「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

秘密のケンミンSHOWで紹介された愛媛県今治市名産らしい焼き豚卵飯をAWANOUTAの豚バラ・チャーシューで@鎌倉七里ガ浜

2018-01-14 17:41:30 | 食べ物・飲み物
七里ガ浜東のラーメン店、AWANOUTA。



昨年末、こちらのお店が豚バラ・チャーシューを持ち帰り用として販売した。



こんなのだ。



強烈な外見。



すごいだろう。



これを食べるにあたり、タレをつくる。

簡単にこれら調味料だけ。



それをブレンドして。



煮るだけだ。



大晦日には年越しラーメンとして、AWANOUTAの年末限定持ち帰り用ラーメンを食べ、そこにこのチャーシューを入れてみた。



こちらはその残りだ。



ガシガシ切って、端っこの茶色い部分を積み上げる。これはおつまみに。



うまそうだねえ。



人気テレビ番組、秘密のケンミンSHOWで愛媛県今治市で有名な「焼き豚卵飯」ってのを紹介していた。

本日はそれを作る。

作るったって簡単だ。

煮詰めたタレを味見する。



バッチリだ。

目玉焼きをつくる。ひとりに2個。



半熟でストップさせましょう。



このチャーシュー切った時に出るはしっこをつまんで飲むんだ。



ごはんを入れ、つくりたてのタレをかける。



チャーシューの上にもかけよう。



目玉焼きをのせ、その上からもタレをかける。



すごい眺めでしょう。



そしてたまごを潰して食べる。



甘味のあるタレがタマゴと混じる。そしてごはんとチャーシューを一緒に掻き込む。



なんておいしいんでしょう。

そしてなんて簡単なごはんでしょう。

ご紹介のYOUTUBEがこちら。

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d'Arenbergのワインばかりをヴィレッジ・セラーズで購入@鎌倉七里ガ浜

2018-01-13 18:12:40 | 食べ物・飲み物
いつもの見慣れた箱が到着。

ワイン販売の会社、ヴィレッジ・セラーズから届いたワイン。

買い始めてからもう20年くらいかな。



今回購入したのはd'Arenbergのワインばかり。



ダーレンバーグと言うべきか。でもヴィレッジ・セラーズのカタログにはダーレンベルグと書いてある。

オーストラリアのマクラーレン・ヴェイルにあるワイナリーだ。

レストランも併設。



広大なブドウ園があるらしい。



オーストラリアって一度行ってみたいね。

今までにオーストラリアって行ったことがない。

でも私が今までに最も多く飲んだワインは、絶対オーストラリア産のものだ。

今回もダーレンバーグのワインばかりを9本注文。



以前の素朴なデザインが好きだったけれど、今の栓はこんなの。



もはやコルク栓は時代遅れみたいで、スクリュー・キャップが増殖中。

特に新興ワイン国のものはそうで、高額なワインも徐々にスクリュー・キャップに変わりつつある。

今回購入した9本のうち、同じボトルを3本買っているので、種類としては6種を購入したことになる。



ヴィレッジ・セラーズという会社は大変信用のおける会社で、20年間のおつきあいの中で無事故。

この分厚い構成の段ボール箱のおかげで、輸送中ボトルが破損していたことはない。



ボトルの間の仕切りはこんなもの。



以前はこのヴィレッジ・セラーズからピーター・リーマンのワインを多く購入していた。



90年代後半、初めて購入したら、このピーター・リーマンはとてもコスト・パフォーマンスの高いワイナリーだったので驚いた。

でも、今から数年前に、日本での輸入代理店の権利がヴィレッジ・セラーズからサッポロビールに移ってしまった。

ビジネスの世界はいろいろなことが起こる。

6種で9本の購入。メンバーはこんなの。



この中で、私がこれまでに最も多く飲んでいるのは、これかな。

ダリーズ・オリジナルのシラーズ・グルナッシュ。



今回購入したのは2014年。

シラーズとグルナッシュが半分半分。

結構強烈なワインで、初めて飲んだ時は驚かされた。

ヴィレッジ・セラーズの説明は以下の通り。



長期間の瓶熟に耐えるらしいし、すぐに飲む時はデキャンタした方がいいかも。



赤い斜め線が入ったダーレンバーグのワイン・ボトルばかりが増えた。



サッサと飲まないといけないね。



ダーレンバーグの広大なぶどう畑に、大きなキューブ状の斬新な建物が1年ほど前に建った。

儲かってんだろなーー。
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函館名物カリフォルニアベイビーのシスコライスもどきを自分勝手につくってみる@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-01-12 00:00:32 | 食べ物・飲み物
私がまだ学生だった頃の懐かしい歌、アルバート・ハモンドのカリフォルニアの青い空♪

原題はIT NEVER RAINS IN SOUTHERN CALIFORNIA♪



私の大好きなTV番組「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介されていた、函館のカリフォルニアベイビー。

そのお店のシスコライスってメシがとても有名らしい。

「シスコ」ってサン・フランシスコのことだろうから、歌の原題であるSOUTHERN CALIFORNIAとはミスマッチだけど許してね。

そもそも函館だっちゅうくらいだから。

さて、そのシスコライスの特徴は以下の通りらしい:

● バターライスの上にフランクフルト・ソーセージが2本載る。
● 上から軽めのミートソースをかけてある。
● 脇にはコーン、ポテトサラダ、ブロッコリーが添えられている。



TBSから画像はお借りした。

この番組面白いから、ご存知ない方はぜひ見てね。バナナマンのせっかくグルメ!

