すいぶんしっかりした梱包で「ワレモノ」が送られてきた。

あら、こわいわ、何かしら、これ?
なんか怪しげだわ。ひょっとして爆弾?
いきなりですが、ヒラリー・ハーンでバッハ♪

お楽しみください。
むむ、むむむむ。これは陶器だ。

そうなのです、常陸春秋窯ってところからの宅配便。
常陸ってくらいだから茨城県。
そして春秋窯ってくらいだから、夏と冬は休業してる窯なんだってさ(・・・そんなわけないよねぇ~)。
そこで陶器を作っておられるharuo-san(高橋春夫先生)からお皿が届いたのだ。

お皿の種類は「鎬手切立皿」。

「鎬手切立皿」って何?
みなさん、「鎬」って漢字を読めますか?
シノギですよ、シノギ。
そもそもシノギって「怖い系」の人のお仕事を指す言葉じゃないの?

しかも「鎬手切立皿(シノギデキッタチサラ)」って、なんか刃物系の響きがして、怖くね? アブナイ皿じゃね?
haruo-sanってそっち系の人なの? haruo-san、見た感じは優しい顔してるけどなあ。
でも人って、みかけではわからないもの。
haruo-sanってパンチ・パーマも意外に似合いそうだしね。

そういえばharuo-sanのお名前のこの「春」っていう字。

これもどこか怖い系っぽく「極道」とか「仁義」とか似合いそうな字体。
白磁の小皿もついてきた。ありがとうございます。

この白磁の小皿の上に真っ赤なキムチを置いたらharuo-sanはほめてくれるだろうか?

実は、鎬(シノギ)とは、本来刀の刃の背中の部分を指す言葉らしい。
(やっぱ怖いじゃん・・・)
それが転じて、皿の特定の部分を指す言葉としても使われている。
皿の端っこのグッと切り立ったところに何本もの溝があるが、その山の部分(溝を挟む両脇の小高いところ)を指す言葉だ。
というわけで、「鎬手切立皿」は別に怖くないのでした。
これから大事に使わせてもらいます。
すでにあるHARRY'S WHITEとHARRY'S BLACKとともに使いますね。

なんて呼べばいいのでしょう?
HARRY'S SHINOGIとHARRY'S HAKUJIとでも呼びましょうか。
ちょっと煮物を入れたりするのだ。
ではさっそくSHINOGIとHAKUJIを使おう。
煮物ではなく、ドライカレー。
ドライカレーたって、いろいろなタイプがある。炒飯タイプのドライカレーにしよう。
なぜなら余った叉焼があるから。

買ったけど余った。余ったもんだが使わないと。でもどうやって使えばいいのか?
叉焼にどんなレシピがあるのかとCOOKPADで調べてみたが、よくわかんない。
みんなあまり考えつかないらしい。
なのでありきたりに炒飯と思ったら、せっかくなので色目が派手なドライカレーに。
タイ米でやります。

細長いタイ米。

左がタマネギ、右もタマネギ。

左はスープ用。右はドライカレー用。右はHARRY'S BLACKのお皿。
これが切り落とし叉焼。

細かく切る。

パクチーも使おう。

いつものカレー粉。

さらにスパイスも。コリアンダー、クミン、ターメリック、ガラムマサラ、カイエンペッパー。

こちらはharuo-sanの新製品でHARRY'S HAKUJI(↑↓)。

オトコは黒生。

お世話になります、お墨付き(西友ブランド)。

西友がないと飢え死にする我が家。

こちらもお墨付き。

レーズン in HARRY'S HAKUJI。

コンソメでスープ。具はタマネギだけ。胡椒いれて。

ニンニクをする。

中華だしもちょっと入れる。

先ほどのスパイスにカレー粉も加えた。ちょっとだけ赤いカイエンペッパーがのぞいてる。

油でニンニク、タマネギ。

そして叉焼にミックス・べジ。

タイ米が炊けたよ。

HARRY'S SHINOGI。

最新作だぜ。
そこにドライカレーを入れてみた。

キレーー!
コンソメ・スープもね。

いいじゃん、いいじゃん、HARRY'S SHINOGI。

SHINOGIとともにドライカレーをごらんください。

ふむふむ、なかなかいいじゃない。

SHINOGIとHAKUJI。
来年もこれらのお皿がきっと活躍するよ。
昨年のharuo-sanの鎌倉での作陶展の記事: http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/c63bd2f5480bbafdc3d727d8d10d5a9b
今年の鎌倉での作陶展の記事: http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/9bad628768c528048fe23876de9fce73
************************************
常陸春秋窯 高橋春夫 先生
〒319-0104
茨城県小美玉市三箇866
電話 0299-48-1680

