「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

寒くなるとシッカリした赤ワインが飲みたい! ヴィレッジ・セラーズに注文しましょ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2014-11-17 19:06:35 | 食べ物・飲み物
買い始めてからもう16年だったかな。お馴染みのワイン商、ヴィレッジセラーズの箱。



秋のカタログをもらっていたから。



今回は9本。



買ったのはこの4種。いつも同じようなものしか買っていない。寒くなると、シラーズが飲みたくなる。



16年前ヴィレッジ・セラーズで初めて注文して購入したのがピーター・レーマンのバロッサ・シラーズ。

下の画像のシラーズ・ポートレートは後継タイプに相当するらしい。その後中は多少変わったかな。ボトルの形は変わらないが、ラベルのデザインはかなり変わった。



ピーター・リーマンがいかに努力の人だったかを語るストーリー。



こちらはオーストラリアを代表するもうひとつのワイナリー、マクラレーン・ヴェイルのダリーズのフットボルト・シラーズ。こちらもシラーズらしいワインだ。



ロゴが替わったね。以前の方が格調高いように思うけどな。

フットボルトの名の由来が説明されている。



こちらが同じくダリーズのシラーズとグルナッシュのブレンド。昔からあって、なで肩のワイン・ボトルがずっと使われている。このワイナリーのオリジナリティがよく出たワイン。



このヴィンテージは以前よりマイルドになったような気がする。私のイメージではもう少し強烈な年が多かったように思う。ヴィレッジ・セラーズのコメントは以下のとおり:

ダーレンベルグ・ダリーズ・オリジナル・シラーズ・グルナッシュS'11【赤辛・重】
プラム、ルバーブなど凝縮感のある果実味とセージやカルダモンの風味。ビーツの土っぽいニュアンスをミネラリーなタンニンがまとめ、長い余韻へと続く。2011年はフィネスとフレッシュさがとりわけ印象的なヴィンテージ。三代目当主ダリーがグルナッシュとシラーズを巧みにブレンドして作り上げた、ダーレンベルグのロングラン・アイテム。




これ飲みながら、何かしっかりした料理が食べたいな。



最後はピーター・レーマンのクランシーズ(赤)。



シラーズとカベルネソーヴィニヨンとメルローのブレンドが見事なワイン。最近も何度もこのブログに登場している。

とまあ、いつも同じモノを飲んでおるのです。
コメント (2)
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