で、すっごくおいしそうに見えたので、自分でもシスコライス(もどき)を作ってみることにした。

ただし自分勝手にだ。

ミートソースは鹿挽肉で作る。300gパックが冷凍庫に6個もあるので、そのうちの1個を解凍。



サントリーのストロングゼロ・ダブルレモンを飲む。



タイ米を引っ張り出してくる。



オリジナルのバターライスではなく、自分の好みでタイ米にミックスベジタブルを加えたターメリックライスを作る。



バターたっぷりに。塩もすこし入れる。

香味野菜のサラダをつくる。

セロリ。



パプリカにパクチーも入れたら準備終了。



パセリはミートソースへ添えるものだ。



本来はフランクフルトソーセージらしいが、それはあまり好みでないので、豪華にロースハムに変更。



厚切りにしちゃう。



どんどんオリジナルから離れる。

いいのいいの。

タマネギ。こちらはミートソース用。



以下の3点でミートソースをつくるよ。



スペインの紫ニンニク。安くてうまいよ。



鹿挽肉が解凍された。



オリーブオイルで炒める。



強く焼きましょう。



オリーブオイルと出て来た脂でニンニクを加熱。



タマネギも炒める。



デミグラスソースを加えましょうね。



ドバっと入れる。



トマトも。



ドバっと入れる。



バターも入れる。



ブイヨン、コショウ。



そうなのです、オリジナルの軽めのものよりかなりこってりしたミートソースになるはずです。

それに鹿挽肉だし。鉄分が多くあっさりした鹿肉で、こってりめのソース。



サントリーの角のハイボールを飲みましょう。



醤油も飲みます・・・ウソ。これで多少塩加減してます。



派手なターメリックライスが炊けた。



厚切りロースハムを焼く。



お皿を出しておこう。HARRY'S WHITE。常陸春秋窯の高橋春夫さんのお皿。



ロースハムが焼けた。



HARRY'S WHITEにターメリックライスを盛る。



香味野菜のサラダを加え、ロースハムを置く。



サラダには白いドレッシングを。

鹿挽肉のミートソースをかけたら終了。



おいしいよ。



ロースハムの厚切りが香ばしい。



どんどん食べちゃう。

ムシャムシャ。



こってりしたミートソースにターメリックライス。

そのこってりした味に対して、爽やか系香味野菜が良いコンビネーション。



カリフォルニアベイビーのシスコライスとはまったく別物なのでした。

あっ、ミートソースの上からかけようと思っていたパセリを忘れてしまった。



いつも何か失敗します。
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1月7日に初詣(2)寿福寺⇒源氏山公園⇒銭洗弁天⇒ビストロ・オランジュ⇒紀ノ国屋鎌倉店⇒帰宅

2018-01-10 04:42:41 | あちこち見て歩く
【前回の記事の続き、まだまだ歩くよ】

寿福寺から山の奥へと向かう。



細い道に入る。



ここから急傾斜になる。

本日の音楽は明るくヘンデル♪



ゆっくりお楽しみください。

いきなり細い上り坂だ。かなり細い。すれ違いも困難。



これをご覧ください(↓)。

三浦半島やその周囲独特の弱い岩盤を水がどんどん下へ下へと削っていって細い水路になったような道を上る。



これは源氏山公園へ上がる道。急に広くなってきた。



平らになって歩きやすいです。



立派な階段も。



源氏山公園の端っこに到着。我々は寿福寺の方向からやって来た。



春は桜が見事です。



源氏山公園から鎌倉市扇ガ谷の谷戸の急斜面に出来た住宅街を見おろす。



斜面に張り付くように家がある。

横須賀線からもよく見えるところだ。

頼朝公、毎日ご苦労様です。



尾根になったところを歩く。横は深い谷だ。



とても良い天気。気温は低いが、太陽光が明るくウォーキング日和。



左へ行きましょう。銭洗弁天へ。



今回は縁結びの神様、葛原岡神社はパス。



急坂を下りる。



今日は上がったり下がったりを繰り返す日だ。

着きました! 銭洗弁天。マネー・ウォッシング。今風に言うとマネー・ロンダリング? やばくね?



