「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

春なお遠い八ヶ岳西麓原村(2) 爽やか系イタリアン! かなり人気のオステリア・アジアート@富士見町

2015-03-17 00:00:20 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
今回の滞在中ずっと聴いていたビル・エヴァンスのアルバム。



Someday My Prince Will Come♪



名曲です。

これで3度目の訪問だ。

この田舎道に沿って今や大人気のイタリアン・レストランがある。



オステリア・アジアート。若いご夫婦2人が切り盛りするお店だ。

数年前にオープン。着実にファンを増やしている。



古い日本家屋を改築した店だ。



地元の人と別荘族が入り混じる客層。



いいたたずまいでしょう。



到着が早すぎた。



しばらく敷地内をうろうろ。



中では薪ストーブが焚かれているらしい。フワフワと温まった空気が出ている。



すでに世の中ではタラの芽が売り出されているが、標高1000m前後のこのあたりではまだまだ芽は固く閉じたままだ。



こちらの樹の秋の紅葉は見事だ。今はすっかり落葉しているが。



本当に早すぎたんです。我が家はいつもそう。予約時間(=開店時間)のかなり前に到着するという几帳面な客。



この日(先週金曜日)のランチ時間は、予約で満員らしい。



やっと開店。

いつもステキな店内。ご主人に「店内を撮らせてね」と尋ねると「どうぞ、どうぞ」とおっしゃるので遠慮なく撮影。



薪ストーブが活躍中。



この席も間もなくお客が来る。その前に撮影。



昔の学校の机とテーブルみたいだ。廃材を利用して作られた、つぎはぎなテーブルやイス。



座りにくいのかと思いきや、そうではない。考えられた高さや角度。なかなかいいですよ。



古い日本家屋の雰囲気を残し、でもモダンな表面仕上げにしてある。



内壁の表面を壊して、中を露出させて、上から白く塗る(あるいは吹き付ける)。すごいです。



周囲は富士見の集落。



いいわぁ。このテーブルにイス。



鉄と木がしっかり組み合わされて、立派なインテリア。



水を飲んで・・・。



ノン・アルコール飲料を飲んで・・・。



よく出来てますなぁ、ビールもどき。サントリーの製品。



さて、コースをもらおうか。



前菜盛り合わせ。ネッ、タイトルにあるように爽やか系でしょう。



フォカッチャ。自家製だそうです。いくらでも食べられそう。



人参のスープ。これが甘いんだ。コース以外に敢えてオーダーしたもの。



そしてパスタ。春キャベツとエノキのガーリック・パスタ(私の。大盛りだから2倍で100g)。



こちらのお店では、地のモノを使った料理がたくさん出て来るのである。

爽やかです。今度自分でもやってみよう!

地元冬菜とシメジのクリーム・パスタ(妻の。普通サイズで50g)。



新しいナイフが出て来る。かなりよく切れそう。



信州福味鶏のソテーだそうな。福味鶏ってなんでしょう?・・って感じだが、信州原産で平飼いされる高級鶏のようだ。



ブロイラーの安いのとはちゃうのね。

皮がカリッとしておいしいです。角度を変えてもう一度見せちゃう。



デザート。あぁ~、つめたっ!



コーヒーを飲んだら、終わりです。



本日も満席でした。人気店になったなぁ。



情報はホームページからどうぞ。慣れない人は見つけにくいと思う。

富士見町役場前のとおりをまっすぐ下り、不安になった頃、左手にお店が現れますよ。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~osteria_agiato/
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春なお遠い八ヶ岳西麓原村(1)高速道路が湘南と八ヶ岳西麓を直結する時代の到来

2015-03-15 10:10:16 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
先週木曜日に八ヶ岳に行って、3泊して、先ほど鎌倉に戻ったばかり。

本日の記事はその先週木曜日の「鎌倉⇒八ヶ岳」の道中をつづったもの。

本日の音楽はこちら。

カーリーちゃんの歌で大ヒット。なぜかトム・ハンクスも一緒に踊る楽しいPV♪



湘南と八ヶ岳西麓を高速道路が直結してくれる時代が来た!

