夏のフラワー・アレンジメント＠鎌倉七里ガ浜

毎度掲載しております、妻の作品。

今回は夏のフラワー・アレンジメント。いよいよ夏本番ですからね。

夏がテーマであり、したがって向日葵も登場するけれど、向日葵の強さや明るさに圧倒されないように、緑が強調されて見えるようにする。

なんてことに気をつけて作られた作品なんだそうです。

向日葵ってそれだけで目立つ派手な存在ですからね。得ですね、こういう花。

で、それに負けないように緑を活かす。

細部にもいろいろと配慮してアクセントして、緑、緑。

こんなのも。マリモじゃないよ。私はこれが何なのか知らないけど。

結構派手に決まりました。

するとドアの隙間から覗くオトコが一人。

彼の夕ごはんの時間なのです。

しかし私がドアの手前で花の写真撮影ばかりしているので、彼は「早くごはんが食べたい！」とアピールしに来たというわけ。

彼がごはんを食べるのはいつもドアの向こうなので、ドアの手前に完全に来てしまってはごはんの催促にならないと彼は考えたのか、この中途半端な位置で、彼は「ごはん係」の私を見ているのでした。

「ごはんくれないかなぁ？」

もうちょっと待ってね。撮影が大変なのよ。

「おとーさん、早くごはんください」

はいはい、わかりましたよ。

最後の１枚をパチリ。

しばらくはこの花で爽やかに行きましょう。

やはり鶴岡八幡宮は最高のパワースポット（このブログの7月1日から7月16日までの集計）

昨日このブログで、鶴岡八幡宮特製のマスク(↓の画像）の話を書いた。

ウィルスも退散する（かもしれない）という話題のマスクだ。

そうしたら昨日の閲覧ページ数は6,081ページ、訪問者は3,097人となった。

やはり八幡宮のパワーはすごい。人を呼び寄せる力がある。

閲覧数とは単に閲覧されたページ数を意味し、同じ人がこのブログの中であちこちのページを見たら、それを全部カウントする。一方訪問者数は同じ人が同じ日に何度このブログを訪れても1人としか数えない。

で、このブログとしては訪問者数が3,000人超えというのは過去あまりないことだと思う。

7月1日から16日（昨日）までの毎日の閲覧数、訪問者数は以下の通りで、右端の昨日のオレンジ色の棒（訪問者数）が他のオレンジ色の棒に比べてやたら長い。

通常、このブログの訪問者数は1日1,000~1,500で、たまに大当たりすると2,000くらいになることもあるが、3,000超えはめったにないのである。

因みに、7月（16日まで）の累計で見たページ別閲覧数は以下の通りだ。トップページは当然ながら突出して多いが、それ以外の個別のページでは、昨日の「八幡宮マスク」の話が圧倒的に閲覧数を集めている。

これも面白い現象だ。

「八幡宮マスク」以外のページはこのブログに投稿されてから少なくとも2日、長いと半月は経過している。このグラフは月内の累計数であるから、それら古いページを抜いて、「八幡宮マスク」のページが投稿からわずか1日で、ぶっちぎり優勝というのは、やはり八幡宮パワーだと言わざるを得ない。

