長い長い「八ヶ岳西麓原村にこもるシリーズ」も半分ほど来たので、すごろくじゃないけど、一旦休憩してフラワーアレンジメントと紅茶の話。
本日はSpyro GyraでMorning Dance♪
45年くらい前の曲だったかな? 流行りましたねぇ~。
ほぼ毎月に1度、妻が作るフラワーアレンジメント。
「高い花器を使った秋のたわわもりもりアレンジメント」という作品。
バスケットというと普通低いものが多い。
しかしこれはある程度高さがあるもので、しかも下のほうが広い。
跳び箱型というか、台形型というか、メキシコのピラミッド型と言えるもの。
そこに「たわわにもりもりと」花を盛り込みなさい!
というのが先生から今回与えられたテーマ。
先生とは、逗子に本店がある生花店で妻が18年(だったかな?)もの間通っているフラワーアレンジメント教室の先生のこと。
確かにたわわ&もりもりです。
妻のインスタグラムにこれを掲載すると、フラワーアレンジメント作品としては「いいね!」の数がとっても多い状態になったらしい。
18年間毎月1回通うってザッと累計216回だよ(18×12)。
たまには臨時でお休みがあったり、コロナ禍でしばらくお休みがあったりしただろうが、それにしても180~190回とか?
毎回よく作るよねぇ~、全然違うものを。
花器も違えば、花の種類もまったく違い、季節も違い、作品の大きさやテーマも違う。
あ、(↓の画像左上に)「あれは食べ物だろうか?」と思って、強烈な視線を花に当てている子がいる。
ピントを替えてみましょう。
この子だ。家の中で視線を感じると、たいていドガティ君だ。
ワレモコウがたくさん使われている。秋だねぇ。
作品の真横、右から見てみましょう。
このピンクの花は何だ??
リンドウだそうだ(今、妻に名前を尋ねた)。ピンクに近く小さい、ちょっと珍しい種類らしい。リンドウもいろいろ。
ななめうしろから。うしろも手を抜けないのね。たまにはこうやって覗く人がいるから。
最後にもう一度真正面からどうぞ。
話は切り替わる。
アイルランドからいつもの茶葉が到着した。
BARRY'S TEAだ。我が家はこればかりを飲み続けている。
最近はDHLで来るようになった。
アイルランドのコークって街にBARRY'S TEAの本社があって、そこからやって来る。
DHLって昔から国際宅配業社として有名だけど、今じゃドイツポストのグループに入っている。
この茶葉もドイツ経由やって来たよ。
コーク(アイルランド)⇒ シャノン(アイルランド)⇒ ライプツィヒ(ドイツ)と送られて来た。
続きで、ドイツから飛んで東京へ。その後横浜。そして鎌倉に到着。
物流ってすごいね。
ようこそ日本へ。
がぶがぶ飲みましょう。
マスター・ブレンド箱。いつもこれだ。
ついでにハーブティもね。
いつものルイボスティ。
さらにナイトタイムというハーブティも。
とてもリラックスできるブレンドだそうだ。これは初めての購入なので楽しみ。