朝はゆっくり起きて、余裕で鎌倉七里ガ浜を出発。

七里ガ浜の交差点前。



江の島を見ながら、あくびしながら運転。



楽なんもんだ。

四半世紀ほどの間、私が夢見て来た状況がやっと実現。

それは自宅近くのICから八ヶ岳山麓近くまで高速道路だけで行くこと。



目指せ藤沢IC、新湘南バイパス、圏央道、そして中央道。



この標識を追って行けばいい。



出た藤沢IC。



そして茅ケ崎料金所。このあたりは昔からあった。問題は圏央道の一部の工事が遅れていたことだ。しかし今回その工事も完了た。

自宅最寄りの藤沢ICから高速道路に入れば、新湘南バイパスから圏央道に入り、やがて中央道にそのまま入ってアッと言う間に八ヶ岳西麓が間近な小淵沢ICあるいは諏訪南ICでも到着するという「ずっと高速道路だもんねぇ~♪」の状態が実現したのである。



いっぱい書いてあるとわからん。とにかく「圏央道」を目指す。



こんなにいっぱい書いちゃダメ。目移りしてわからんがな。



圏央道に行くのだぞ。間違わないように。



出来立てほやほやの道路。



あとはいつものように。。。

甲府盆地を過ぎると見えて来る八ヶ岳山麓。



もうちょっとだ。速い、速い。



茶々之介氏もその速さに驚いている。彼の人生でもっとも八ヶ岳が身近に感じられた旅。



富士見高原を疾走中。



もう原村。



別荘地に入ると、ご覧のとおり。



ものすごい雪です。クルマが雪に埋もれてます。



管理センターさんに事前に電話して、除雪車で雪をどけてもらったのだ。



このサービスがないと、いきなり来ても、クルマを停めるスペースすらない。



まあ、スゴイ雪。



小屋も凍り付いてます。



除雪車、スタッドレス・タイヤがあと1か月くらいは必要な原村のてっぺん、標高1600m。



すごいでしょ。道路の除雪後、積み上げられた雪。



あぁ~気持ちいい。



空気が冷たい。バキバキに乾燥。



あったまりましょう。



ガンガン火を焚いて。一挙に30度くらいかな。室内の気温を、氷点下から快適な気温まで、どんどん上げないといけない。



酒飲んで、日清の新製品食べて温まる。まだ、室内気温は氷点下だ。



おぉ~さむぅ!!と丸くなる茶々之介氏。

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赤坂離宮のシェフの有名な魚焼きコンロ・レシピで鹿肉の叉焼をつくってみる@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-03-14 00:00:40 | 食べ物・飲み物
掲題のとおり。

作ってみました。



プッチーニ by キリ・テ・カナワ♪



とっても有名。この声聴いていると、涙が出そう。なんて豊かな表現。



鹿のロースを解凍中。



タレ漬けする。砂糖が大量。ごま油や醤油や塩やはちみつ、ニンニク、ショウガ。



さらに五香粉。



ええ香りやね。



ジップロックで漬けちゃう。



それ、くれへん?



時々肉をもんでいるだけだよ。あなたにはあげません。



パクチーを用意。



西友のいつもの安い梅チューハイ。



酔鯨も飲んじゃう。



薄く切らないといけないから、包丁も研ぐ。



漬けダレから鹿のロースを出す。



タレを落とす。



魚焼きのコンロで表裏を焼く。焼かないと叉焼ではないと、赤坂離宮のシェフは言うらしい。



加熱も簡単、わずか数十秒で焼き作業を開始できるよ。

丹念にね。じっくり焼こう。



破片を味わう。うまい。



焼けた。焦げを落とす。はちみつを塗り、また焼く。



出来たよぉ~。



甘味がちょっと足りなかったかもしれないが、鹿肉の赤身部分をわずかに残し、山の香りがするジビエな食事。

塩と香菜で食べてみよう。



漬けダレをちょっと加熱して、料理にかけても良かったかもしれないな。

次回はそれにもトライしよう。
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鎌倉逗子の散歩(3) 歩き疲れて腹が減って、リビエラ逗子マリーナの中のグラン・ブルーへ♪

2015-03-12 00:00:36 | あちこち見て歩く
どうだぁ! 美しいでしょう?



これが今回のランチ。

これがリビエラ逗子マリーナを上から見たところ。


【Source: Google】

リビエラと言えば・・・これ♪

Youtubeでどうぞ♪



ふぅ~ゆのぉ~リビィ~エラァ~♪

【歌詞】

あいつにぃ~よろしくぅ~伝えてくれよぉ~
今ならぁ~ホテルでぇ~ 寝ているはずさぁ~
泣いぃ~たらぁ~窓辺のぉ~ラジオをつけてぇ~
陽気な唄でも聞かせてぇやれよぉ~