すごいねえ、八幡宮。

鎌倉の中心、鎌倉最大の観光スポット。見上げただけで気持ちが引き締まる八幡宮。

話は変わるが、昨日1日のこのブログの閲覧数（6,081）を、ブラウザ・端末別に捕えると、こんな割合になる。

3分の2はスマホから見ているのですねえ。

よく言われるように、インターネット上で何かを発信しようという時に、形式としてはスマホで見られることを前提に画面を考えないといけないってことだな。

鶴岡八幡宮オリジナルマスク、七里ヶ浜弁当、L.L.Bean

妻は鎌倉検定の資格保持者で、鎌倉の歴史が好き。

鎌倉市内をあちこち歩き回っているが、鎌倉のど真ん中、鶴岡八幡宮にもよく行く。

その鶴岡ミュージアム・カフェもよく利用する。

【Source: お店のウェブサイト】

ここは穴場らしい。そう皆が書いてしまっては、やがて穴場でなくなるかもしれないが。

そのショップでは、こんなものも売っている。

鶴岡八幡宮オリジナルマスクだ。

鎌倉最強のパワー、八幡宮のマスク。

これならウイルスも近寄りたがらないかもしれない。

二羽の鳩は八幡宮の商標みたいなもので、これさえあれば最強。

ショップにはこんな角食もある。

お宮の角食という。

【Source: お店のウェブサイト】

かなりハイレベルなトーストが食べられますよ。

しかし本日の私のランチは、我が住宅地名物の七里ヶ浜弁当。

水平的のも垂直的にも本当にすごい量でおかずが入ってる。

檸檬堂のレモンサワーもあるしね。

イカの酢の物もあるよ。夏っぽいおかずになって来た。

「イヌには弁当はないのでしょうか？」

ないですねー。

残念ね。

そういえば、こんなものも到着した。

ご存じL.L.Beanだ。

「あんた、すでに何枚持ってるねん？」と言われそうなくらい、我が家にはいっぱいある同社のシャツ。

お仕事用のシャツだ。

しかし夏用の半そでは少ないので、買い足し。

リンクル・フリーで便利ですよ。洗って干すだけで、バシッと決まる。アイロン不要。

私の首のサイズは15 1/2だ。誰か買ってくれる人がいたら、15 1/2を宜しくお願いしますね。

おまけももらった。

広げて置けば、レジャーシートに。

こんなバッグにもなるという。

ん～、レジャーシートって我が家では使わないなあ。

普通のバッグがいいんだけど。

そんなものに興味のないドガティ君は涼しい玄関付近で休憩中。

山ごはん研究会著のレシピ集「山で麺！」のなめたけあえそうめんの変種＠鎌倉市七里ガ浜自宅厨房

またまたヤマケイのレシピ集「山で麺！」を使おう。

これは登山者向けのレシピ集であるからして、ここにあるレシピはすべて簡単。

今回はなめたけあえそめんだ。この本の表紙になっているのがそれだ。これがまた極めつけのカンタンさ。

ただし・・・

１．私はそうめんではなく、マルタイ社の棒ラーメンの麺を使う。

２．加えてナンプラーをちょっと垂らす。

パクチーを切る。

ミニトマトを切る。

もうほぼ完成したようなもんだよ。

マルタイってご存じですよね？

そこの棒ラーメンだ。細麺でストレート。

茹でて湯切りして、そこにミニトマト、パクチー、さらになめたけをぶち込む。

なめたけはソースにも使え、ドレッシングにも使えるらしい。

そこにさらにナンプラーを垂らす。

パクチー + ナンプラー + トマトの組み合わせは東南アジア風で、たいてい合うのだ。

かき混ぜて食べる。

なかなかイケるじゃん、これ。

ヤマケイの「山で麺！」。

お使いくださいね。

久々にヤフオクでお買い物してレインスプーナーのアロハ（⇐こればっかり）＠鎌倉七里ガ浜

エルビスで定番ハワイアン・ソング♪

ブルー・ハワイだ。

昔は青いシロップをかけたかき氷がブルー・ハワイと呼ばれた。

それを食べると舌が真っ青になってね。いまどきそんなのないんだろうねえ。

レターパックで荷物が到着。楽しみだ。

これはYahoo！オークションで買ったもの。

でも形式としてはオークションではなく、ショップの出品で即その言い値で買い取ったもの。

これは安かった。

お手紙がついてきた。

ヤフオクと言えばレインスプーナーのアロハ（私にとっては）。

これが今回買ったもの。

今年の夏はこれで行きましょう。

ギョサン履いてね。

お高いレインスプーナーも、中古品なら安い。

今までにすごい枚数を中古で購入している。もう10枚以上だね。

例えばこれ。

これも。

あれも。

柄がほとんど無限と言えるくらい、各種のアロハがある。

時代とともに、どんどん変わるデザイン。

それも。

これはたしか珍しく、新品だったな。

他にも我が家には多数あるよ。

今回買ったアロハ・シャツは、新品みたいにキレイでしっかりしているわ。

私はいつもMサイズ。

生地をひっくり返して縫製したような、レインスプーナーのいつもの作り。

縫製後は、下の画像で上が表、下が裏だ。

これを着て坂を下って、早朝の海へドガティ君の散歩に行こう。

次の週末のお天気はどんなもんかしら。

少しは気分が上がる。

ご関心ある方は、レインスプーナーをヤフオクでどうぞ。

いろんなのが出品されていますよ。

高脂質な食事で、雨の日のフリカッセ＠鎌倉七里ガ浜自宅厨房

ビリー・ジョエル。



休日はこれ♪



