「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

春なお遠い八ヶ岳西麓原村(3) 山荘にこもりオステリア・アジアートのパスタを真似しちゃう

2015-03-19 00:00:47 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
八ヶ岳シリーズが早くも第三話・・・。

今回の八ヶ岳滞在中はずっとこのアルバム。



雪だらけの原村のてっぺん。そこにある山荘にこもり、時々外に出かける生活パターン。



枯葉♪ 名演奏を聴いて下さい。

極寒の山荘にこもる生活は楽しい。



1階立面図が6m×8mで吹き抜けだらけという、この別荘地では極小の部類に入る、我が山荘。



でも、たまの山荘暮らしには十分な大きさだ。



木造建築は生き物だと思う。竣工から16年目の今も、冬の乾燥による収縮と、夏の膨張が見られる。



山荘にこもると必然的に酒ばかり飲むことになる。

特に暗くなるとそうだ。

金麦のクリアラベルは爽やか。



ダイヤ菊(茅野市)の純米はおいしい。昔からずっと飲んでいる。



真冬に一旦冷え切った山荘を薪ストーブで暖め始めると、今も、いきなりバキッと音がする。



竣工後何年経っても、木造建築って生き物なのだねぇ。

ワンコがひっかいて傷だらけの階段。



上り下りする時、身長が190cmくらいの人だと頭を打ちそうになる階段。楽しいつくりでしょう?



敢えて太い柱や梁ををたくさん見せるように作ってある。

1階の床面積の半分くらいかな、2階にも床が張ってある。



小さな小屋です。



山荘にこもるとご飯をつくらないといけない。



山と言ったらジビエ料理だろう。



立派な鋳鉄製の鍋もあるじゃないか。



いや、面倒だ。カルビーのポテトチップスで済まそう。



都会で作られたポテトチップスのパッケージが海抜1600mまで持って来られると、パンパンになるのだ。

ポテトチップスだけってわけに行かないし。

あるいは薪ストーブ料理。



それも面倒なので、原村のA-Coopへ。我が家御用達。



これさえあればなんとかなる。オリーブオイルとニンニク。



春キャベツとニンニク・・・ん? どこかで見たような組み合わせ。



シンマイを読む。



信州は金沢と新幹線でつながった。滞在中のニュースはそればかり。ビタミンちくわは地元では有名。



八ヶ岳西麓は縄文遺跡だらけなのだ。



ストーブをガンガン。濡れモノはなんでもすぐ乾く。



エノキ、春キャベツ、ガーリック。



パスタ。



湯を沸かして、塩入れて、パスタゆでて。



サッと炒める。



前日行ったばかりの富士見のオステリア・アジアート。前回の記事に掲載した画像(↓)。



その時アジアートで食べたエノキと春キャベツのパスタ(↓)。



これも前回の記事に掲載した画像。

****** それに対して ******

これが今回山荘で自分で作ったもの(↓)。



うまいわぁ。春っぽいよ。

キャベツとエノキとニンニク。醤油少々にコショウ。

春の簡単ランチにどうぞ。
コメント (24)
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