アメリカぁ~の貨物船がぁ~
桟橋でぇ~待ってるよぉ~

ふぅ~ゆのぉ~のリヴィエラぁ~ 男って奴はぁ~
港を出ていくぅ~ 船のようだねぇ~
哀しけぇ~ればぁ~ 哀しいぃ~ほどぉ~
黙りこむもんだねぇ~

もともと西武系の開発である逗マリ(逗子マリーナ)。

我が家のある西武七里ガ浜住宅地と同じく、湘南は西武に開発されまくったのだ。

というわけで、我が家ともおおいに関係が深いこのマリーナ。

湘南ビーチFM78.9の出先。サテライト・スタジオとしてマリーナ内にあるのだ。

妻も以前フラワーアレンジメント教室の生徒代表として出演したことがある、ラジオ。



アッ、湘南ビーチFMの人気DJ竹下由起さん♪


【Source:竹下由起さんのブログ。隣は湘南ビーチFM社長の木村太郎さん】

・・・が、この日この時間にいらっしゃるわけもなく、残念。

気を取り直して。いい雰囲気。ゴージャスな感じ。



おっとっと。通り過ぎそうになった。

ここが(↓)本日の二つ目の目的地。



よく考えてありますね。様々な景色が。

これぞハイレベルのランドスケープ。よくここまでやったね。



奥様は先を急ぐ。腹が減っているらしい。



なんとキレイな管理。この季節にこれ。芝生の通年管理。これってケンタッキー種?



リビエラ・グラン・ブルー! ベットラの落合シェフの名前を冠していたこともある。



楽しみ方は様々ですよ。



入口でキレイなおねーさんたちが迎えてくれます。



着席。立派な白いテーブル・クロス。



正にオーシャン・フロント。



んん~、気持ちいい。

右から由比ガ浜、稲村ケ崎、江の島。



なんて美しいところ!



マリーナでのランチは楽しい。



ノンアルコールのおいしい飲み物。妻の。



私はこれさ。



カロリーゼロ、糖質ゼロ、アルコールゼロ。なんとつまらない。でも運転があるからねえ。



いい雰囲気。最初の皿を待つ。



これが(↓)うまい。すごくうまい。売ってくれないらしい。時間とともに品質の変化があることを嫌っているとか。



サバのクロスティーニと彩り野菜のインサラータ。



芸術品のようです。食べてびっくり。うまいっ!

お上手な味付けでした。

牡蠣とホウレンソウのマファルデ。牡蠣が小さくならないよう、サッと煮込んであるらしい。



マファルデってパスタは初めてです。食感がすごく楽しい。

トマト系パスタだが、かなりピリッとしたアクセントがあり、すごくおいしい。

アッと言う間に空っぽに。腹が空いていたのです。



ノンアルコールで二杯目。これ、よく出来てますね。酔わないけど、確かに上手なビールもどき。



こちらは妻のメイン・ディッシュで、アマダイのグリル、ネギのソース。



ずいぶんおいしかったそうです。

こちらは私の。エゾシカのモモ肉をローストしたもの。



これはかなりうまいよ。鹿肉をよく食べる私だが、かなり上質な肉だ。



とろりとして、甘味もある。鹿肉は部位により差が大きいが、これはおいしい。

ソースがまた酸味があったり甘かったり。なんておいしいんでしょう。

デザートを待つ。



最初に出たタオルがここで交換された。



このお店のサービスはかなりいい。リーダー格でテキパキ働いておられたキレイなおねーさんを、我々夫婦はかなり気に入った。すごく感じがいいし、気が利いて、うれしくなっちゃうの。

デザートの時間。

暖かいコーヒーのエクレアとミルクのジェラート♪



パクパク食っちゃって、コーヒーも飲み終わった。



愛車を停めたのはリビエラ逗子マリーナ内の駐車場。

ここでランチすると、こんなサービス券ももらえちゃう。



あぁ~楽しかった。



みなさん、リビエラ逗子マリーナへどうぞ、お越しくださいまし。



駐車場前、ショップのあるリビエラ・プラザ。



鎌倉・七里ガ浜へ帰ろう。

稲村ガ崎を通って。



リビエラ・グラン・ブルー。ディズニー・シーなんかよりよほど大人っぽいよ。



湘南の天国リビエラ・グラン・ブルー!!!

行ってみたい方は、こちらのウェブサイトから: http://www.riviera-g.jp/
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鎌倉逗子の散歩(2) 鎌倉市大町に抜け、再び逗子マリーナへ移動

2015-03-10 00:00:16 | あちこち見て歩く
もと来た道に戻りました。



左から来て、手前に行ったが戻り、これから右へ行きます。鎌倉市大町方面だ。

前回に続きアメリカが産んだ天才音楽家のガーシュイン。

I'VE GOT RHYTHM♪



切通しの真ん中に巨大な置き石。



奥様どんどん歩く。



置き石を振り返る。



なぜか奥様は元気。どんどん降りる。



こんなところを下ります。



ボロボロと崩れて来た石が落ちている。このあたり特有の地層。



こんなところを抜けます。間もなく大町の住宅街。



JR横須賀線上の鎌倉逗子の境界にあたるところから鎌倉側を見下ろす。



結構ここ、怖いですよ。



ほら、こんなの。



大町の住宅街に出ました。



名越の切通しからやって来た私たち夫婦。



鎌倉市内でJR横須賀線にある数多くの踏切のうち、もっとも逗子寄りにあるのがこれ。



踏切の中は広く、横須賀線の上り下りの線路が両側に広がり、その間にはどなたかが植栽を楽しんでおられる場所が。どういうことなんでしょう?