岩の洞窟の奥にありますよ。



たくさんの人が入ったり出たり。



さあ、行きましょう。



洞窟を抜けたら、そこで、ろうそくと線香とカゴを受け取る。

ろうそくに火をともす。



線香にも火を。



線香はこちらへ。いい香り。



そしてさらなる洞窟へ向かいましょう。奥へ奥へ。



おカネを洗いましょう。



10,000円札、5,000円札、1,000円札、500円玉。



ここはあちこち水だらけの神社です。

そしてお守りも頂く。



お土産屋さん。特に今回は必要なし。



本当に水だらけ。



江戸時代なんて、ここはディズニーシーみたいなもんだろね。

洞窟抜けたら、また洞窟があって、そこは水が滾々と湧き出ていて。



下之水神宮。



そろそろ出ましょうか。



また洞窟を抜けよう。



元のところへ戻った。急坂だ。これを下る。



住宅地に出てきた。



閑静な住宅街を歩く。



くずきり、お汁粉。そういうものをやれば絶対もうかりそうな立地。



骨董のお店も多い鎌倉。



閉鎖されたトンネルかと思いきや、正月のお飾りもあり、これは門なんでしょうねえ。



この向こうにはどんな方がお住まいなんでしょう。

さあ、また別のトンネルを抜けよう。



扇ガ谷の落ちついた住宅街に出た。



「いつかはクラウン」ならぬ「いつかは扇ガ谷」。

重厚です。いいところです。



人間、どう暮らすかは重要な問題です。

地域や、そこでの住まい方、環境はその人に大きな影響を与えます。



よし、私も明日から扇ガ谷へ引っ越そう!・・・というわけにもゆきませんね。



名店フレンチであるオシノ。



ちょっとまだランチ時間には早い。

刀剣ショップがあるところが鎌倉らしいでしょ。



JR鎌倉駅近くのタイ料理店。



奥まったところにある。パクチーやオイスターソースやニンニクやナンプラーが溶け合う微妙な香りにつられて奥を見に行く妻。



でもまだ開店前なのです。



さらに行くとダンデライオン。ここは食事するところではない。



喉が渇いたぞ。

黄金のアワアワした液体が飲みたいぞ。

銀座アスター。



食べて失敗することなんてない名店。

だれもがおいしいと感じる日本の中国料理正統派。

しかしこの時の我々の舌や胃は、そういう雰囲気ではなかった。

鎌倉に家を借りる・買うならCOCO-HOUSEへ。スタッフは親切。お店は明るい。



はらへったー、のどかわいた。

もうヘロヘロだ。

つけめん以外にもいろいろ食べたい気分。



多くの皆さんがご存知のこの建物を角を曲がり、細い道に入る。



1階も2階もお店。2階のお店に行きたいが、この日は休み。



ここも興味あるが、開店時間にはまだある。



ここにしようかな、 ビストロ・オランジュ。



メニューを眺める。良さそうだね。



とにかく喉を潤しましょう。エビスで生。



カボチャのポタージュ。



ハウスワインの白をグラスで。



田舎風のパテ。



次の一杯も同じワインで。



妻はスズキのグリルのスープ仕立て。



おいしかったそうですよ。

小さなストウブの鍋で、野菜といっしょに出て来る。

スズキを焼いてから、スープの中で野菜と一緒に軽く煮込んであるらしい。

私は鴨のローストを注文。これはうまかった。



少しずつ切りながらソースをつけて食べた。



ワインをどんどん飲みたくなる料理だ。

最近鴨を買ってないねえ。

むかし鴨のソテーを自宅で作ったことがある。

そのこともこのブログの中で記事にしてあるが、今もその記事は繰り返し結構見られていることがgooのアクセス分析機能でわかっている。



バゲットはお代わり自由。

最後にデザート。ショコラ・オランジュ・タルト。



オレンジ・ピールがとても良い香り。

この黒板の一番上に書いてあるのがそれだ。



コーヒをもらう。



私たちの席は2階。

人気クレープ店のコクリコを窓を通して見下ろす。



お勘定を済ませて、1階へ降りて行く。



市役所方面へ向かう。



紀ノ国屋鎌倉店へ行きたいのだ。

そのためには野村證券鎌倉支店の前を通る。



さすが野村證券。店舗の上をジェット機が通り抜け、飛行機雲ができる。

もうすぐ紀ノ国屋へ到着だ。



お買い物終了。



疲れたし、腹もいっぱいだし、酔っ払っているから、鎌倉駅西口からタクシーに乗る。



よく存じ上げている運転手さんだった。

「おひさしぶりですねぇ~」
「お休みの日の昼間からご乗車とは珍しいですな」

などと運転手さんと会話。いつも私がタクシーに乗るのはウィークデーの夜だからだ。

本日頂いて来たもの。左から順番に:

1.交通安全お守(鶴岡八幡宮)
2.美心守り(同)
3.仕事守(銭洗弁天)
4.お賽銭(小判型・同)



最後は鶴岡八幡宮の強運掴み矢だよぉ~ん。



これで今年も強運がやって来る。
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1月7日に初詣(1)七里ガ浜住宅地⇒鶴岡八幡宮⇒寿福寺・・・と、よく歩いたなぁ

2018-01-08 06:19:50 | あちこち見て歩く
私は昨年大晦日に、妻は今年元旦に、自宅から最寄りの鎌倉山神社へお参りに行った。

それもなかなか良いものだったが、もう少し新年の人ごみにもまれてみたい気もするので、1月7日(日)にウォーキングを兼ねて夫婦でお出かけ。

昨年鶴岡八幡宮から頂いたお札やお守りを納めに行きましょう。



新年の音楽はパヴァロッチでいかがでしょう?