あら、こわいわ、何かしら、これ?
なんか怪しげだわ。ひょっとして爆弾?
いきなりですが、ヒラリー・ハーンでバッハ♪

お楽しみください。
むむ、むむむむ。これは陶器だ。

そうなのです、常陸春秋窯ってところからの宅配便。
常陸ってくらいだから茨城県。
そして春秋窯ってくらいだから、夏と冬は休業してる窯なんだってさ(・・・そんなわけないよねぇ~)。
そこで陶器を作っておられるharuo-san(高橋春夫先生)からお皿が届いたのだ。

お皿の種類は「鎬手切立皿」。

「鎬手切立皿」って何?
みなさん、「鎬」って漢字を読めますか?
シノギですよ、シノギ。
そもそもシノギって「怖い系」の人のお仕事を指す言葉じゃないの?

しかも「鎬手切立皿(シノギデキッタチサラ)」って、なんか刃物系の響きがして、怖くね? アブナイ皿じゃね?
haruo-sanってそっち系の人なの? haruo-san、見た感じは優しい顔してるけどなあ。
でも人って、みかけではわからないもの。
haruo-sanってパンチ・パーマも意外に似合いそうだしね。

そういえばharuo-sanのお名前のこの「春」っていう字。

これもどこか怖い系っぽく「極道」とか「仁義」とか似合いそうな字体。
白磁の小皿もついてきた。ありがとうございます。

この白磁の小皿の上に真っ赤なキムチを置いたらharuo-sanはほめてくれるだろうか?

実は、鎬(シノギ)とは、本来刀の刃の背中の部分を指す言葉らしい。
(やっぱ怖いじゃん・・・)
それが転じて、皿の特定の部分を指す言葉としても使われている。
皿の端っこのグッと切り立ったところに何本もの溝があるが、その山の部分(溝を挟む両脇の小高いところ)を指す言葉だ。
というわけで、「鎬手切立皿」は別に怖くないのでした。
これから大事に使わせてもらいます。
すでにあるHARRY'S WHITEとHARRY'S BLACKとともに使いますね。

なんて呼べばいいのでしょう?
HARRY'S SHINOGIとHARRY'S HAKUJIとでも呼びましょうか。
ちょっと煮物を入れたりするのだ。
ではさっそくSHINOGIとHAKUJIを使おう。
煮物ではなく、ドライカレー。
ドライカレーたって、いろいろなタイプがある。炒飯タイプのドライカレーにしよう。
なぜなら余った叉焼があるから。

買ったけど余った。余ったもんだが使わないと。でもどうやって使えばいいのか?
叉焼にどんなレシピがあるのかとCOOKPADで調べてみたが、よくわかんない。
みんなあまり考えつかないらしい。
なのでありきたりに炒飯と思ったら、せっかくなので色目が派手なドライカレーに。
タイ米でやります。

細長いタイ米。

左がタマネギ、右もタマネギ。

左はスープ用。右はドライカレー用。右はHARRY'S BLACKのお皿。
これが切り落とし叉焼。

細かく切る。

パクチーも使おう。

いつものカレー粉。

さらにスパイスも。コリアンダー、クミン、ターメリック、ガラムマサラ、カイエンペッパー。

こちらはharuo-sanの新製品でHARRY'S HAKUJI(↑↓)。

オトコは黒生。

お世話になります、お墨付き(西友ブランド)。

西友がないと飢え死にする我が家。

こちらもお墨付き。

レーズン in HARRY'S HAKUJI。

コンソメでスープ。具はタマネギだけ。胡椒いれて。

ニンニクをする。

中華だしもちょっと入れる。

先ほどのスパイスにカレー粉も加えた。ちょっとだけ赤いカイエンペッパーがのぞいてる。

油でニンニク、タマネギ。

そして叉焼にミックス・べジ。

タイ米が炊けたよ。

HARRY'S SHINOGI。

最新作だぜ。
そこにドライカレーを入れてみた。

キレーー!
コンソメ・スープもね。

いいじゃん、いいじゃん、HARRY'S SHINOGI。

SHINOGIとともにドライカレーをごらんください。

ふむふむ、なかなかいいじゃない。

SHINOGIとHAKUJI。
来年もこれらのお皿がきっと活躍するよ。
昨年のharuo-sanの鎌倉での作陶展の記事: http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/c63bd2f5480bbafdc3d727d8d10d5a9b
今年の鎌倉での作陶展の記事: http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/9bad628768c528048fe23876de9fce73
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常陸春秋窯 高橋春夫 先生
〒319-0104
茨城県小美玉市三箇866
電話 0299-48-1680