まだ朝の5時前。
おはよーー、おはよーーー。
玄関を飛び回る犬。

ニール・ダイアモンドの古い曲。昔LPレコードで聴いたな。
とってもいい曲ですよ。街を歩いていると聞えてくる様々な音のことを語っている。
BEAUTIFUL NOISE♪
やっと玄関に座った。リードつけましょ。
事前に申し上げておきますが、いっぱい画像貼ってあるけど、本日の記事はタイトルにもあるように退屈です。
しかし本来普通の生活って退屈なものなのです。

門扉前でお座り。「早く門扉開けてくださぁ~い」

サクランボの実というか種を探す。

もうこれは癖だね。
「今日もこの坂を下りるのですか?」・・・そうです。

においを嗅ぎます。これが好きです。

人間は花見ながら歩きます。

これ、なんとかセージですね。

葉がとてもいい匂いがしますよ。
花はこちら(↓)。

さあ、右に曲がって坂道を上がるのか、それともまっすぐゆっくり下りてゆくのか?
「おとーさん、どうします?」

まっすぐ行きましょう。海方向へ行こう。

「うみだ、うみだ、すたすたすた」

「ボク、はやいでしょ、すたすた」

「すた」

やがてドガティ君は急に止まる。
「あ、ここ、行きたいです。道路渡りませんか?」

ドガティ君はこの先に浄化センターがあることを知っている。
そこの広場で遊びたいのだ。
しかしね、昨夜雨が降っていたからね、それは夕方の散歩の時にしよう。
あきらめさせてさらにまっすぐに海方向。

私がガキだった半世紀ほど前、私はこの旗が欲しかった。家に持ち帰りたかった。
最近の子は興味持たないのかねえ。
津波の時に避難先となる七里小学校へつながる交差点。20m以上の海抜があればまず大丈夫だね。

あかり整体院。最近初めて私もお世話になりました。

また行ってみたいな。
腰時々痛くなるからね。
どんどん海方向へ。

見えてきたよ。行合坂とその先の海。

海見え物件の宝庫。斜面の途中に、上から下りて入る家と下から上がって入る家が多数あり。

まだ朝5時過ぎだけど、すでに波と遊んで、早くも自宅へ向かうサーファー。

ここ、いつも見事に散髪してあるねーーー。すごいね。

踏切渡りましょ。

「うみだ、いそげ!」

ドガティ君は海に向かうのが好き。
鳩のアパートメントは満室。ここは人気物件。ウォーターフロントです。

海が見たいのか、落書きが見たいのか。とにかく背伸び。

今日も熱心なサーファーたち。

ほとんどのサーファーたちがお互い顔見知りらしい。

曇天なるもこの日は雨は降らないらしいので、気楽に散歩。
西の空も明るい。
江の島に小動。

いまひとつコーフン度に欠けるな。

退屈な海。そろそろ戻りましょ。

パシフィック・ドライブイン前で下にもぐる。

こちらですね。いつもの地下道。これで地下を抜け国道134号線を横断する。

そうしたらまっすぐな坂道。

でもなんか変な音がする。
それをドガティ君が気にしている。
「あの声、何?」

七里ガ浜高校の敷地内でカラスが大声で騒いでいるだけだよ。
「なーーんだ。とぼとぼ」

珊瑚礁前に到着。よく歩いたな。これでもう1時間以上は歩いている。

途中、ふくちゃん(近所の顔見知りの犬)と2度も会った。
珊瑚礁入口を凝視するドガティ君。

ここのおしゃれなカレーが食いたいのか?
ちょっと無理だな。

ドガティ君が急に吠え出した。
どうもこれ(↓)が怖かったらしい。顔見分けるからね。時々いきなり吠えることがある。めったに声を出さない子だが。

ひと吠えしたあと、睨みつけている。

犬の気にする、気にしないの基準がよくわからない。
ドガティ君も「あれは。なんだ?」と悩んでいる。

いつも生垣が美しいこのお宅の前を抜けて、帰りましょう。

毎日朝夕散歩と運動。あちこち見てね。そんでもって拾い食いして叱られて。

ワンコの生活で最も重要な部分のひとつであるお散歩でした。
おはよーー、おはよーーー。
玄関を飛び回る犬。

ニール・ダイアモンドの古い曲。昔LPレコードで聴いたな。
とってもいい曲ですよ。街を歩いていると聞えてくる様々な音のことを語っている。
BEAUTIFUL NOISE♪
やっと玄関に座った。リードつけましょ。
事前に申し上げておきますが、いっぱい画像貼ってあるけど、本日の記事はタイトルにもあるように退屈です。
しかし本来普通の生活って退屈なものなのです。