鎌倉市大町を歩いて再び逗子市に向かうが、ここで、鎌倉市のゴミ処理炉である名越クリーンセンターを通過する。



これが鎌倉・逗子を結ぶ小坪トンネル。左が古いの。右が新しいの。



お化けが出ることで有名。

こちらはトンネルが全部は完成していなかった頃、山を迂回するように作られた道路。



こちらもその迂回路。



途中を下ります。またもやリビエラ逗子マリーナに向かいます。



逗子にもしらす屋さんがある。大竹丸。



静かな逗子市小坪の住宅街を抜ける。



逗子では有名な魚佐次。和食、魚料理の店だ。



はい、戻りました。リビエラ逗子マリーナ。



8号館。新しいがゆえに奥にあり小坪漁港を向いているが、建物は結構これがいい。



どうですか、この眺め?



湘南のディズニー・シー!

リビエラ逗子マリーナ。



いい眺めざんしょ。



カネの匂い。ゴージャスないい匂い。



1970年代に建てられた、当時の最先端。今も結構いいお値段のマンション。



たくさん売ってますよ。あなたもどうですか? マリーナの住人になりませんか?



クルーザーやヨットも所有したりして。



こちらに係留すればいいのです。



ここから自分のクルーザーを眺める生活。



その下には小さな畑が。



ハーブや野菜が。ここのレストランでも使われるらしい。



明るいリゾート、リビエラ逗子マリーナ。



こんな眺めも楽しめますよ。価値ある不動産物件、リビエラ逗子マリーナ。



もう一度お見せしましょう、こんな船を! あぁ~おカネさえあれば。 湘南は妙に明るい。



リビエラ逗子マリーナって、植栽の管理が上手。



さて、そろそろお腹が空いて来ました。

【つづく】
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鎌倉逗子の散歩(1) リビエラ逗子マリーナ、小坪漁港、そして名越の切通しを抜けて鎌倉市大町に向かう

2015-03-08 00:01:04 | あちこち見て歩く
鎌倉市内で若宮大路を北上し海岸橋交差点を右折。



An American in Paris♪



どう、この風景。



ご存じ、リビエラ逗子マリーナ。



見事な眺め。



クルーザー。係留するだけでも逗子マリーナはずいぶんカネがかかる。おまけにクルーザーは維持するには大変なカネが・・・。燃料代もバカにならないし。



しかしクルーザーなんて持たない私に、そんな悩みは最初からないわけで、逗子マリーナで気楽に遊ぼうっと。



マリーナ内のキレイな駐車場にクルマを停めて、散歩。



逗子マリーナがあるのは逗子市小坪。

隣接してあるのは小坪漁港。大昔からの漁港だ。



漁港には観光客や地元の人が買いに来る鮮魚店がいくつかある。



どや、買ってみるかい?



カワハギが見える。うまいよ。



丸正さん。昔は魚を載せた丸正の軽トラが逗子や鎌倉市内を走っていたもんだ。今も軽トラで配達しているのかな。今では食堂も経営。



こちらも有名。ゆうき食堂。



食品がかなり揃う、小坪地区では貴重なお店のひらい。この辺りは平井姓が多い地域。



90年代終わりにあの若きサーファーであり元フジテレビ社員の長島市長が誕生する前の市長は、平井さんだった。

海を見下ろす丘の上のマンション、コスモミロス逗子。



バブル時代に豪華絢爛に開発された。

しかしものすごいお値段で売り出される頃にはバブルが崩壊していたので、成約があまりないまま何年も経ってしまう。

そんな大変な経験のある立派なマンション。

開発はリクルート・コスモス。その後大量に売れ残り、夜になると照明が点る住戸が少ないという状態で大倉商事から賃貸に出されたりしていた・・・って、どうして私、こんなに詳しいのでしょう?

なぜなら昔、私はここ、逗子市小坪に住んでいたから。

ためになるでしょう、このブログ?

