【前回の記事の続き、まだまだ歩くよ】
寿福寺から山の奥へと向かう。

細い道に入る。

ここから急傾斜になる。
本日の音楽は明るくヘンデル♪
ゆっくりお楽しみください。
いきなり細い上り坂だ。かなり細い。すれ違いも困難。

これをご覧ください(↓)。
三浦半島やその周囲独特の弱い岩盤を水がどんどん下へ下へと削っていって細い水路になったような道を上る。

これは源氏山公園へ上がる道。急に広くなってきた。

平らになって歩きやすいです。

立派な階段も。

源氏山公園の端っこに到着。我々は寿福寺の方向からやって来た。

春は桜が見事です。

源氏山公園から鎌倉市扇ガ谷の谷戸の急斜面に出来た住宅街を見おろす。

斜面に張り付くように家がある。
横須賀線からもよく見えるところだ。
頼朝公、毎日ご苦労様です。

尾根になったところを歩く。横は深い谷だ。

とても良い天気。気温は低いが、太陽光が明るくウォーキング日和。

左へ行きましょう。銭洗弁天へ。

今回は縁結びの神様、葛原岡神社はパス。

急坂を下りる。

今日は上がったり下がったりを繰り返す日だ。
着きました! 銭洗弁天。マネー・ウォッシング。今風に言うとマネー・ロンダリング? やばくね?

岩の洞窟の奥にありますよ。

たくさんの人が入ったり出たり。

さあ、行きましょう。

洞窟を抜けたら、そこで、ろうそくと線香とカゴを受け取る。
ろうそくに火をともす。

線香にも火を。

線香はこちらへ。いい香り。

そしてさらなる洞窟へ向かいましょう。奥へ奥へ。

おカネを洗いましょう。

10,000円札、5,000円札、1,000円札、500円玉。

ここはあちこち水だらけの神社です。
そしてお守りも頂く。

お土産屋さん。特に今回は必要なし。

本当に水だらけ。

江戸時代なんて、ここはディズニーシーみたいなもんだろね。
洞窟抜けたら、また洞窟があって、そこは水が滾々と湧き出ていて。

下之水神宮。

そろそろ出ましょうか。

また洞窟を抜けよう。

元のところへ戻った。急坂だ。これを下る。

住宅地に出てきた。

閑静な住宅街を歩く。

くずきり、お汁粉。そういうものをやれば絶対もうかりそうな立地。

骨董のお店も多い鎌倉。

閉鎖されたトンネルかと思いきや、正月のお飾りもあり、これは門なんでしょうねえ。

この向こうにはどんな方がお住まいなんでしょう。
さあ、また別のトンネルを抜けよう。

扇ガ谷の落ちついた住宅街に出た。

「いつかはクラウン」ならぬ「いつかは扇ガ谷」。
重厚です。いいところです。

人間、どう暮らすかは重要な問題です。
地域や、そこでの住まい方、環境はその人に大きな影響を与えます。

よし、私も明日から扇ガ谷へ引っ越そう!・・・というわけにもゆきませんね。

名店フレンチであるオシノ。

ちょっとまだランチ時間には早い。
刀剣ショップがあるところが鎌倉らしいでしょ。

JR鎌倉駅近くのタイ料理店。

奥まったところにある。パクチーやオイスターソースやニンニクやナンプラーが溶け合う微妙な香りにつられて奥を見に行く妻。

でもまだ開店前なのです。

さらに行くとダンデライオン。ここは食事するところではない。

喉が渇いたぞ。
黄金のアワアワした液体が飲みたいぞ。
銀座アスター。

食べて失敗することなんてない名店。
だれもがおいしいと感じる日本の中国料理正統派。
しかしこの時の我々の舌や胃は、そういう雰囲気ではなかった。
鎌倉に家を借りる・買うならCOCO-HOUSEへ。スタッフは親切。お店は明るい。

