「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

焼うどん@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2025-02-21 06:03:50 | 食べ物・飲み物
石丸製麺の乾麺(のうどん)が残っている。

これをそろそろ食べないといけない。


試しに焼うどんを作ってみましょう。

シマダヤのチルド製品である焼うどんを作って食べたことがあるが、ばらばらの材料をそろえて作るのは初めてだ。

ヤマサの昆布つゆ、久原のあごだし、伊藤園の昆布茶、理研のかつおだし。


だしだらけだね。

これらを少しずつ入れて作る。

鰹節に青粉。


西友で買った野菜とバラ肉のスライス。


バラ肉はあらかじめ切っておきましょう。


本搾りはおいしい。甘味料を加えていないところがいいね。


お湯を沸かす。

我が家ではNASAの鍋と呼ばれている鍋だ。その理由は後に述べる。


乾麺のうどん2束。この状態で重さ333gだ。


よく食べるね。

夫婦二人でこれだけ。

豚バラを焼く。


野菜を加えて炒める。


ピラティス教室から妻が帰ったらしい。

ドガティ君が音に耳を澄ませている。


妻が駐車場に車を入れているところが、網戸越しに見える。


この季節は日差しが我が家にもよく入る。


夏はほとんど入らないがね。

先ほどの調味料を全部だす。

これらが合わさればおいしくなるはず。


うどんをゆでる。


ダイヤアルミ社の鍋。愛媛県の会社だ。私の両親からもらった鍋である。

両親はお店で「これは米国のNASAが開発したお鍋だからしっかりしている」と言われて買ったらしい。

NASAがこれを開発したことはないだろうが、息子の私が言うのも変だけれど、私にとってはとても知的であると思えた父が、そう言われてこれを買ったというのも変で笑える。


まもなく出来上がりだ。


こちらが焼うどん。


すごいボリュームである。

かき混ぜるのが大変だった。


食べすぎだね。

チルド製品以外で、自分で具材をそろえた初めての焼うどん。

そこそこおいしかったよ(笑)。
コメント (13)
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