脇道へそれる。



やがて住宅街に入る。

亀ヶ岡住宅地。通称「かめだん」。亀ヶ岡団地の略である。



ここを開発した時に削り取った土砂は現在の逗子マリーナの埋め立てに使われたという話だ。

静かな亀ヶ岡住宅地を、静かに上がる。



本日の第一の目的地はここさ。名越の切通しを歩き、公開中のやぐら群を間近に見る。



亀ヶ岡住宅地の最上部。ここから山に入る。



鎌倉に入る切通しの中でも、わりに手つかずな雰囲気(実際は何度も昔から改修されて来ているらしいが)が残っている名越の切通しである。



どんどん進みます。皆さんもぜひ歩いてみてね。



こんなところをいくつか抜ければ逗子から鎌倉に行けるのです。



楽し気な散歩道でしょう。結構暑くなってきました。ぜえぜえ。



なんだか鎌倉時代の切り傷だらけの武士の霊が今もさまよっていそうな・・・。あなた、見えますか? 

実は私には見えるのです・・・ウソ (^^;;



いいですね。美しいですね。切通しのたたずまい。



歴女なるものが最近は多いとか。

私は歴オヤジ。

静かな道を歩きます。こんな安上がりな趣味はありません。近場の散歩。



ちょっと開けてきました。



まんだら堂のやぐら群へ行きましょう。大きなやぐら群ですよ。



先ほどの豪華マンション・コスモミロス逗子(右手のオレンジっぽい屋根に白い壁)や、湘南のビバリーヒルズ披露山庭園住宅地(左手の丘の上)が見えます。



ジャン! これがやぐら群です。上から目線で見てます。相当な規模なのです。



降りましょう・・・。

降りました。



大きなやぐら群です。お墓ですね。供養する施設。



石塔がいくつも建てられています。



いくつもいくつもあって、壮観。



掘りかけて止めたような跡も。



大きく掘ってあるけれど、石塔がないところもあります。



梅とやぐら群。



さて、まんだら堂を過ぎ、再び山道へ。



逗子市の管理下にある山です。



いったいどれだけの人が今迄にここを通ったのでしょう。



このまま皆が楽しめるところであってほしいですね。



上がったり下ったりが大変です。



本当はもっと進んで、大切岸(おおきりぎし)あたり、あるいは鎌倉逗子ハイランド(西武系の住宅地)まで行きたいのですが、帰るのが大変になります。



このあたりで一旦途中まで引き返し、鎌倉市大町方面に抜けることにしましょう。



お化けが出ることで有名な小坪トンネル上の山の頂上にそびえる洋館(通称「サリーちゃんの館」)の裏側はこんなに普通な住宅風です。



あまり価値の無さそうな「近隣の雑学」ばかり披露してないで、さあ、引き返しましょう。

【つづく】
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朝からばたばたする休日(4) オマケ編 またもや義父の愛に困惑する

2015-03-07 16:54:45 | あちこち見て歩く
今回の連続記事4回目。

夕方になり、やっと妻が江戸の実家から帰って来た。

義父は私のことが好きらしい。

毎年のように、義父から私はモノをもらう。



妻が「最近西友七里ガ浜店ではチョコレートをあまりいろんな種類を売っていない・・・」とずっと前に言ったことを、義父はシッカリ覚えていて、義父の家の近くに最近出来た西友で、西友でしか売っていないチョコレートを私のために買って来てくれた。

ありがたい話だ。でもこれは最近西友七里ガ浜店でも見たような気がするが。。。



いや、そんなことは言ってはいけない。罰が当たる。

遅ればせながら、バレンタイン・デーのチョコらしい。

私は照れてしまう。しかし義父からの愛は、素直に受けなければならない。

しかしお返しに悩むんだよなぁ・・・。

こんなのももらった。



妻の実家は西新井大師の近くなのだ。

大師せんべい。

これで我が家は、しばらくお菓子に事欠かない。

有難い話である。

さて、義父へのチョー遅いホワイトデーのお返しは何にしよう。

ところで、前々回の記事に出て来た、藤沢のSHONAN T-SITEにある八海山のショップで買ったこうじ。

バジルにパセリも入ってる。



まずはサラダに使ってみよう。



どうですかね?



うまい!

次は肉を焼くのに使ってみようね。
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朝からばたばたする休日(3)原酒で酔っ払い / たまには茶々之介氏とオトコたちだけで鎌倉山を散歩しよう

2015-03-06 16:45:28 | あちこち見て歩く
さらに続き。

SHONAN T-SITEにあった八海山のショップで購入した、しぼりたて原酒を飲み酔っぱらう。

だってアルコール度がかなり高いんだもん。なにせ19度。焼酎に近い日本酒をゴクゴクそのまま。



常に酔っ払ってた歌手ディーン・マーチンの名曲♪



文字も揺れる、酔っ払いのYoutube♪ 楽しい夕方。

いいねぇ、これ♪

妻は江戸に行ったきり、夕方になっても戻らない。

しぼりたて原酒で酔ってはいても、私が行かねばならない茶々之介氏の散歩。



茶々之介氏は行く気満々なのだ。



稲村ガ崎5丁目の北東の端。



茶々之介氏が大好きな道。



うれし・うれし♪ らららん♪



私も酔っぱらってるけど、足許はバッチリなのさ。



たまらん、この森の香り(茶々之介氏の弁)。



絶壁の上には某著名TVタレントさんのお宅。



いつもの絶景ポイント。稲村ガ崎の谷戸。



やや右に位置を変えてみましょう。



森を抜けて行きます。



茶々之介氏はどんどん歩く。あまりに元気。運動大好き。走り回るし。

でももうすぐ11歳。なんて元気な11歳なの? 