渋いビリー・ジョエルの曲。New Yok State of mind♪

バター。



本日はバターや生クリームをたくさん使い、とにかく高脂質なランチをつくる。

高カロリーで元気を出そうや、元気を。

材料にこってり感があるが、味付けはあっさりとさせよう。



まずは檸檬堂のレモンサワー。



外は雨だ。



ゆっくりと構えよう。

雨なんだから。

スモークツリーもしっとり。



すべてがゆっくり。



材料を切る。



サラダを用意する。



「そろそろ来るぞ、きっと来る」と思ってたら来た。

ドガティ君が登場。



紀伊国屋の値段の割にかなりおいしいトースト。



妙に甘くないのがいい。最近はおいしいトーストと言えば、かなり砂糖が入っているらしい。

西友で買った鶏モモ肉。



これに塩胡椒する。

小麦粉はつけない。

中華鍋でバターを加熱する。



そうなると、ドガティ君が真剣になる。



バターの中で揚げるように炒めよう。



「おとーさん、頼むから舐めさせて♪？？」



ダメですねえ。

そんなことしたらあなたの寿命が短くなるよ。

鶏モモ肉をしっかり炒めた。



そこでいったん取り出して脇へ置く。

同じ中華鍋でタマネギを炒める。

さらにマッシュルームとシメジを炒める。



鶏肉を戻す。



そこに生クリームとブイヨンを入れる。



高脂質なわけがわかるでしょ。

バターに生クリームの両方責め。



塩胡椒で味を加減する。



クツクツとしばらく煮る。



この隙にトーストが登場する。



ここでまたバターなのだ。



だから高脂質な本日のランチ。

これを加熱して溶かす。



バター + 生クリーム + バターという順番で出て来た。

英国風フル・ブレックファーストで出て来るような、フライド・ブレッドを作りましょう。

ドガティ君の目付きがさらに鋭くなる。



バターを吸わせて焼く。



ああ、うまそう。

で、それが食卓に出る。



シャルドネも飲んじゃう。



フリカッセの登場。



高脂質だが、鶏肉には小麦粉をまとわせていないので、わりにアッサリだ。

あれ、妻が来ない。



やがて来たので、食事開始。

我ながらいい出来。

パセリもよく香るな。



フライド・ブレッドを齧ってみる。



あぁ～～～～～、おいちい。

高脂質な食事はいいな💛。



このカロリーをどこで消費しましょう。

持て余すカロリー。

「だったらボクと遊べぇ～！」とドガティ君がまたまた登場。



かなりしつこいワンコ。

市街地区域と土砂災害警戒区域＠鎌倉市、横浜市、全国

ちょっと前の日本経済新聞に、市街化区域と土砂災害警戒区域が重なっているところが日本中に多くあるという記事が掲載されていた。

【Source:　日本経済新聞】

市街化区域は建物を建てることが認められている区域で、そうでないところは市街化調整区域と呼ばれる。

だから市街化区域に指定した場所が土砂災害警戒区域でもあるというのは大きな矛盾だが、それを行政は放置して来た。

横浜市戸塚区の住宅街の画像（↓）らしい。横浜市はこんな住宅街だらけである。JR横須賀線に乗って外の風景を見ていると、戸塚⇒東戸塚⇒保土ヶ谷⇒横浜の駅の間にこういう風景が見える。かなりの急傾斜地の上下左右にずらっと家が並んでいて、下の住宅のコンクリート擁壁が大雨や地震で崩れたら、その上の住宅も危ういみたいなところが多い。

【Source:　日本経済新聞】

コンクリート擁壁って、仮に法令に合わせて作られていても、やがて劣化する。擁壁が長い間にたわみ、地震で倒壊した例は全国に数多い。また最初から違法な擁壁も多いらしい。

大昔に作られた石組みの擁壁なんて、大雨と地震があればおかしくなって行く。先日大阪市内であった崩壊はこんな具合だ。

つまり擁壁があっても、特に古いものは安心はできない。チェックが必要だ。

冒頭の日経の記事では、横浜市戸塚区の市街化区域で環境も良い場所の戸建てに一昨年に引っ越して来たら、今年5月になってそこが土砂災害警戒区域に指定され驚いたというご家庭の例も紹介されていた。

そして今も、土砂災害警戒区域の斜面を切り崩してわざわざ新たに宅地として開発することを行政が認めてしまっている。

横浜にそういうことが多いというだけで、それは横浜に限らず、全国的な問題であるらしい。

【Source:　日本経済新聞】

全国的に人口が減り、世帯数が減り、すでに空き家だらけで、集中豪雨が多くなり各地で土砂災害の甚大な被害が毎年のように見られ、環境も悪化するばかりというのに、新たな土地の開発がまだ認められている。

市町村別に見た、市街化区域と土砂災害警戒区域が重なる場所に建つ住宅戸数のランキングだ。

【Source:　日本経済新聞】

なんと鎌倉市は12位で、人口や世帯数で考えたら異様に大きな数字だ。

北・東・西と三方を山に囲まれていて南は海という自然の要害・・・なんてことで頼朝に選ばれた鎌倉だからね。あちこち急斜面だらけ。

線引きを変えないといけないという意識は全国的にもあるようだが、それは大変だ。

長年放置してきたツケだね。下の図のように、市街化区域から市街化調整区域に変更されると、自分の所有する土地の価値が下がると考える人も多くいるだろうから、抵抗も強い。

