「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

春の休日はあれこれあれこれ / 主婦の友社「園芸ガイド」最新号でレチューザを理解する

2014-03-16 00:00:41 | モノ・お金
休日の私は自宅でぼやぁ~っと。「ぼやぁ~」は、平日もだけれど。

画像の真ん中に写るアルバム・ジャケットは、私が生まれて初めて手にしたステレオでかけたLPレコードのそれ。



この中の名曲をどうぞ。海のオトコが港に戻ってきた、Home Lovin' Man♪

Andy Williams


Youtube開始から1:40あたり。

The crowd upon the quayside♪
Their faces long and drawn are suddenly awakend♪
As we sail in on the dawn♪

いい歌でしょ。

春に向けて。主婦の友社の定番雑誌、園芸ガイド最新号。



「レチューザ ガーデン」という言葉に注目!



皆さん、これ、知ってますか? 賢いプランター、レチューザ。



ハイテクな樹脂製プランター。ドイツの製品。



なんだかすごいんです。腸内環境を整えるビフィズス菌・・・いや、違った。鉢内環境をナチュラルに保つ仕組みが。さすがドイツ。



カラフルなプランター。機能、形、色で選びましょう。



通販各店で売られている。輸入総代理店である松尾貿易商会のプランタープロショップでも購入可能だ。



ここですよ。ここ。



ここをクリック!⇒http://www.planter-proshop.com

園芸ガイドをさらにパラパラめくる。

あら、おなじみ吉谷さんも。いつもステキ。



チョー有名、バラクラさんも。



話は戻る。レチューザをつくる国って、やっぱりドイツ!って感じがするねぇ。BMWやメルセデスを作るのもドイツ。

一方AUROもドイツ。舐めても大丈夫と言われる木製床のワックス剤。ワンコは脚を舐めるので、ワンコのいる家庭では望ましいと言われている(仕組みを私はよく理解できていない)。舐めてもいいと言われるので、我が家では茶漬け代わりにごはんにかける・・・は、ウソです。それなりのお値段だが、一缶購入すると水でどんどん伸ばしてサッと拭けばいいので、実はかなりのお得感がある。



床だけじゃない。天井も、建具も、腰壁も。屋内木部塗料ならOSMOだ。我が家もそう。安全性でピカイチと言われるこの塗料もドイツ製。シックハウスが問題になり始めてから日本でも普及し、最近では建築界を席巻しつつあるとか。



結局ドイツって環境も機械もなんでも徹底的に考える国。

というわけでレチューザのストーリーでした。

さて、春だからと張り切るこのワンコ。



いつもお世話になっている七里ガ浜ペットクリニックからお知らせが。



「う~ん。もうそんな季節か。またドクター斉藤に会いに行く季節か」と茶々之介。



健康診断セットだよぉ~ん。5月末まで。



よしこのセットで行こう!

間もなく4月だから、狂犬病の予防注射とともにやってもらおう。「先生、この犬、狂ってます!」って言って。



買ったばかりの本。楽しそうなので、書評を見て購入した。



「皿の中に、イタリア」

いいタイトルだ。

本日もかわいいSTAUBが活躍する。



サフラン。



エリンギとベーコンのリゾットでした。



フィンランドの皿の中に、イタリア。
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C.W.ニコル、鹿肉食、ジビエ・サミット、アイリッシュ・セター、山肉情報を発信する遠山郷のスズキヤさん