衰えが早い傾向のある大型犬でこれ。幼い時から鍛え過ぎたか。



酔っ払いの私にはしんどいワンコ。

毎度通るポイント。昔から岩が切り刻まれてきたらしい。見ていて楽しいところ。



まだまだ上がるぞ。



酔っぱらいにはきつい坂道だ。

倒木多発地帯。デンジャラス・ゾーン。がんばりましょう。倒木で頭打たないようにしないと。



しぼりたて原酒ってなんて強い酒なの。酔った時に頭打つと危ないよ。

あぁ~あぁ~。

視界が開けた。逗子マリーナがよく見える。ここは東向き。



立派な外構のお宅。この竹と松と笹と岩を組み合わせた外構が延々と続くお宅。



いったい、どんな方がお住まいなのか?

こちらも立派なお宅の敷地。それ越しに江の島を望む。これ以上先に入ったら、不法侵入です。



七里ガ浜に住むようになってから、不思議に思うがいまだに中まで入ったことがないところ。



鎌倉のリビエラと私が秘かに呼ぶところ。ちょっと南フランス風。



冬のぉ~リビエラァ~♪(森進一)と叫びたくなる、まだ寒い景色。



このあたりまでくれば酔いも覚め、ちょっと引き締まってきたぞ。

真面目に歩きましょう。

Everybody Loves Somebody Sometime~♪

このお宅の外構が好きです。組み合わせが楽しい。



枝を見事に左右に広げた梅。長い間、手を入れられ続けた作品。



工事が途中で止まったままのお宅。上に見える建物まで全部が1区画。



このお宅、もともとはかなり立派な古いお宅だったが、どなたかが購入し、その後工事が始まって途中でストップ。

こちら(↓)はそのお宅の正門側。こちらは手つかず。



これ(↓)は何のために許可されたかわからない工事。下から見あげて七里ガ浜の住民は「ダム」と呼ぶ。



宅地販売出来ない区域に明らかに宅地販売を見込んで行われた開発。どうしてそれが許可されたのか?

その後似たようなことが別の場所(鎌倉山から七里ガ浜に降りる坂の東側隣接地)で行われ、本来不可能な場所で、今度は宅地販売が許可されるらしい。

鎌倉市役所職員の皆さん、高給もらっておきながら機械的な行政の処理ばかりをしていないで、もうちょっと自分の頭使って考えてみないかい?

まだまだ歩きます。



ここはリフォーム工事中。空家に見えたがどなたかお買いになったのかな。



茶々之介氏のお宅拝見は続く。



これ、面白い。こまめに手が入って、楽しい庭になっている。



このブログに何度も登場しているツリーハウス。



ディズニーランド的なステキなお宅。



この細長い建物は設計事務所を兼ねる。さすが、シンプルだけど、どこかアーキテクト的。



ここからさらに山に入りたかったが、茶々之介氏は行く手をふさがれた。



ではここから階段で七里ガ浜の住宅街に降りましょうか。



梅が順番に咲くね。



ここ、私の好きな小道です。この住宅街では少ないケヤキが複数植えられている公園に続く道。



テニスボールくわえてウレシイ茶々之介氏。

家はもうすぐですよ。

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朝からばたばたする休日(2) SHONAN T-SITE を見てみよう / TSUTAYAも千年こうじや(八海山)も

2015-03-05 00:00:36 | あちこち見て歩く
前回のFujisawa SSTの記事の続き。

今回は、SHONAN T-SITE側を見てみましょう。



なんだか雑誌「湘南スタイル」の表紙みたいなが画像になっちゃった。

NEW YORK NEW YORK♪



本日もシナトラでゴキゲン♪

エコタウンは何かと指導が細かい。



何もかもが新しいSHONAN T-SITE。



お子様にはたまらないスポットが多数。大人まで楽しんでいる。



T-SITEのTはTSUTAYAのTらしい。



こっちもあっちも蔦屋。



飲食店もいっぱい。小さく、私など名前を聞いたこともないが、明らかにエコ志向でいろいろ考えた末に出来たようなお店だ。



これからこの街はどう変化してゆくのか?と思う風景。



こちらはFAMILY系の本。ガラスの向こうではお子様が読書中。



こちらはFOOD/LIFEの本。



このPEN+を買えば、この街のすべてがわかるかも。



巨大な書店を中心に、その他の店が複雑にからみあう合う楽しい設計。

奥には大きな飲食店がある。



自転車の本の横には自転車があり。。。



その横では、隣接した別のお店で自転車が売られる。



もてない男?・・・私のことか?