はらへったー、のどかわいた。
もうヘロヘロだ。
つけめん以外にもいろいろ食べたい気分。

多くの皆さんがご存知のこの建物を角を曲がり、細い道に入る。

1階も2階もお店。2階のお店に行きたいが、この日は休み。

ここも興味あるが、開店時間にはまだある。

ここにしようかな、 ビストロ・オランジュ。

メニューを眺める。良さそうだね。

とにかく喉を潤しましょう。エビスで生。

カボチャのポタージュ。

ハウスワインの白をグラスで。

田舎風のパテ。

次の一杯も同じワインで。

妻はスズキのグリルのスープ仕立て。

おいしかったそうですよ。
小さなストウブの鍋で、野菜といっしょに出て来る。
スズキを焼いてから、スープの中で野菜と一緒に軽く煮込んであるらしい。
私は鴨のローストを注文。これはうまかった。

少しずつ切りながらソースをつけて食べた。

ワインをどんどん飲みたくなる料理だ。
最近鴨を買ってないねえ。
むかし鴨のソテーを自宅で作ったことがある。
そのこともこのブログの中で記事にしてあるが、今もその記事は繰り返し結構見られていることがgooのアクセス分析機能でわかっている。

バゲットはお代わり自由。
最後にデザート。ショコラ・オランジュ・タルト。

オレンジ・ピールがとても良い香り。
この黒板の一番上に書いてあるのがそれだ。

コーヒをもらう。

私たちの席は2階。
人気クレープ店のコクリコを窓を通して見下ろす。

お勘定を済ませて、1階へ降りて行く。

市役所方面へ向かう。

紀ノ国屋鎌倉店へ行きたいのだ。
そのためには野村證券鎌倉支店の前を通る。

さすが野村證券。店舗の上をジェット機が通り抜け、飛行機雲ができる。
もうすぐ紀ノ国屋へ到着だ。

お買い物終了。

疲れたし、腹もいっぱいだし、酔っ払っているから、鎌倉駅西口からタクシーに乗る。

よく存じ上げている運転手さんだった。
「おひさしぶりですねぇ~」
「お休みの日の昼間からご乗車とは珍しいですな」
などと運転手さんと会話。いつも私がタクシーに乗るのはウィークデーの夜だからだ。
本日頂いて来たもの。左から順番に:
1.交通安全お守(鶴岡八幡宮)
2.美心守り(同)
3.仕事守(銭洗弁天)
4.お賽銭(小判型・同)

最後は鶴岡八幡宮の強運掴み矢だよぉ~ん。

これで今年も強運がやって来る。
寿福寺から山の奥へと向かう。

細い道に入る。

ここから急傾斜になる。
本日の音楽は明るくヘンデル♪
ゆっくりお楽しみください。
いきなり細い上り坂だ。かなり細い。すれ違いも困難。

これをご覧ください(↓)。
三浦半島やその周囲独特の弱い岩盤を水がどんどん下へ下へと削っていって細い水路になったような道を上る。

これは源氏山公園へ上がる道。急に広くなってきた。

平らになって歩きやすいです。

立派な階段も。

源氏山公園の端っこに到着。我々は寿福寺の方向からやって来た。

春は桜が見事です。

源氏山公園から鎌倉市扇ガ谷の谷戸の急斜面に出来た住宅街を見おろす。

斜面に張り付くように家がある。
横須賀線からもよく見えるところだ。
頼朝公、毎日ご苦労様です。

尾根になったところを歩く。横は深い谷だ。

とても良い天気。気温は低いが、太陽光が明るくウォーキング日和。

左へ行きましょう。銭洗弁天へ。

今回は縁結びの神様、葛原岡神社はパス。

急坂を下りる。

今日は上がったり下がったりを繰り返す日だ。
着きました! 銭洗弁天。マネー・ウォッシング。今風に言うとマネー・ロンダリング? やばくね?