2014-03-14 00:00:13 | 食べ物・飲み物
パソコンの前にあるのはエルガーのアルバム。



本題とは何の関係もないが、インペリアル・マーチ♪



先月長野でジビエ・サミットがあり、我らがスズキヤさん(南信州遠山郷の山肉・ジンギスカン肉店)も参加。



下の画像はその際、撮影されたもの。中央が黒姫の赤鬼こと、C.W.ニコルさん。左がスズキヤさんの若旦那。右がスーさん(スズキヤさんの社員)。


【Source: スズキヤ】

二コルさんと言えばウェルシュ。



そして森の専門家でもある。

ご覧の冊子は10年以上前、NHKで放映された番組の解説本。



北信にある彼の森。



鹿肉を食おう。鹿は増えすぎじゃーー。

日本オオカミは明治時代に絶滅し、天敵もほとんどいなくなった鹿は倍々ゲームで増える。



信州なんて鹿だらけ。



我が家も関東の人間としては鹿肉を相当食べている方だと思う。

鹿食免もあることだし。諏訪大社からの肉食のお許しだ。



二コルさんの愛犬だった、おかしなモーガス。アイリッシュ・セター。



ウェールズ人の二コルさんとは、遠縁にあたるアイリッシュ。

鍛えられたワンコは、それなりの強い顔になる。

モーガスの子たち。そして二コルさんのお嬢さんの赤ちゃん時代。



暴れん坊のワンコ。



同じ犬種のウチの暴れん坊は、今日は毛布かぶって寝ている。



起きる気はないらしい。



さて、そろそろスズキヤさんで鹿肉を調達するかな。

鹿肉の通販はこちらで:
http://www.jingisu.com/
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我が家から至近距離のフランス的散歩(2) おなじみ鎌倉フランス食堂スリジエ@七里ガ浜

2014-03-12 00:00:45 | 
前回の記事の続きだ。

長い長い鎌プリ前の坂を登って来た。



本日もシャルル・アズナブールで♪



大御所のパワーと余裕を感じる歌いっぷり。

これ、シャレている(↓)。



丸い窓が印象的。



このあたりからは真っ平。ラクです、ラク。



我が住宅街には、昔からほうきを売っておられるお宅があるのだ。



我が住宅街の中でもっとも有名な場所に到着。



そのまま進むと見えて来る、本日の目的地。ランチだ、ランチ。デジュネェ~♪ 赤いメニュー看板がそれ。手前はラ・コッリーナといって欧州の雑貨がそろうお店だ。



鎌倉フランス食堂スリジエのランチ。予約済みだ。昨年6月に開店し、今じゃかなりの人気店になった。うっかり昼に行くと予約でいっぱいだ。

先週木曜日のお昼に予約なしで行った妻は、満席で食べられなかったという。そのリベンジをしようとそのすぐ後の土曜日に私が電話をしたが、またもや当日の昼は予約でいっぱい。本日は再度リベンジのつもりで事前に予約していたわけさ。たいした人気だなぁ。



本日は真ん中のBで行こうと思う。



サクラのプロムナードにちなんだ店名。



もう少しすればサクラが満開になる通り。楽しいロケーションだ。



さて、中へ。アロー! サ・ヴァ・ビアン?

入るなり、シェフの田口さんが「最近、席がとれなかったですね。すみません」とおっしゃった。いえいえ、構いません。ご近所のこんなお店が繁盛するのは素晴らしいこと。

デジュネで出せるものを全部並べるとこんな構成。



まずは乾いたのどを潤す。



前菜。サーモン・小柱・インゲン・菜の花のサラダ。なんて美しい!! セ・アーティスティーク!



かなり濃厚だ。どうやってつくってあるのか、この味は? ニンニクとオリーブオイルとマヨネーズ。私に思いつけるのはそんなものしかない。そんなわけないだろ。かなりネットリしている。これ、本当においしいなぁ。

小麦のひきわり。クスクスではない。小麦を割ったものだ。食感が楽しい食材。



大船から来るおいしいバゲット。ソースをつけて食べる。



三浦人参のポタージュ。かぼちゃじゃないんだよ。甘いなぁ~。じわっと胃袋が温まる。



白。コート・デュ・ローヌ。



タイのポワレ。これは妻のオーダー。



豚バラ肉のブレゼ。これが私のである。美しい!



表面がちょっと焼いてあるようだ。脂はかなり落ちていて、あっさりと香ばしい。香りがいいのだよ。ソースをつけて、おいしく頂く。今日はいい日だ。しっかりと食べるフレンチ。



デザートの部に移行。



コーヒーも。



まだコーヒー飲んでるし。



お会計、お願いします!

スリジエの前の西友七里ガ浜店へ。



買い物したら歩いて帰ろう。



おウチはもうすぐ。長い散歩だったなぁ。



鎌倉フランス食堂スリジエはこちらを ⇒ http://chezkentaro.com/cerisier/

ご近所の奥様がたに朗報!! 上記サイトには田口シェフの画像があるよ。ハンサムだよぉ~♪ 
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我が家から至近距離のフランス的散歩(1) フランスのアンティーク・ショップ  ボン・コテ@稲村ガ崎

