「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

赤坂離宮のシェフの有名な魚焼きコンロ・レシピで鹿肉の叉焼をつくってみる@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-03-14 00:00:40 | 食べ物・飲み物
掲題のとおり。

作ってみました。



プッチーニ by キリ・テ・カナワ♪



とっても有名。この声聴いていると、涙が出そう。なんて豊かな表現。



鹿のロースを解凍中。



タレ漬けする。砂糖が大量。ごま油や醤油や塩やはちみつ、ニンニク、ショウガ。



さらに五香粉。



ええ香りやね。



ジップロックで漬けちゃう。



それ、くれへん?



時々肉をもんでいるだけだよ。あなたにはあげません。



パクチーを用意。



西友のいつもの安い梅チューハイ。



酔鯨も飲んじゃう。



薄く切らないといけないから、包丁も研ぐ。



漬けダレから鹿のロースを出す。



タレを落とす。



魚焼きのコンロで表裏を焼く。焼かないと叉焼ではないと、赤坂離宮のシェフは言うらしい。



加熱も簡単、わずか数十秒で焼き作業を開始できるよ。

丹念にね。じっくり焼こう。



破片を味わう。うまい。



焼けた。焦げを落とす。はちみつを塗り、また焼く。



出来たよぉ~。



甘味がちょっと足りなかったかもしれないが、鹿肉の赤身部分をわずかに残し、山の香りがするジビエな食事。

塩と香菜で食べてみよう。



漬けダレをちょっと加熱して、料理にかけても良かったかもしれないな。

次回はそれにもトライしよう。
コメント (12)
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