「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

イイホシユミコさんのOXYMORON / スズキヤさんのみのジンギスでターメリック無しのカレー@鎌倉七里ガ浜

2024-10-14 00:00:34 | 食べ物・飲み物
陽射しがあると、まだ暑い。

芝生が眩しい。


屋根もあちあち(だろうね、きっと)。


木々も疲れるよな~。


サティの音楽をどうぞ。



誰もが好きな不思議な曲だよ♪

3 Gymnopédies: No. 1, Lent et douloureux

翌日は愛車の定期点検の日。

ディーラーさんに笑われないようにキレイにしておきましょう。


ホイールなんて特に汚れているからね。


車内は一見オッケーだが、これもまた汚れている。



運転席の足元なんて酷いもんだ。


八ヶ岳に行くと汚れるね。

落ち葉だらけになる。

位置を調整して家の前に出して、水洗い。


ジャーージャーー洗い流すよ。



近所の人がいっぱい通る。

「おはようございまーーす」

ダイソンで掃除。


車内はかなり汚いからね。

ワイパーを立てるのが大変なクルマだ。いちいち画面をタッチして。


ほら、ワイパーが動いた。


ボンネットを開けるのはこちら。


運転席からちょっと見てもわからない位置。かなり低くて、アクセル右横だ。


なんてことをして、清掃が終了。

ピッカピカだよ。


庭の芝生に肥料をやらないと。これはまた夕方にしましょう。


家に入る。

ドガティ君が迎えてくれる。


「おとーさん、どこに行ってたんだ?」

おとーさんは外でクルマを洗ってたのよ。

妻はピカピカのクルマでピラティス教室に出て行った。

キレイに乗ってねぇ~、明日はディーラーさんに行くからねぇ~(笑)。

先日購入したばかりのイイホシユミコさんのOXYMORONのプレートでカレーを食べよう。


ただしカレーはお店のOXYMORONのレシピではなく、独自のレシピで。


サラダをつくる。


ブラウン・マスタード・シード、クミン、コリアンダー、カイエンヌペッパー、パプリカ、ガラムマサラ、ターメリック。


ターメリックはごはんに使うだけ。カレーには使わない。

基本中の基本のスパイスであるターメリックを使わずして、カレーができるか?・・・できちゃうんだなぁ、それが。

ガラムマサラは最後にカレーに入れる。

残りのスパイスと塩はこちら(↓)。


トマト、玉ねぎ、ショウガ、ニンニク。


ターメリックライスを炊く。塩やオリーブオイルとともに。


これはトマトが多いカレーに合うよ。

ラムみのジンギス。スズキヤさんの商品だ。牛と同様胃袋は4つあり、ミノが最初の胃袋。二番目がハチノスだ。


なんとアイスランド産。

稀少だよ。

アイスランドにデンマークから持ち込まれた羊は、1,000年ほど交雑されておらず、苔をたくさん食べて育っていて、風味は独特。さらにそのミノだからね。



ブラウン・マスタード・シードを油で加熱。


玉ねぎ、トマト、ニンニク、ショウガ。


さらにスパイス。


秘密の三種の調味料。


水を加えて煮る。


西友の安い豆大福を食べる(笑)。


元々安いし、朝から西友に行くと、値引きされている。

バターを加熱する。


そこでアイスランド産ラムのみのジンギスを焼く。


味はしっかりついているからねえ。


このまま食べると旨い。


よく炒めたら、あとはカレーといっしょにサッと和えるくらいに煮るだけ。


これでアイスランド産ラムのみのが主体のカレーが出来上がった。

「おかーさん、まだ帰って来ないなぁ~」


「もうすぐ二時だよ」


「あ、帰って来たみたい」


玄関ドアにへばりつくドガティ君。


「おかーさん、お帰りなさい」


私はキッチンで、ガラムマサラを加えてる。


OXYMORONに盛り付けましょう。


もうちょっとだよぉ~♪


ほら、できた。


アイスランド産ラムみのジンギスを煮たカレー。

苔を食べる羊の第一の胃袋はどや?