2014-03-10 00:00:45 | 
天気が良いこの日。タオルを干す。



住宅地内の散歩に出る。住宅地内に2つある湘南のフランスのうちの1つに向かって。



こんなところにフランスがあるの、だって? あるんだなぁ、それが。

シャルル・アズナブールの名唱で行きましょう♪



彼の歌は、本日ご紹介するお店にピッタリですよ。

本当だよ。

七里ガ浜側の自宅から歩いてスグのところで、住所区分は稲村ガ埼になるのさ。

そこにこのお店はある。入口に鎮座するモーガン。なぜか、THE英国。



これも売り物なのかな? 座り心地がよさそう。カーブがいい。とってつけたような長さやバランスや傾斜ではない。椅子は欧州製がよく考えられていて、座っていてラクだ。些細な差ではあっても、我が国のそれとは、たぶん椅子をつくる歴史の違いが大きいのだと思う。



自転車もいくつかあるよ。



ボン・コテ鎌倉。フレンチのアンティークがそろう店。



このお店は静岡が本店。ここは今ご覧のとおりの限定的営業だ。



さあ、中に入りましょう。



ステキな空間。



皆さん、我が住宅街にあるのはかの有名なカレー屋さんだけじゃないんだぞ。

こんなお店だってあるのだよ。いいでしょ。



たまりませんね、この感じ。買いたいモノがいっぱい。



これ、売り物?・・・なんでしょうねえ。



帽子かけに便利。



これ、ストーブでしたよ。



蝶番のご入り用はありませんか?



扉の真ん中にあるノブって大好きなのです。



2階は照明器具が多数。



巨大な時計。直径60~70cmくらいかな。



これは何をするものなのか?



これがほしいと思った。ダイニング・ルームの脇にでも置きたい。



あぁ~楽しかった。今度買いに来ましょう。いっぱい面白いものがあったが、目星はつけた。

・・・ここがユーラシア大陸の東の端っこのそのまたむこうであることを忘れさせてくれる空間だ。

さて、稲村ガ崎の谷戸を下りて海へ向かおう。

どんぐり工房。我が家のダイニング・テーブルを修正してくれた木工屋さん。見事な出来上がりだった。



歩け、歩け、稲村ガ崎。



江ノ電稲村ヶ崎駅にて。観光客が到着。



今や稲村ガ崎の名店になりつつあるパン屋さん。



妻が江ノ電の線路を横断するところ。ここは一応道になっていて、横断が許されるポイント。



線路際には中古家具店「R」。



見えた、海。有名な路地だ。雑誌に登場すること多数。



ここを降りましょう。



あなたも「海見え生活」をいかがですか? 人生が変わるかも。



江の島見ながら、西へ! 住所区分で言うと、稲村ガ崎から七里ガ浜へ向かうところだ。



フラ・ステューディオ。



この並びの住宅はオシャレ。物事なんでもこんな風にキレイに行きたい。



この日は七里ガ浜のフリマが開催中。トルコの旗が見える。おいしいものがあるのかもしれない。



しかし今日はフリマに寄ってはいられないのだ。

鎌倉プリンスホテルを見ながら坂を登る。



急げ、急げ、ランチ・タイムはもうすぐ。



しかし長い坂道だなぁ。慣れているけど。

本日ご紹介した稲村ガ崎のフレンチ・アンティーク、ボン・コテ鎌倉のHPはこちら:
http://boncote-kamakura.com/
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信州のキジをおいしく頂こう! シンプルにキジ飯@鎌倉七里ガ浜自宅厨房 with Andrew Lloyd Webber