明るい声ですからね。

距離を歩くことになるのでKEENのブーツを。



我が住宅の山側、東端へ向かう。



DOPE AND DRAKKAR。すでに行った人、手を挙げて(^o^)丿



シャレてますよ。



この細い道を入る。



鎌倉山方面に上がれる道だ。



でもそちらへは行かずこの道を下りる。



極楽寺の谷戸へ向かうのだ。



ここは静かな住宅地です。



いかにも谷戸。谷の奥だ。



極楽寺の奥の住宅地は私も好きなところです。



このあたりに住んでみたいな。

最近ごぶさたの盛華園。



楽しい食堂ですよ。

江ノ電には珍しいトンネル。古いです。



GOKURAKU亭。骨董と喫茶。



極楽寺坂を下りましょう。鎌倉中心部へ入る昔から重要な道。



成就院横を抜ける。紫陽花の頃は人だらけ。今はガラガラ。



星の井横を通過。



こちら、トースト専門店。先日も大杉漣さんのテレビ番組「漣ぽっ」で紹介されてたね。



この店が出来た時、「トースト専門店なんて流行らないだろぉ。。。」と思っていた私の予想は大外れで、たいへん盛況です。

遅れて自宅に届いた年賀状のうち、想定外だったものへの返信としての年賀状を投函。



こちらも有名、力餅家。



御霊神社方向。



でもそちらにはゆきません。

江ノ電が極小な踏切を通過。



住宅の間を抜ける狭い軌道。



立派な板塀と生垣。いいですね。



この向こうに長谷寺があるはず。

あ、見えた。



さらに脇道へ入って北上。



シャレたカフェあり。



イタリア食堂なら普通だが、イタリア「肉」食堂とある。



入ってみたいな。

きっとうまいんだろな。

豚肉を分厚く切って焼いたのとか。。。

高徳院の横を抜ける。長谷大谷戸へ向かうところ。



ここならタダで大仏を見られますよ。

古い住宅街を抜ける。



立派なお宅ですねえ。



佐助方面へ。

パークコート。三井不動産系のマンションですね。



鎌倉でマンションなら、これ、いかがでしょう。



少々前の通りの交通量が多いが、建物自体はしっかり。

さすが三井であります、三井のパークコート。



ちなみに、別荘地開発なら三井の森。

住宅地開発なら西武。それは余計でした。

SASUKE STORE。立派な野菜を売るお店。



こちらも先日のテレビ番組で出てました。

見たらドキッ!とする人も多いでしょう。「確定申告」の文字。



嫌ですよねえ、自分のおカネが減るのって。

ランチに立ち寄りたいガーデン・ハウス。



鎌倉駅そばのJR横須賀線下連絡通路。



小町通りへ入る。



今日はよく歩きます。すでに疲れてます。



いい天気ですね。かなり鶴岡八幡宮に迫ってきた。



到着です。



いつ来てもいいね。

鎌倉観光の中心的スポット、鶴岡八幡宮。



「立ち飲み」「鳥皮ホルモン」という魅力的な2つが並ぶ。



壮絶に魅力的な香りを周囲にまき散らし、人を誘惑します。

私もかなり誘惑されたけれど、先の道のりを考え諦める。

横浜中華街の味。



タン塩ステーキ。



参拝途中のお手軽屋台グルメが続く。



自宅から持参した昨年のお守りやお札を納める。



大銀杏の下から撮影。



まだまだ上りますよ。



今日は疲れる日だねえ。すごく歩いてます。



到着。



お賽銭はどこだ?とあちこちのポケットを探す。

帽子をとり、礼して、手を叩いて、また礼して。

おカネと健康。こればかりをお願い。

さらにお願い。お札やお守りをもらわないと。

いちばんかわいい巫女さんはどこだ? 同じ頂くならそんな巫女さんから。



よし、こちらにしましょう。



これで今年も良い年になることでしょう。



八幡宮のお参りは終了。



逆方向に空いたところを歩く。



でも再び喧噪の境内ど真ん中へ入ってしまった。



こちらは段葛を北上して来てこれから八幡宮に入る方々。すごい数です。



私たちは扇ガ谷の静かな住宅街へ入る。



西へ西へ。



こんな格好で歩いている。左端に映るのが妻のブーツ。



やって来ました、寿福寺です。



鎌倉五山第三位というのになんとなく地味。



だから良いのです。静かですよ。人が少ない。長谷寺なんかとは大違い。



苔むした境内を歩かせてもらう。



いいでしょ。この感じ。



寿福寺南端に沿って歩く。



住宅や墓や寺の境内が入り混じる、いかにも古い地区。



ここから一気に源氏山公園に向かいます。



あぁ~長い。ここで一旦切ります。疲れた。

【つづく】
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南信州遠山郷の肉店スズキヤさんのラムを使いモッツァレラチーズとトマトで煮てクスクスとともに食べる@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-01-07 00:00:25 | 食べ物・飲み物
休日だ。