どんだけ、おいしいねん?みたいな。


イイホシユミコさんのOXYMORONって皿に盛り付けた第一号は羊のミノ。

うれしいなぁ。このお皿がずっとほしかったのだ。

ほぼ常に品切れが状態が続き、無傷な中古の方が、長く入荷を待って新品を買うより高いという、ランクルのようなことになっている。

サラダもあるよ。


スパイシーなランチ。

ターメリックがなくても、美味しいカレーはできる。

いっぱい楽しみました。


ラムのみのがおいしい。

味わいがあるね。肉の旨さが。みの(第一の胃)って旨いね。

スズキヤさんのお肉は通販で買える:https://www.jingisu.com/
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11 コメント

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Unknown (鎌倉山のおじさん)
2024-10-14 03:48:58
オクシモロンという名前のお皿にのった独自のカレー。肉はミノ。ターメリックなし。今日も大実験でしたな。
返信する
Unknown (おちゃ)
2024-10-14 04:36:37
鎌倉山さん

ありがとうございます。
やっと手に入ったお皿。いつものようにやって
みました。

ただし当然のごとく入るターメリックは
なし。しかもミノです。おいしいカレーになり
ました。
返信する
Unknown (ユーアイネットショップ店長うちまる)
2024-10-14 07:51:40
鹿児島へ出発するときは長袖に少し厚めのベスト。
ところが現地に着いたら半袖で良かった・・・
室内はエアコンが効いてました。
返信する
Unknown (おちゃ)
2024-10-14 10:49:42
うちまるさん

うちまるさんの行動範囲はいつも広いから、
現地天候気候に合わせられるよう、着るもので
袖をまくったり、上に羽織ったり、あるいは
逆に一枚脱いで対応、大変ですね。
風邪を途中でひいたら、帰宅するのも大変
ですから。

お気をつけて。
返信する
Unknown (あみん (hgn))
2024-10-14 15:57:06
 欧州車はブレーキパッドを削って止めるので、ホイールはとても汚れますね(^^; ウチも、前輪はすぐに真っ黒くなってしまいます。

 ターメリックライスが美味しそうに炊けていますね^^
返信する
 (あみん (hgn))
2024-10-14 15:58:34
 ごめんなさい。
 サフランライスですよね(^^; 記事中の一文が印象に残っていたようです。申し訳ありませんm(_ _)m
返信する
Unknown (おちゃ)
2024-10-14 18:32:45
あみんさん


サフランは今回使ってません。
ターメリックを米に使っています。

ブレーキパッドの粉塵によるホイールの汚れ
はどうしようもないですね。しかし、最近のは
かなり改善されて来たようです。

前に乗っていたクルマは、修理工場の社長が
途中でブレーキパッドを変更してくれたので
すが、そうしたら随分汚れがましになりました。
返信する
Unknown (wakaby)
2024-10-14 20:50:20
エリック・サティのジムノペディは昔から好きで、10年ほど前に家の電子ピアノで練習を始めましたが、途中でギブアップしてしまいました。この曲はピアニストの特徴が出ますね。このアルド・チッコリーニという人は緩急はっきりさせて弾きますね。
妻が陶磁器好きなので、イイホシユミコさんのものもあったかもしれませんが、こういう重そうな食器を使わなくなってしまったので、あったかどうかわかりません。
羊のミノのカレーってどんな感じなんでしょう。やわらかいんでしょうか。おいしそうで気になります。
返信する
Unknown (ほたる)
2024-10-14 21:00:33
おちゃさんはボーっとしてることなんて
ないでしょうね。
洗車の後に本格的なカレーを拵えるとは
感心するばかり、元気な証拠ですね。

イイホシユミコさんのプレートにスパイスカレー
どちらも引き立てあっていますね。

ディ―ラーさんに笑われないように洗車する
気持ち、よーく分かります。
私も慌てて掃除をするけど、それ以上に綺麗に
なって戻ってきますね。
返信する
Unknown (おちゃ)
2024-10-14 21:39:14
wakabyさん

サティの曲を電子ピアノで練習する??
えーー??? そんなこと考えもしなかった
です。

そしてこれは演奏者の違いが出やすい曲
なのですね? 私のしらないポイントでした。
ありがとうございます。

このミノは焼肉屋さんででてくる牛のミノに
くらべると薄く柔らかく食べやすいです。
ぜひ、試してみて下さい。かなり違いがありますよ。
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