2014-03-08 15:10:40 | 食べ物・飲み物
シンプルにキジ飯だ。

ベリー・ジャパニーズなキジ。ホント、日本的な鳥だ。



根菜もたっぷり入り、おいしいんだぞ。

キジの肉も、そのガラのエキスもしみ込んでいる。

南信州遠山郷の山肉・ジンギスカン肉専門店スズキヤさんから来たキジ肉だ。



私が好きなバーブラ・ストライザンドのヒット曲集。



3曲目のAll I Ask Of You♪ 

アンドリュー・ロイド・ウェバーの名曲だ。Youtubeをどうぞ。



豊かな気分になれる音楽。

これだけ歌えたら、気持ちいいだろうなぁ。表現力がちゃう。

キジのガラ。これでダシを取って米を炊くんだ。別途、具もこれで煮る。いいでしょ。



【具の準備編】

ゴボウのあくを出す。



ゴボウはジビエなお肉には見事に合う。

人参をキレイに切りましょう。皮ごと。



油揚げを小さく切る。



キジ肉200gを小さ目に切る。キレイなお肉だ。



どんこを戻して切る。



具の準備はここまで。

【ガラのダシ汁編】

さて、ガラからダシ汁を作ろう。

凍りついたキジのガラを鍋に。



水を入れて煮る。あくを取る。



奥能登の酒、宗玄は旨いねぇ。



ダシが出て来た。



ほんだしも、ガラでとったダシ汁の中に入れる。



【炊飯編】

水に長時間つけたお米をザルにあける。



米を炊こう。

麺つゆ少々。みりん少々。酒ちょっと。そしてキジのガラのだし汁とどんこの戻し汁少し。



どんこの戻し汁はこれ。ここからもいいダシが出る。



【具の煮込み編】

・・・次は具の煮込みだ。

こちらもキジのガラのダシ汁を使う。

そこに砂糖を入れ、麺つゆを足してキジ肉を煮る。



出番を待つ他の具たち。



新しいキッチンマット。前のはボロボロになった。



新しくしっかりしたキッチンマットはいいねぇ。

3曲目を歌うバーブラの声が伸びやかにキッチンに鳴り響く。



大音量で聴こうね。歌詞が泣かせる。

Say You Feel The Way I Do~♪
That's All I Ask Of You~♪

なんて美しいメロディー。

アンドリュー・ロイド・ウェバーは音楽作りの職人。

ゴボウを加えて煮る。



どんこと人参も入れて煮る。



味が徐々に濃くなる。



油揚げを加えて煮る。



塩加減を見る。

足りなければ慎重に醤油を足そう。

最終局面での足し過ぎは危険なので。

宗玄はうまいぞ。どんどん飲む。



具が宗玄のいいつまみになる。



つまみ過ぎると具がなくなるので注意。

【エンディング近し、米と具の合体編】

ダシの効いたご飯が炊けたぞ。



まだダシ汁が少し残った鍋にご飯を入れて、具と一緒にご飯を混ぜる。



おこげもいい感じ。

どんどん混ぜよう。



出来た!!!

うまうまだぞ。栄養たっぷりだ。



キジのダシまで滲みたご飯に具。

豊かですね。

ゴボウがキジ肉の野性味を引き立てる。



どんこの戻し汁が、これまた味の濃さをプラスしている。

おかずなんていらない。根菜も肉もたっぷり。

お吸い物くらいがあれば十分だ。おかずより、ダシで炊いたごはんと具とキジ肉を味わいたい。

寄ってくる茶々之介氏。「オレもキジ食べたい」



あなたも、キジ飯をいかがですか?

キジ肉が買えるスズキヤさんの通販サイトはこちら!
http://www.jingisu.com/
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高級(?)調味料XO醤を使って久しぶりに味わい深い炒飯@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2014-03-07 15:48:42 | 食べ物・飲み物
XO醤の炒飯を作るぞ!

我が家に四半世紀近く前からある陽水先生のアルバム。もうヨレヨレだ。そこから1曲・・・



東京♪



いい歌ですなぁ!

高級なのは買えないから、普及版のこれで。



貝柱やエビ。魚貝類のエキスが豊富な調味料。



dancyuには様々なアイデアがある。しかしまぁ、ここは勝手に適当に。



米を炊く。「しゃっきり」を選ぶ人も多そうだが、炒める前に表面をサラッと乾かせばなんでも同じこと。いやむしろ「ふつう」でいい。



宗玄・純米酒を飲む。



【左から右へ】タマネギと長ネギは親戚。長ネギとニラは親戚。ニラとニンニクは親戚・・・みたいなもの(?)



冷凍むき海老少々を解凍中。



全部適当に刻む。



合挽き肉。



合挽き肉を醤油、砂糖、みりん、宗玄で煮る。



XO醤をビンからちょっと取り出す。



煮た合挽き肉をちょっと取り出し、XO醤と混ぜて試しに食べてみる。



うまいっ!

煮込んでいる途中の合挽肉にたくさんXO醤を入れて煮る。



ほぼ完成。



別途スープづくり。



ニンニクでさきほどのそぼろを炒める。



タマネギも炒める。



全部炒める。



塩、コショウして、タマゴ入れて、ごはんと一緒にどひゃっ!

