「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

合鴨を漬けて蒸して食べましょう@鎌倉七里ガ浜(1)でも時間がかかるよ

2018-06-15 12:41:21 | 食べ物・飲み物
南信州は遠山郷にあるスズキヤさんから購入した合鴨。

こちらは皮目。



反対側は赤身。



カチカチに冷凍された状態。

これを解凍しましょう。

本日は幻冬舎ルネッサンスから出た「洛中いぬ道楽」の著者、玉葱ぽんさんから教えてもらったレシピを使う。



何年か前、玉葱ぽんさんから「鴨やったらこれが簡単でおいしいどす」と言われて、やってみたら、本当においしかった。

その時はハンガリー産のチェリバレー種を使ったが、最近はタイ産の同種の合鴨肉もよく手に入る。

今回はタイ産だ。



解凍作業完了。



あ、出た。



我が家内唯一のおこちゃまのあの視線は「遊んで、構って」攻撃。

やばい、見なかったことにしよう。

ほら、おもちゃくわえて来た。



「あそんでーー、かまってーーー」

作業続行。

みりんと醤油を同量。シンプルでしょう。覚えやすいでしょう。



これに合鴨肉を漬ける。

しかしその前に皮目を焼きましょう。



油は不要ですよ。熱したフライパンの上に、皮目を下にした合鴨肉を置くだけ。



すぐに皮から脂がにじみでて来る。



じゅわーーーっと。



どんどん出てくるよ。

キレイに焼けましたでしょ。これくらいでいいです。



先ほどの醤油とみりんを半分つ混ぜたものに漬ける。



キレイですねえ、合鴨の皮目が焼けたところ。



ラップして、冷蔵庫へ。



まだ朝の6時過ぎです。夜にこれを蒸して食べる予定。

長丁場でしょ。

朝ごはん食べたら出かけよう。



どちらへ? 

鎌倉市深沢へ。



相鉄ローゼンのお店へ。



正面には丸源(ラーメン店)がある。看板、以前より大きくなったよね。



相鉄ローゼンはこのビルの1階、2階部分。私が用事があるのは3階。



階段を上がる。3階へ、

すると見えてきた。鎌倉小野歯科が本日最初の目的地。



3階に上がると武田製薬の研究所が見えるよ。



上の画像中央部の白っぽいビル群がそれ。

ちょうど鎌倉市と藤沢市の境界あたりだ。

そのあたり、東海道線の新駅が出来るって話だったが、どうもなくなったね、こりゃ。

やるならとっくにやってるでしょうし。

話は戻って鎌倉小野歯科。日大歯学部出身の先生が経営なさっている。



日大歯学部の口腔外科にも半年に1回通っていることだし、なんだか日大系の歯医者さんに親しみがある。

以前通っていた歯科医師さんもそうだったな。

中はバリアフリー構造。「スリッパに履き替え」なんて私の嫌いなパターンでもない。ありがたいね。

「スリッパ病院、スリッパ歯科」は郊外の住宅地では普通にあるが、それは止めてほしい。

だれが履いたかわからないスリッパ。

皮膚科あたりでもそれだもんなぁ。。。

中は4つの個室に分かれている。それもいいねぇ。

診察券は8つのデザインから自分の好きなのを選べる。



私のはこれ。

ここにやって来た最大の理由は土曜日、日曜日、祝日もフルに診療していること。

初診は24時間ネット予約可能だったし。

ついでにローゼンで買い物。



酒ばっかり見ているが。



相鉄ローゼンの駐車場を利用できる鎌倉小野歯科。

いいわぁ、鎌倉小野歯科。



自宅に帰りましょう。

KAMAKURA ANTIQUESに寄ろうと思ったら、お休み。



自宅に到着。

これ(↓)ご存知ですか?



ヨード卵光を買い続けてシールを貯めるともらえるカタログ。



中は食べ物がぎっしり。なんでも選んでいいのだよ。でもこれをもらうには卵いっぱい食べないとだめだけど。



結局このカタログからゆめぴりかを選んだ。おいしいと評判のお米だ。



焼そば鉄板焼。



忙しい時はこれに限る。

ジン・トニック飲みながら作りましょう。暑い時期にピッタリなジン・トニック。



豚を焼いて。



神戸名産どろソースも少し使いましょう。



胡椒もいっぱい入れちゃう。



スパイシーなそばが出来上がるのでした。



妻が「カレー粉入れた?」と聞くくらいだ。

どろソースはスパイシーなのです。



何か落ちて来ないか?とテーブルの下で伏せして待つワンコ。

いくつになっても歯科医って苦手なものですね。

こちらはMR.BEANの有名な短編シリーズのひとつで「歯科医にて」。



最後は歯科医が脚に麻酔を打たれて・・・。

何度見てもおかしい。

【つづく】
コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする