられたがその後放置されたため恐ろしいほどシロアリにやられてしまっていて手遅れなんて家もあるらしい。シロアリ被害の多寡が、土地の状況や家の建て方によって異なるそうだから注意が必要だ。
● 家の近くに大きな木の切り株(シロアリが好む巣となる)がある
● 木材の残り(同様)が家の近くに積んである
なんて危険なことらしいですよ。
●羽根アリが庭にいるのを見た
●家の中を歩いていて、微妙に床のきしみが変わって来た
なんてことがあったらすでに床下は深刻な状況かもしれない。
我が家は幸いなことに、そうした兆候はない。近所でもシロアリ被害が甚大だとは聞かない。だから、何もしなくても我が家もたぶん今後も大丈夫なのだろう。でも来る時はいきなり来るのだろうし。
ということで、私はシロアリ予防・駆除業者さんのウェブサイトをあちこち調べ始めた。一応、予防対策を再度お願しておこうと思ったのである。
デカイのであぁ~る。
彼らが庭に出没するのは夕方遅くで暗くなってからである。撮影しようとするとカメラのフラッシュを嫌い、彼らはなぜか我が家のコンクリート基礎の方へ一生懸命逃げる。
今回書きたかったのはカエルのことではなくて、家の基礎部分に隠れた床下木部のシロアリ対策。そう、我が家は築後5年を過ぎた。新築時にシロアリ予防対策は当然ながらとられるが、それらの効力は通常5年と言われる。シロアリ予防・駆除の業者さんがつける保証期間もたいてい5年だ。一般に、外壁塗装をやり直すお宅は結構あるが、シロアリ予防を継続的に施すお宅は少ないと言う。しかし何かあると怖いのはシロアリの方である。
このお宅なんて2階の押し入れがこの状態だ。ということは、家の床下から始まって1階2階の壁の中全体にもシロアリがぎっしり詰まっているのだろう。怖い話である。根太、柱、筋交い、皆がボロボロなはずだ。
どうです。これ? 恐ろしいでしょう?
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
蟻道と書いて「ギドー」と読むらしい。怖いですねぇ。これが出来たらダメだ。
何もしなくても平気な家もあれば、新築時にシロアリ予防対策はとられたがその後放置されたため恐ろしいほどシロアリにやられてしまっていて手遅れなんて家もあるらしい。シロアリ被害の多寡が、土地の状況や家の建て方によって異なるそうだから注意が必要だ。
● 家の近くに大きな木の切り株(シロアリが好む巣となる)がある
● 木材の残り(同様)が家の近くに積んである
なんて危険なことらしいですよ。
●羽根アリが庭にいるのを見た
●家の中を歩いていて、微妙に床のきしみが変わって来た
なんてことがあったらすでに床下は深刻な状況かもしれない。
我が家は幸いなことに、そうした兆候はない。近所でもシロアリ被害が甚大だとは聞かない。だから、何もしなくても我が家もたぶん今後も大丈夫なのだろう。でも来る時はいきなり来るのだろうし。
ということで、私はシロアリ予防・駆除業者さんのウェブサイトをあちこち調べ始めた。一応、予防対策を再度お願しておこうと思ったのである。