出来上がり。



うまいぞ。味わい深きXO醤の炒飯。



スープとともに頂けば至福の時。
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英国製からハワイ製へ! そろそろ重いスウェターは終わりの季節!・・・かな?@鎌倉七里ガ浜

2014-03-06 00:00:24 | モノ・お金
この日は雨あるいは曇天。まだかなり寒い。庭のオリーブもそう言っている。



晴れれば暖かくなる日もある。でも陰ると寒い。風が吹いても寒い。

そんな時期なんだ。もうちょっとすれば、スウェターというかセーターを脱ぐ季節。

冬の間私はずっとこんなのでやって来た。



なんだか全部同じよう。

肩と肘に革ばり。頑丈で重くて暖かい。



ほらね。ずっと同じモノばかり買っている。



このスウェターってすごく長持ちなので、何年もの間、私の冬の服装は代わり映えしない。

こんな帽子ともおさらばする季節。



間もなく七里ガ浜では、いきなりこれになる季節なのさ♪ 



アロォ~ハァ♪・・・なショート・スリーブのシャツ  レイン・スプーナーの。



そして葉山「げんべい」のビーサン、あるいは魚サン。



寒けりゃアロハの上にトレーナーをはおる生活が、あと少しで始まるよ。

皆さん、今年も楽しい七里ガ浜へどうぞ!
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鎌江タクシーのドライバーさんも奨める奥能登の銘酒「宗玄 純米酒」が到着@鎌倉七里ガ浜

2014-03-05 04:59:18 | 食べ物・飲み物
酔っぱらった午後、茶々之介氏と昼寝していたら、妻に撮影されてしまった私。



知らない間にクロネコで到着したお酒。



能登の銘酒、宗玄・純米酒。



私は鎌倉のタクシーのドライバーさんと話をするのが好きである。地元のいろんなことがわかるからだ。

私がよく利用する鎌江タクシーの、あるドライバーさんが石川県の出身で、その方から紹介されたお酒がこれだった。

緑のビンを午後の日光が通り抜ける。



ご覧のとおりの内容。



封を切ろう。



それがどんなお酒かは、ホームページからだいたいわかる。



http://www.sougen-shuzou.com/

力強い酒。日本酒好きな方、飲んでみてください。
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【前回の続編】 蒸し鶏もどきのに煮鶏を作った汁の残りで台湾風の粥を作る@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2014-03-04 00:00:54 | 食べ物・飲み物
簡単ざんす。

前回の調理で残った煮汁。わずかに塩が効き、鶏の脂が浮き、ネギやショウガの効いた汁。



冷凍されたご飯をチン!



この2つがあれば、台湾風の粥に。



ドバッと入れる。



煮詰めて味をみながら、タマゴをぶっこむ。



ネギをのっけて。ずずずぅ~っと食べる。



温まる。タマゴもとろけて。

鶏のダシが十分に出て、それがまたごはんに滲みこみ、体に入って行く。



これは美味い。自称「台湾風」。
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神戸南京町風蒸し鶏というより煮鶏か / ネギ塩ラー油ダレで食べる簡単ランチ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2014-03-02 19:34:14 | 食べ物・飲み物
蒸し鶏。というか、煮鶏。簡単なんだぞぉ~。



神戸出身の私は神戸に思いを馳せる。



こぉ~べぇ~♪

いい歌ですねえ。

先日、神戸南京町の台湾飯店に久しぶりに行きましてん。



就職するまで神戸に住んでいた私としては、南京町なんて庭みたいなもんやでぇ~。

そこで食べた蒸し鶏 with ネギ塩味タレがかなりおいしかったんで、似たようなものを作ってみますわ。



水を入れて沸騰させますねん。



長ネギの緑の部分とショウガをぶちこみまっせ。



鶏モモにソルト&ペッパー。しばらく放置や。



全部ぶち込むんや。



弱火でふたして15分。くつくつ煮るだけでっさかい簡単。



まだかいな。



タレづくり。伏見のお酒、玉の光を飲みながら、それも使う。ラー油かて入れる。



神戸南京町台湾飯店の蒸し鶏からどんどん離れて行くけど、まぁ、ええわ。

醤油と塩も。ネギのみじん切り。鶏を煮た汁。全部入れてまぜまぜ。どない、簡単やねん!



出来上がりや。



煮えたで。



切るわ。



かける。うまうま。こんな簡単でこんなうまいもんはないって、知っとぉ?



海草サラダ。大量に食べる海草。腸内はスッキリ。柚子風味のドレッシングやで。


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