いや、もたない男。 やはり私のことかも。

食べ物の本の横には、パンを売るお店がある。



特定の分野について大量の本が並べられて、これは面白い。



2Fへ行けるらしい。



▲ ▲ ▲ ついて行こう。



エスカレーター登場。



乗っちゃう。



2階もまた立派なお店がある。このフロアも楽しい。



前回の記事でご紹介したファーマーズマーケットが見える。



寒い時はこのヒーターが使えるらしいよ。至れり尽くせり。



モノを売る店なのか、何かを食べさせてくれる店なのかわからないくらい、シャレた「食べさせてくれる」店。



また階下へ。



スローフードなんて本だけで大量にあって、ひとつのコーナーを形成。



そこではスローフードが売られています。



調理器具コーナーだってある。かなりのお値段がする立派な器具。



その横ではこんな調理道具本が売られている。よく考えてあるね。正真正銘のシナジー効果。



酒の本もある。。。



そのすぐ横には千年こうじや。新潟の銘酒「八海山」が運営するショップだ。



いろいろ売ってましたよ。大きな店だ。



この千年こうじやでいろいろお買い物。

さて、帰りましょう。

T-SITEおよびFujisawa SST入口の交差点にはBMWのディーラー。さすがですね。出来過ぎ。



しかし電線(↑)、なんとかならないの?

七里ガ浜の自宅へ向かう。



間もなくだ。



南向きはまぶしい。



これが八海山のショップ、千年こうじやで購入したもの。



八海山のしぼりたて原酒。アルコール度は19度。すごい!

それに麹だれで、バジル+パセリ。使い勝手がありそうだ。

加えて、まめてん。うまそうでしょ。



SHONAN T-SITEのウェブサイトはこちら: http://real.tsite.jp/shonan/
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朝からばたばたする休日(1)七里ガ浜 ⇒ JR鎌倉駅 ⇒ 七里ガ浜素通りして最新住宅地Fujisawa SSTへ!

2015-03-03 00:00:49 | あちこち見て歩く
土曜日の朝。外に出てみた。

寒い! 

黒い屋根が真っ白だ。全面に霜。 



I've Got A Crush On You♪



この果実はなんだかご存じ?



我が家の庭にはシークワーサーが1本植えてあるのだ。まだ若くて小さい樹だから実はならないと思っていたら、ひとつだけなっていることを先日妻が発見。でもシークワーサーってもっとグリーンが強くて、夏のイメージがありませんか? 

1.絞って使う ⇒ 2.ジュースにして使う ⇒ 3.生で食べる

1.2.3.で時期が違うんだそうです。3.は冬。

皮の色も緑からオレンジへ変化。知らなかったぁ~。

今日は忙しい。

江戸の実家に遊びに行く妻を送るため、クルマでJR鎌倉駅へ。



東へ向かう。



稲村ガ崎を通過。

若宮大路へ入ろう。



ここ(↓の画像、下馬交差点近く)、以前は自転車屋さんだった。高価そうなマウンテンバイクが売られていた。

健康志向の時代にきっと売れているんだろうなあ、と思っていたら介護用品のお店になった。



介護関連って、今では大きなビジネス。

妻はJRで江戸へ。

私は西へ戻る。



あら、七里ガ浜越えちゃった。江の島へ?



江の島も通り過ぎた。



松波交差点を右折して北上。かなりの渋滞中。



困りました。



かなり退屈。



でもやがて到着。



ここがどこか、ご存じ?

SHONAN T-SITE。



本日はファーマーズマーケット開催中。



農家らしからぬ人が、かなり高価な野菜を販売中。

ファーマーのニュー・エイジ?