岩の洞窟の奥にありますよ。

たくさんの人が入ったり出たり。

さあ、行きましょう。

洞窟を抜けたら、そこで、ろうそくと線香とカゴを受け取る。
ろうそくに火をともす。

線香にも火を。

線香はこちらへ。いい香り。

そしてさらなる洞窟へ向かいましょう。奥へ奥へ。

おカネを洗いましょう。

10,000円札、5,000円札、1,000円札、500円玉。

ここはあちこち水だらけの神社です。
そしてお守りも頂く。

お土産屋さん。特に今回は必要なし。

本当に水だらけ。

江戸時代なんて、ここはディズニーシーみたいなもんだろね。
洞窟抜けたら、また洞窟があって、そこは水が滾々と湧き出ていて。

下之水神宮。

そろそろ出ましょうか。

また洞窟を抜けよう。

元のところへ戻った。急坂だ。これを下る。

住宅地に出てきた。

閑静な住宅街を歩く。

くずきり、お汁粉。そういうものをやれば絶対もうかりそうな立地。

骨董のお店も多い鎌倉。

閉鎖されたトンネルかと思いきや、正月のお飾りもあり、これは門なんでしょうねえ。

この向こうにはどんな方がお住まいなんでしょう。
さあ、また別のトンネルを抜けよう。

扇ガ谷の落ちついた住宅街に出た。

「いつかはクラウン」ならぬ「いつかは扇ガ谷」。
重厚です。いいところです。

人間、どう暮らすかは重要な問題です。
地域や、そこでの住まい方、環境はその人に大きな影響を与えます。

よし、私も明日から扇ガ谷へ引っ越そう!・・・というわけにもゆきませんね。

名店フレンチであるオシノ。

ちょっとまだランチ時間には早い。
刀剣ショップがあるところが鎌倉らしいでしょ。

JR鎌倉駅近くのタイ料理店。

奥まったところにある。パクチーやオイスターソースやニンニクやナンプラーが溶け合う微妙な香りにつられて奥を見に行く妻。

でもまだ開店前なのです。

さらに行くとダンデライオン。ここは食事するところではない。

喉が渇いたぞ。
黄金のアワアワした液体が飲みたいぞ。
銀座アスター。

食べて失敗することなんてない名店。
だれもがおいしいと感じる日本の中国料理正統派。
しかしこの時の我々の舌や胃は、そういう雰囲気ではなかった。
鎌倉に家を借りる・買うならCOCO-HOUSEへ。スタッフは親切。お店は明るい。

はらへったー、のどかわいた。
もうヘロヘロだ。
つけめん以外にもいろいろ食べたい気分。

多くの皆さんがご存知のこの建物を角を曲がり、細い道に入る。

1階も2階もお店。2階のお店に行きたいが、この日は休み。

ここも興味あるが、開店時間にはまだある。

ここにしようかな、 ビストロ・オランジュ。

メニューを眺める。良さそうだね。

とにかく喉を潤しましょう。エビスで生。

カボチャのポタージュ。

ハウスワインの白をグラスで。

田舎風のパテ。

次の一杯も同じワインで。

妻はスズキのグリルのスープ仕立て。

おいしかったそうですよ。
小さなストウブの鍋で、野菜といっしょに出て来る。
スズキを焼いてから、スープの中で野菜と一緒に軽く煮込んであるらしい。
私は鴨のローストを注文。これはうまかった。

少しずつ切りながらソースをつけて食べた。

ワインをどんどん飲みたくなる料理だ。
最近鴨を買ってないねえ。
むかし鴨のソテーを自宅で作ったことがある。
そのこともこのブログの中で記事にしてあるが、今もその記事は繰り返し結構見られていることがgooのアクセス分析機能でわかっている。

バゲットはお代わり自由。
最後にデザート。ショコラ・オランジュ・タルト。

オレンジ・ピールがとても良い香り。
この黒板の一番上に書いてあるのがそれだ。

コーヒをもらう。

私たちの席は2階。
人気クレープ店のコクリコを窓を通して見下ろす。

お勘定を済ませて、1階へ降りて行く。

市役所方面へ向かう。

紀ノ国屋鎌倉店へ行きたいのだ。
そのためには野村證券鎌倉支店の前を通る。

さすが野村證券。店舗の上をジェット機が通り抜け、飛行機雲ができる。
もうすぐ紀ノ国屋へ到着だ。

お買い物終了。

疲れたし、腹もいっぱいだし、酔っ払っているから、鎌倉駅西口からタクシーに乗る。

よく存じ上げている運転手さんだった。
「おひさしぶりですねぇ~」
「お休みの日の昼間からご乗車とは珍しいですな」
などと運転手さんと会話。いつも私がタクシーに乗るのはウィークデーの夜だからだ。
本日頂いて来たもの。左から順番に:
1.交通安全お守(鶴岡八幡宮)
2.美心守り(同)
3.仕事守(銭洗弁天)
4.お賽銭(小判型・同)

最後は鶴岡八幡宮の強運掴み矢だよぉ~ん。

これで今年も強運がやって来る。