門扉前でお座り。「早く門扉開けてくださぁ~い」

サクランボの実というか種を探す。

もうこれは癖だね。
「今日もこの坂を下りるのですか?」・・・そうです。

においを嗅ぎます。これが好きです。

人間は花見ながら歩きます。

これ、なんとかセージですね。

葉がとてもいい匂いがしますよ。
花はこちら(↓)。

さあ、右に曲がって坂道を上がるのか、それともまっすぐゆっくり下りてゆくのか?
「おとーさん、どうします?」

まっすぐ行きましょう。海方向へ行こう。

「うみだ、うみだ、すたすたすた」

「ボク、はやいでしょ、すたすた」

「すた」

やがてドガティ君は急に止まる。
「あ、ここ、行きたいです。道路渡りませんか?」

ドガティ君はこの先に浄化センターがあることを知っている。
そこの広場で遊びたいのだ。
しかしね、昨夜雨が降っていたからね、それは夕方の散歩の時にしよう。
あきらめさせてさらにまっすぐに海方向。

私がガキだった半世紀ほど前、私はこの旗が欲しかった。家に持ち帰りたかった。
最近の子は興味持たないのかねえ。
津波の時に避難先となる七里小学校へつながる交差点。20m以上の海抜があればまず大丈夫だね。

あかり整体院。最近初めて私もお世話になりました。

また行ってみたいな。
腰時々痛くなるからね。
どんどん海方向へ。

見えてきたよ。行合坂とその先の海。

海見え物件の宝庫。斜面の途中に、上から下りて入る家と下から上がって入る家が多数あり。

まだ朝5時過ぎだけど、すでに波と遊んで、早くも自宅へ向かうサーファー。

ここ、いつも見事に散髪してあるねーーー。すごいね。

踏切渡りましょ。

「うみだ、いそげ!」

ドガティ君は海に向かうのが好き。
鳩のアパートメントは満室。ここは人気物件。ウォーターフロントです。

海が見たいのか、落書きが見たいのか。とにかく背伸び。

今日も熱心なサーファーたち。

ほとんどのサーファーたちがお互い顔見知りらしい。

曇天なるもこの日は雨は降らないらしいので、気楽に散歩。
西の空も明るい。
江の島に小動。

いまひとつコーフン度に欠けるな。

退屈な海。そろそろ戻りましょ。

パシフィック・ドライブイン前で下にもぐる。

こちらですね。いつもの地下道。これで地下を抜け国道134号線を横断する。

そうしたらまっすぐな坂道。

でもなんか変な音がする。
それをドガティ君が気にしている。
「あの声、何?」

七里ガ浜高校の敷地内でカラスが大声で騒いでいるだけだよ。
「なーーんだ。とぼとぼ」

珊瑚礁前に到着。よく歩いたな。これでもう1時間以上は歩いている。

途中、ふくちゃん(近所の顔見知りの犬)と2度も会った。
珊瑚礁入口を凝視するドガティ君。

ここのおしゃれなカレーが食いたいのか?
ちょっと無理だな。

ドガティ君が急に吠え出した。
どうもこれ(↓)が怖かったらしい。顔見分けるからね。時々いきなり吠えることがある。めったに声を出さない子だが。

ひと吠えしたあと、睨みつけている。

犬の気にする、気にしないの基準がよくわからない。
ドガティ君も「あれは。なんだ?」と悩んでいる。

いつも生垣が美しいこのお宅の前を抜けて、帰りましょう。

毎日朝夕散歩と運動。あちこち見てね。そんでもって拾い食いして叱られて。

ワンコの生活で最も重要な部分のひとつであるお散歩でした。