あぁ~腰が痛い。暮れは出張ばっかりだったもんなあ。



荷物が重いんだよ。

ELTのアルバムを聴こうっと。



ANATA TO♪



平和な七里ガ浜住宅地を静かに歩きましょう。



いい天気、冷たい空気。気持ちがいいねぇ。



夕陽ガ丘通りの坂を行く。これは西向き。まだ朝だから太陽は背中の方にある。



夕陽ガ丘通りを下るとテニス通りに交差。



テニス通りってのは、その通りにそってテニスコートが3面もあることからついている名前。



七里ガ浜テニスクラブっていう。ビジネスとして経営されているクラブではない。ここの土地の固定資産税って誰が払っているのだろうねえ?



ローズマリーが大量に植わっているお宅は多い。料理に便利だね。



銀行に用事。



パシフィック・ベーカリーでブール(パン)とマルサダ(パンの揚げ物で、シュガーあるいはシナモン味)を購入。



いつも人気のパン屋さん。



スコーンもあるよ。

そして西友でお買い物。



さっさと帰りましょう。



今日はスタートが遅れたな。

解凍したお肉。南信州遠山郷の肉店スズキヤさんのラム。これは美味いのですよ。



まずはプレモル飲んで。



ニンニクをみじん切り。



タジン鍋を出してくる。



きれいでしょ、ラム。



ニンニクをオリーブオイルの中で加熱。



便利な紙パック入りトマト。



キュッと絞ってトマトを全部出して、中を洗ってぺちゃんこにして再生紙として捨てる。



グツグツ煮ている。



塩して大量の胡椒を振りかける。



小麦粉を軽く付けたら、オリーブオイルで焼く。



良く焼けました。このまま食べてもおいしい。



しかしそうはしない。

トマトを煮詰め、そこに酒を加え、そして中に焼けたラムを入れる。



オリーブも加える。



蓋して弱火で蒸す。



モッツァレラチーズを出してくる。



ストロングゼロ・ダブルレモンを飲む。ここで酔うんだなあ。これ、濃いもんなあ。



モッツァレラチーズを切る。



クスクスにオリーブオイルと塩を加え、お湯でふやかしているところ。



イタリアンパセリもね。



箸はサラダ用。しかしあとでサラダを用意することを忘れてしまうという失態をおかす。



出来てきましたよ。ここで塩コショウで調整。



モッツァレラチーズを入れる。



久しぶりにルスカを使いましょう。



モッツァレラチーズも溶けて、できあがり。イタリアンパセリを散らす。



クスクスも出来ました。



あーーら、おいしそう。



ラムの香り、トマトにモッツァレラチーズ。



そうだ。そろそろワイン補充しないといけない。



ん~、うまいな。スズキヤさんのラム肉。



ELTもデビューは90年代半ば。もはや大ベテランだね。



スズキヤさんのラム肉が買いたい人はこちら ⇒ http://www.jingisu.com/
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神奈川県民だから、鎌倉駅周辺で用事を済ませたら、横濱崎陽軒の弁当購入と横須賀海軍カレーうどん

2018-01-05 05:22:44 | 食べ物・飲み物
昨年暮れのことだ。

クルマでお出かけ。



どこへ? どこへ?って、私がクルマで行くところなんて鎌倉市中心部くらい。

ケニー・ロギンスのDANGER ZONE♪



この曲、危険だよねー。

クルマをぶっ飛ばしたくなる曲だ。

もともとが空を飛ぶ映画だったからなあ。

しかし実際は渋滞中。鎌倉郵便局前の交差点でいつもひっかかる。



左手は本覚寺。私のクルマは停まったまま。



駐車場に停めて、外へ。

郵便局に向かう。



現金書留を出す予定。年内に出さないといけなかった。



入院中の母の散髪代なのだ。

1,800円の散髪代を送金する手数料が522円。



高いねえ。

母が入院している病院はこういう費用を現金でしか受け取らない。

だからわずかの金額でも現金書留を使わざるをえず、その手数料が高い。

しかもですよ、各月の第一土曜日が散髪の日で、その日に現金が間に合って到着しないと母は散髪してもらえない。

かつ、ここがすごいのだが、現金がその日より1日でも早く到着した場合は、1日あたり現金保管に150円の手数料を取られる。

1,800円を送るのに522円かかり、それだけでも大変だが、間に合わないといけないからとちょっと早目に送ると、散髪の実行日までに1日150円を保管料として徴収するのだ。

その現金保管料は入院費と一緒に、銀行送金(ただしゆうちょ銀行のみ)による支払いも受け付けてくれる。

だったらなんで散髪代も銀行送金にしてくれないの?

郵便局っていろんな業者さんの広告が置いてある(↓)。

右下すみには結婚相談所まであるよ。試しに行ってみるか?