私も付加価値の高い野菜づくりなんてしてみたいな。

それを使ったレストランも経営。

なんぼのもんじゃい?とも思うけど、とにかく流行るかも。。。

一緒に仕事をしているMr. T(藤沢市内に住む)が、「おちゃさん、湘南T-SITEってもう行った?」と私に尋ねた。



でも私は行ったことはなかった。

それでここT-SITEへ来てみたと言う次第。



ファーマーズマーケットは魅力的だったが、長時間見るだけ見て、結局何も買わずに終了。



駐車場はたっぷりあるよ。



ここのテーマはエコなサステイナビリティでありスマートなこと。

ファミマもあるんだ。でもここのテーマからちょっとずれるからか、県内では稀なくらい店員さんが暇そうなファミマとなっている。同じ時給ならアルバイトにはぜったいお得な店舗。お客さんも、あまりからんで来るようなヘンなのはいないだろうし、楽勝のバイトになるはず。でもここで働いている人はファミマの正社員かな? 直営店かもね。



茶々之介氏が喜びそうなスポットがある。



先にT-SITEに隣接する住宅地Fujisawa SSTを見よう。

Fujisawa SST。 サステイナブルのS、スマートのSで、タウンがT。



なんたってサステイナブルであることが大事。

エコなんだな。

住宅は皆、屋根にソーラー乗っけてます。



外にも。地面に近いソーラーって、パネル表面をいたずらするやつがいそうだな。



うん、きっとこの高さなら、いたずらするやつが出て来る。

でもこれ、破損したら、誰の負担になるんだろう?

そもそもこのソーラーパネルってずっと同じなわけはなく、今迄もそうだったようにこれからもどんどん進化してゆくだろうけど、それはメーカー側の負担でやってもらえるのかしら?

この通り沿いの家のフェンスにはずっと同じツタが・・・。



すごい統一感。

と思ったら、本物ではありませんでした。



数年でこれもほこりをかぶり破損して風で飛ぶだろうし、その時は統一感はなくなりそう。

う~ん、なんだかサステイナビリティに疑問が・・・。

もっともこの開発の重要なコンセプトであるサステイナビリティとは、景観のそれを言っているわけではなく、エネルギー的な話なんでしょう。

この住宅地はパナソニックの工場の跡地なのです。

その関係でパナホームが続々出来上がる。



街中はこんな眺め。



ガーデンがあるのです。



そこにもこんなスマートでサステイナブルな照明が。



これでもか!とエコです。電気自動車LEAFに電気を供給するスポット。



隣に停まるクルマはLEAF。白い機械(右)は日産製、ブルーの機械(左)はパナソニック製。

この機械の管理・維持費は住民が負担しているのかしら?

永遠にメーカーが負担してくれるとは思えないしね。

全部パナホーム!



このとおり。



にょきにょき建築中。



この地域ではここは結構地価の高いところなので、庭って感じのスペースはほとんどないが、かなり整然としたイメージ。



防災用のかまどベンチってのがあるらしい。災害時にはかまどとしても使えるらしいよ。



これ(↓)がそう。どうやって使うのか? 触ってみたけど、わからなかった。



まだ住んでいる人は少なそうで、これから販売される家が多いのでしょうね。



ここまで統一感があると、この眺め、植栽、住宅のスタイルを維持し、街として長期的にこの統一感を保つのが大変でしょうね。



わずか数年でまず植栽が変わるでしょう。

多くのお宅は植栽なんて世話しなくなるでしょうし。

どこの住宅地でも、冬にこんなにカラフルな植栽をあれこれ植えているお宅ってあまりないですからね。



この開発では、電柱はなし。電気はすべて地下を這わせて各戸に入れてある。将来必ず修理や交換も発生するが、その場合はこのきれいなブロックを全部引っぺがして工事をすることになる。その時に同じブロックがあるとは限らず、またコスト負担が問題にもなり、そこだけ別のアスファルトあるいはコンクリートで修理されるなんてことが起こる。私も以前住んだところでそれが頻発した。こういう作りにすると、将来は景観的につぎはぎ状態になりそう。

やがて人生のサイクルが一回りする頃、日本の場合、早ければ20年くらいで建て替えが始まる。その時またパナホームが建つ確率は非常に低い。まったく異なるスタイルの家がタマホームや一条工務店や近所の工務店の大工さんによりバラバラに建てられることになりそうだし。



住宅のスタイルは変わる。

外構の類になるともうまったくバラバラになって来るはず。そこにカネをかけようという人はあまりいないだろうし。

この駐車場は右と左でまったく別の家のものなので、やがて住宅が建て替えられる頃には、デザインはまったく変わるでしょうねえ。



・・・ってネガティブな項目ばかり書いたけど、よくつくってあるよ。見事。

まとめて開発してあるからね。

工場跡地だからこそ、出来た景観。門柱のデザインと素材も門燈も郵便受けもインターフォンも皆同じだ。



見学する価値あり。かなりおもしろいよ。

湘南方面ではもはやこういう大規模開発がほとんどない。久しぶりに見たなぁ。



販売センターは奥にある。さあ、みなさんFujisawa SSTを買ってみよう!



皆さん、まずは見学に行ってみてはいかがですか?

ウェブサイトはこちら http://fujisawasst.com/JP/
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