「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

英国料理もどき(2)B&Bのイングリッシュ・ブレックファースト風というか、田舎のパブめし風というか、とにかくそれに近いもの@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-01-29 05:31:04 | 食べ物・飲み物
前回の続きで英国料理もどきのものを食べる。

The Beatlesで Ob-La-Di, Ob-La-Da♪



イングリッシュ・ブレックファーストみたいな、でもちょっと違って、パブで出て来るめしみたいな。

それもちょっと違うが、それらしきものを。

こちらは紀ノ国屋鎌倉店で購入したイングリッシュ・マフィン。おいしそうでしょ。



ブリティッシュ・ライフA to Zによれば「イングリッシュ・ブレックファーストにおいては、ベーコンと卵みたいな温かい料理がたくさん、シリアルやポリッジとともに供される。そのあとにトーストとマーマレードが続いたりする。さらにティーあるいはコーヒーがつく。しかし近年ではもっと軽い食事、いわゆるコンチネンタル・ブレックファーストに変わりつつある」らしい。



前回の記事のフィッシュ&チップスとして揚げた米国産アブラガレイが残っていた。



それを小麦粉つけてオリーブオイルで焼くだけ。

つまりムニエルみたいな状態にする予定。

さらにちょっとそれらしいソーセージもある(ただしこれはドイツ風のもの)。あのいかにも英国的なバンガー(ズ)とかいうのは日本で手に入るのだろうか?



これは焼けば良いだけだ。

豆。茹でれば良いだけ。



実際には茹でもしない。

電子レンジでチンするだけだ。

トマト。これも焼くんだ



冷凍皮つきポテト。



これは揚げるだけだ。

みんな切って、焼くか揚げるか茹でるだけ。



調味料は塩をかけるだけ。コショウもつけてあげよう。豪華にケチャップまでふるまおう。みんな後付けの調味料。



足りなければ、足りるまで塩を振ればいい。

ペール・エールのバスもあることだし。なんだっていいだろ。



焼く、茹でる、揚げる、塩をかける。それだけだ。

「いかにも」な料理でしょ。

そんな簡単な料理。いいねえ。



小さいフライパンでソーセージを焼く。その後トマトも焼く。大きいのはアブラガレイを焼くためのもの。



トマトを切ってみた。本日はこれだけが唯一切る作業。簡単だねえ。



解凍されたアブラガレイ。きれいな身です。



フライドポテトの作業開始。



ちょっと忙しくなってきた。



ソーセージは蓋閉めて焼いてます。



米国産アブラガレイは甘塩済み。コショウと小麦粉だけでいいよ。



ソーセージはじっくり焼きましょう。



ポテトはもう揚がったかな。



ポテトの陸揚げ。



ソーセージを焼いていたフライパンで今度はトマトを焼く。



ひっくり返してさらに焼く。



アブラガレイから、いい香りがしてました。



ひっくり返してポン!



豆を茹でた。正確に言うと茹でたのではなく、レンジでチンした。そしてクレイジーソルトを混ぜ込んだ。



それで完成です。

またしても軽く焼いただけのイングリッシュ・マフィンを添えた。



焼いただけ、揚げただけ、茹でただけ。

味が足りなきゃ、塩でも胡椒でもケチャップでもどうぞ。



Bassを飲みましょうね。

おいしそうだこと。



ケチャップを。



こちらにもケチャップを。



むしゃむしゃと食べるおこちゃま風なランチ。



うまいねえ、このエール。

コメント (24)
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