鎌倉駅西口。



これから銀行めぐりだ。

湘南信金前。



ここで、松林堂書店の店主さんと遭遇。ご挨拶。

次にみずほ銀行。



いそがし、いそがし。

つぎに横浜銀行。



こうやって各銀行の中に少し入ってみるだけでも、各行のスタイルやカルチャーに違いが感じられて面白い。

銀行、好きだわぁ。

おカネに関係あるところが大好き。

小町通りをスタスタ。



日影茶屋。葉山の名店。



二階にある鉄砲串が良いとFACEBOOKのお友達に聞いた。



いつか行ってみたいな。

それも夜。

こちらも古いよ、名店ひら乃。



ぬれせんのお店が見えたら右折。



すると串カツの店が。こちらもひら乃だ。同系列らしい。焼き鳥の店もあったような気がする。



それはいいんだ。

私は銀行巡りをしているのだった。

一番八幡宮寄りのメガバンクはこちら、三井住友。



さて、また駅前に戻りましょう。

おっと、人力車。やたら多いな。これを引く男性は皆、筋肉質で醤油顔でさわやかでおしゃべりがうまい。最近は女性の引き手をあまり見ない。



後のマンションはサンクタス鎌倉雪ノ下一丁目。

オリックスが各地に手掛けるマンション・シリーズのサンクタス。なかなかいいですよ。

高めのメニュー。



こちらも名店コアンドルです。

文豪たちも愛した店らしい。



小町通りを再び行く。



南下したらすぐに三菱東京UFJ。



そして最後は明るいスルガ銀行。これで終了。



さすが遠州の銀行だ。鎌倉支店は若宮大路沿いの明るいロケーションにある。



自分の口座から他の自分の口座への送金を行った。

それとは別に、久しぶりに鎌倉投信を買ってみた。5年ぶりだ。その送金もした。

なにも年末の慌ただしい時に投資しなくてもいいだけどね。でも本当に久しぶり。

鎌倉投信が立ち上がる前2009年に鎌倉投信の準備中のオフィスに行ったことがある。しかし投資はせず終い。

その後2012年、民主党政権がそろそろ終焉に向かっていたようなので、初めて鎌倉投信を購入。

3回に分けて購入。最後は野田首相が解散宣言をした日に購入した。絶対上がると思ったからだ。

その後、アベノミクスで株式相場は上昇基調を維持。しかしなんだか信じられない気持ちだったので、買った投信は放置したまま。

そしてそれからまた5年経った。

ためしに今回、少々買い増してみた。

松林堂書店で本を買う。



東急ストアに入る。



崎陽軒鎌倉店があるのだ。



崎陽軒で弁当を買った。

東急ストアの駐車場に戻ってきた。

前向き駐車。



となりのMINI COOPERも前向き駐車。



帰宅。あーー、腹が減ったぞ。



炒飯弁当だ。

ポケットシウマイもある。



なぜなら、炒飯弁当の中にはシウマイが3個のみしか入ってないからだ。



何かを多く選べば何かが減るというトレード・オフの関係。

この炒飯うまいからなあ。



したがって弁当箱の中のシウマイの足りなさを補うためにポケットシウマイ。



こちらが松林堂さんで購入した本。



いい店あるかな。

さて、夜になった。

よこすか海軍カレーなるものを取り出す。レトルトだ。



これを入れてカレーうどんをつくるのだ。

ストロングゼロを飲みながらね。



具はこれだけ。



横須賀市が名物にしようと力を入れている商品。



スパイシーさをこれで補う。



うどんつゆによこすか海軍カレーを投入。



さらにカレー粉。



エスビーの昔ながらの香り。



スコットランドのマーマレードも入れちゃうのよ。



油揚げを煮る。



タマネギも柔らかくなり過ぎない程度に煮る。



讃岐うどんを茹でる。このうどんのかけうどんの場合、水で締めないなら11分くらい。



できたぞ。



よこすか海軍カレーうどんだ。



横濱崎陽軒の弁当に、よこすか海軍カレーうどん。

神奈川県民らしい1日の過ごし方。
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2018年の英国に期待する@鎌倉七里ガ浜

2018-01-03 08:58:09 | モノ・お金
エルガーの名曲をどうぞ♪



2013年のこと。

ロンドン西部の地区にある高額な集合住宅にのみ投資するジャージー籍でポンド建てのファンドを私は購入した。

ジャージー島とはフランスに近い英国王室領のことである。

これ(↓)はそのファンドの目論見書。



こうしたファンドの購入にはかなり多くの書類を提出せねばならない。

大変な手続きを経て、私はなんとかファンドを購入した。



あれからもう少しで5年経つことになる。

購入してからというもの、運用者からは詳細は運用報告書が定期的に送られて来る。

ロンドンの不動産物件に投資するポンド建てファンドへの投資であるからして、それにより私が儲かるためには:

1.ロンドンの物件が値上がりすること
2.英国の通貨であるポンドが円に対して上昇すること

その2つが同時に起こることが望ましい。

ちなみに対円でのポンド相場の超長期の動きは以下の通り。



ビートルズが初期のヒット曲を飛ばしていた1960年代途中までは、1ポンドは1,000円以上の価値があった。

日本人が英国を旅行しようとすると、大変な出費となった時代だ。

しかし60年代後半にはそれは崩れはじめ、小さな恋のメロディなんて映画が流行る頃には、その凋落ぶりが明らかになる。

1980年代になり私が初めて英国に旅行に行った頃には1ポンドが300円台。

私が英国に住んでた頃には1ポンドが200円台に突入。

今世紀に入ってもその傾向は継続した。

グラフをもっと大きくしてみましょう。ファンドを購入した2013年以降、昨年暮れまでのグラフがこちら(↓)。



2012年にポンドは対円で底を打つ。

2013年に私がファンドを購入してからしばらくというもの、毎日その評価額が上昇し、私はウハウハとなる。

「今日もまた儲かった!」みたいな天国のような状態が続いた。

ポンドはすごい勢いで上昇を続けていたからだ。

加えてロンドンの高級不動産物件は値上がりし続けていた。「成層圏内のさらなる上昇」と言われた。

ファンド購入から2年後、2015年には1ポンドが200円にまで到達しそうになった。

しかし、すごく良いことは長くは続かないものである。

いつもそうなのだ。

2014年にはスコットランドの独立問題が議論されたし、さらに、あろうことか、BREXIT(英国のEUからの離脱)まで議論されることとなった。

そして賢いはずのデイヴィッド君は驚いたことに国民投票を実施してしまい、2016年7月に、これまた驚いたことに彼の国の民は僅差でEU離脱を決めてしまった。

スコットランドやロンドンの居住者の多くはそれに反対したが、イングランドのロンドン以外に住む高齢者を中心にして離脱を選んだ人が多かったという。



そんな馬鹿な。まさかの選択。

ロンドンの高級な地区の不動産の中には、非英国人に所有されている物件も多い。

ロンドンは国際金融取引の中心地であり、世界中の金融機関がそこに支店や法人を構えている。

そこで働く人たちの住居としても、そうした高額な不動産が利用されている。

不動産だけでなく、英国経済一般にEUとつながることで、いろいろとメリットを受けているのだ。

しかし英国がEUを離脱するとなると、話は変わる。

実際多くの金融機関が、欧州内のウェイトをロンドンから英国外の街へシフトし始めている。

不動産価格にだって悪い影響を与える。

再び前のポンドの対円相場のグラフを見よう。

ポンドは2015年から下がり始めた。ロンドンの不動産はそれでも値上がりしていたが、BREXIT決定後はさすがに価格が低下している。



「嫌だわぁ~、悪夢だわぁ~」と思っていた。

このファンドを購入した人の中に、日本に住む非日本人はいるが、日本人は私だけだそうな。

「余計なことすんじゃなかったわぁ」とも思っていた。

しかし良いこと同様、悪いことも長くは続かないものである。

最悪だ!と思った時には、その後の回復の芽がどこかに見られるものだ。

BREXITが決定されて数か月もすると今度はポンド相場が底を打ち、2016年の途中からどんどん回復のトレンドをたどり始めた。

2017年には、私がファンド投資を始めた頃の水準にまでポンドが回復している。

ポンドよ、どんどん上がれーーー!

2018年は、ポンドよ、再び200円を目指せ!


【Source: Google】

EC離脱は織り込み済みだし、ロンドンの高額不動産物件の価格も上がっていただきましょう!

世紀の変わり目を2回くらいは平気でまたぐこの建物たち。価値があると思うんだなあ。
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新年長編: AWANOUTA(鎌倉市七里ガ浜東4丁目のラーメン店)で2017年は暮れ、2018年は地味に始まった(12月29日~1月1日)

