「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村(1)11月21日の早朝に山荘に到着  まあまあ寒い

2014-11-24 10:23:29 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
八ヶ岳山麓の主峰のひとつ、阿弥陀岳の西側、原村(長野県諏訪郡)にある山荘に行って来た。

標高は1,600m。思いっきり寒いはず・・・だが、そうでもなかった。まあまあ、ってところだ。



ベテランのデュエットをどうぞ。英国のイングルバート・ハンパーディンクならぬ、エンゲルベルト・フンパーディンクの今年のアルバム。なんとニール・セダカが出ている。



懐かしい曲でThe Hungry Years♪



バーモント・キャスティングス社のエヴァーバーン・アンコール。私にとって3台目の薪ストーブだ。今迄使った中では一番おりこう。いかにもアメリカ的なプロダクト。



11月21日の早朝。クルマの表示は外気温でマイナス3度。



スタッドレスに切り替えて来たが、雪なんてまったくなーーい。せっかくのスタッドレスもカラマツの落ち葉を踏みしめるだけ。



霜が多少降りていた。



山荘前の道路。この日はまわりにほとんど人がおらず、静か。しーーん。周囲でガサガサするのは鹿くらい。



このあたりは真東にある阿弥陀岳にさえぎられ、日の出が遅い。山荘の前のカラマツの一番高い部分にやっと日が差したところ。



薪はたっぷり割ってあるのだ。火をつけましょう。



バーモント・キャスティングス社の輸入代理店であるファイヤーサイド社(長野県)のつくる着火剤。かなり使いやすいよ。



火が燃え盛る状態になるには時間がかかる。



やがて煙突も温まる。



小淵沢のコンビニで買ったカップ酒があれば、体も温まる。



七賢は白州、真澄は諏訪の酒だ。

オランウータンのようなワンコ。



BE-PAL最新号でも読みましょうか。



茶々之介氏は前足の指の間を負傷しそこが化膿してしまい、治療中。



火が強くなってきたところで、ダンパーを閉める。



一気にストーブ内の温度が上昇。ぽやややぁ~んと部屋が暖まって来る。



もうちょっと温度を上げたいところですなぁ。



しばらくは八ヶ岳の話が続きます。
コメント (6)
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