2018-01-01 08:30:13 | 
お正月らしい音楽をYOUTUBEでどうぞ。



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【12月29日】

年末用に妻が作ったキャンドル・アレンジメントは、妻により正月のアレンジメントに変化した。

なんとお手軽な。



何年か前に購入した招き猫。



縁起物だから、毎年替えた方が良いのかもしれない。

しかしこれはそれなりの価格がする九谷焼で、お引き取り願う気になれない。

今年もこれで何か御利益あるかも。



29日の朝は気温が0度近かった。

妻は昨年最後のピラティスに出かけた。

私はひどりで外出。



寒いねえ。

我が街、七里ガ浜住宅地の緑のプロムナード。

桜も身を固くしているよう。



でも芽はすでにかなり膨らんでいる。

3月にもなれば、いつ咲くかいつ咲くかと騒がないといけない。



季節が巡るのは早い。



スタスタ歩いて、海の方へ。



でも海に行くのではなく、このお店へ。



AWANOUTA(七里ガ浜東4丁目のラーメン店)。

昨年大阪からなぜかこの地に彗星のごとく現れた、不思議な魅力のラーメン店。



カウンターに座る。



年越しラーメンがあるらしい。

特製豚バラ・チャーシューも売っているらしい。

どちらも年末限定の持ち帰り用だ。



一番のりで、注文して待つ。



生ビール。



つまみも出て来た。



水餃子。これがうまい。



まぜそばが出て来た。これは大盛り。



今回はレモンや赤かぶ薄切りが入っている。

いつも意外性のあるお店だ。

生のタマネギもたくさん。楽しい麺料理だ。

底からかき混ぜる。



グワッと混ぜましょう。

大胆に。



そしてズルズルっと食べる。

昨年最後の営業日である30日に取りに来る予定で、年越しラーメンと豚バラ・チャーシューを予約して店を出た。



AWANOUTAは昨年春にこの地で開店して、大阪出身の店主さんにとってはさぞかし変化の大きな2017年になっただろうな。

スタスタと私は家に帰った。



こちら(↓)妻が毛糸で作った正月用玄関飾り。



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【12月30日】

次の日のこと。

ランチ用に炒飯づくり。豪華に(?)たまごを3つ。



西友七里ヶ浜店に漬け丼にするマグロ赤身の切れ端買いに行ったら、そんなものはなかった。

売っているのは立派なお刺身セットか、しっかりしたマグロの柵か、いくらか、タコ。

それもすごい値段だった。

だからあきらめて、炒飯。自慢じゃないが、炒飯つくるの上手だよ。

スープもつくろう。



チャーシューを切る。



正統派のチャーハン。

王道だ。具はチャーシューとネギとたまごだけだ。



手の甲がいたむ季節。

atrixでケアしましょうね。



乾燥しているからね。

たまごを割る。



年賀状も最終チェック終了。



投函しないと。

西友で購入した480円のお飾りも門扉につけた。



前日注文しておいた年越しラーメンと豚バラチャーシューを受け取りにAWANOUTAに行く。



やった!

いい店が近所に出来たね。



AWANOUTAの商品を持ち帰る。



左がラーメン。右が豚バラ・チャーシュー。



年越しnoodleだよぉ~ん。



醤油だし。ゆずの香りを利かせて濃縮しただし。薄めるだけでオッケー。



作り方はこの通り。



30日の晩御飯の材料はこちら。キムチとししゃも。



年末価格でお刺身高かったもんなあ。

さて、途中で放ったらかしになったランチとしての炒飯づくりを再開。



自分で言うが、天才的においしい炒飯が出来た。



サラサラ・パラパラ。

たまご多めだ。

スープもいいねぇ~。



たまごを多用する美しい炒飯。



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【12月31日】

そしていよいよ大晦日。

暗かった。

空が完全にかつほぼ均等に雲に覆われているが、雲を通して日照は十分あるともいうべき天気。

照度が専門の乾先生によれば、そんな状態が完全曇天空と呼ばれ、その時の地表での明るさが5,000ルクスと定義された。



その定義を決めたのは大昔の英国。

いかにも英国的な定義だねえ。

こんな空よ。



朝9時半だというのに、街灯がついてる。



そんな時こそ、バブアーのジャケットが似合う。

これ、明るいところでは似合わないジャケットだ。

暗くて多少小雨が降るくらいが似合う、変な服装。



はっきり覚えている。22年前にロンドンで購入した。その時、店員さんに「死ぬまで着てね」と言われた。

今のところ、そんな感じで着ている。



坂をのぼると、鎌倉山。



右折したら鎌倉山神社が近い。



古い鎌倉山の住宅街。

暗い。

ここよ、ここ、鎌倉山神社。



小さいし、ほとんと人も来ないが、いいのよ、ここ。



眺めがいい場所にあって、小高いロケーション。



上がってみましょう。



ちゃんと祠があるんだ。



いろいろお願いしました。



おカネと家族の健康、おカネと健康、おカネと健康、おカネとおカネ、おカネ、おカネ。

終わり。



鎌倉山の住宅街を抜ける。



逗子マリーナが見える。



山の中に入る。



稲村ヶ崎の谷戸が見える。



いつも最高の景色。



住宅街にもどってきた。



バブアーのジャケット着用。こんな格好で歩いてます。



自宅に戻り、昼から年越しラーメン。

前日の予約注文で受け取ったAWANOUTAのお持ち帰り用。自宅でAWANOUTA。



これ、爆弾?



いえ、違います。AWANOUTA特製の豚バラチャーシュー。



パワフルな外観。



どこからどうやって切ればいいんだ?



ま、とにかく、ラーメン用に切った。



プレモルも飲む。



こちらの紙にラーメンの作り方も印刷されている。



もやしをたくさん入れてみよ。



サッとモヤシを湯掻いた。



スープのたれ。



麺を湯掻く。



すぐ出来上がる。



おいしそうだろ。



たまらんだろ。



自宅でAWANOUTAさ。ラーメン&豚バラ・チャーシュー。

夕方年末ジャンボの当選番号を調べる。

ミニも調べる。

だめだ・・・。今回もハズレ。ジャンボもミニも300円が当たったのみ。



鮭族親子丼(イクラとアトランティック・サーモンのどんぶり)を作って簡単に食べる。



2017年は終了。

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【1月1日の朝】

紅白歌合戦で観たのは郷ひろみだけ。

寝て起きたら新年だー。



朝早くからもぞもぞ。

諏訪の酒、真澄あらばしりを飲みましょう。



本年もよろしくお願いします。

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