【Source:　日本経済新聞】

鎌倉市はご覧の通りで、あちこちが警戒区域である（↓）。

【Source:　鎌倉市】

そこにいっぱい住宅が建っている。空き家も多い。

人口が増え続けた時代なら新たな開発もわからないではないが、もう30年くらいの間、鎌倉市の人口はほぼ横ばいであり、市の予測では将来の鎌倉市の人口は漸減する傾向にある。

だったらせめて土砂災害警戒区域での新たな宅地開発はできないようにしませんかね。

危ないし、環境的にもよろしくない。

それより、増え続ける空き家を活性化しないと。このまま新規宅地開発を許可して土地の分割も放置すると、全体の戸数は増え続ける。しかしやがて人口は減ると市自体が予測しているわけだから、きっと30年後なんて鎌倉市内は空き家だらけになるのだろうね。景観的にも防犯的にもマイナスだ。

何年か前に我が七里ガ浜住宅地の北側、鎌倉山二丁目の急斜面で新たな開発が起こり大問題になった。

長い経緯があるが、業者は手の込んだ方法で結局そこを好き勝手に開発してしまった。どうしてこうなるのかねぇ？　あまりに鎌倉市役所はゆる過ぎないかね？

リンクはこちら ⇒ https://kamakuramidori.jp/

先日の熱海の土石流もそうだ。熱海市は多くが市街化区域と市街化調整区域の区分けもないらしい。鉄筋コンクリートの擁壁でつくる斜面の宅地開発とは話が違うが、今回の土石流の起点は山の急斜面であり、そこには大量の盛土があったと言う。そうした処理が法律の不備その他の理由で規制されることなく行われてしまい、当初想定されていたもの以外の残土まで運び込まれていたことがわかっている。それでもそれを行った者が罰せられた形跡はなく、長年放置されて来た。それが原因で土砂が下流へ流れ込み家が流され多数の人が死んだのだとしたら、それは行政の不作為な姿勢による人災だ。

今回の土石流と同様なことは今世紀に入ってからの20年間ほどだけでも、全国で十数件発生していて、亡くなった方もいたという。今回の熱海の不幸な出来事を受けて、国土交通省は全国的な盛土工事の調査を行うそうだ。熱海市も現地工事の指導の経緯を調べるという。都道府県も動き出している。でもそれじゃ遅いよね。

土砂災害警戒区域と市街化区域が重なった状態が長年放置され、新たな宅地開発が今も全国で許可されているという今回の話題も、行政の姿勢としてはそれと似たような面があると思う。

湿度が上がるとタイ・カレーとタイ産ジャスミンライスを食べる＠鎌倉七里ガ浜自宅厨房

湿度が上がるなぁ。蒸し蒸ししますねぇ。

ちょっと湿度を忘れられる音楽をどうぞ♪

ビリー・ジョエル♪

70年代のメガ・ヒットで、Just The Way You Are♪

邦題は「素顔のままで♪」だが、なかなかの名訳。

美しい曲だな。

またもやドガティ君はキレイキレイ。

外は雨。

スモークツリーがキレイ。

あっちこっちがボトボトだ。

ヒマラヤヤマボウシ。

これは本来のヤマボウシと違って、常緑樹。

上の方でも咲いてます。

こちらはウルフアイ。

なぜか潮を含んだ雨に弱い。

庭がシットリしてとてもいい感じ。

ドガティ君はどんどんハンサムになるねえ。

さて、本日はタイ・カレーだ。

このペーストを使えばだれでも失敗なしで作れる。

タイ産ジャスミンライスもたっぷりあるしね。

「おとーさん、また何か作るの？」

そうですよ、市販ペースト使ってあっという間にタイ・カレーさ♪

酢とケチャップとマヨネーズでサラダ・ドレッシング。

混ぜ混ぜしましょう。

サラダも用意しておいて、ラップして冷蔵庫へ。

油の中で加熱したペースト。

そこへココナッツミルクを入れて煮る。

シメジ、ナス、パプリカを用意しておく。

水と鶏ガラスープの素を少々加えて加熱。

鶏もも肉のぶつ切りを入れて煮る。

最後はナンプラーと砂糖の味付け調整が必要だ。

洗ったスイート・バジルの葉について水滴を乾かしているところ。

こちらはグリーンピース。

おいしいグリーンピース。

コンチャイトロの最廉価なシャルドネを飲もう。

野菜類を投入。

でもって、また煮ましょう。

「おとーさん、おいしそうな香りだね」

「ちょっとボクも舐めたいな♪」

これは絶対ダメです。

サラダを出して。

わーーい、タイ・カレーだ。

緑のはバジルの葉ね。

タイ産ジャスミンライスがいい香りだ。

シャルドネもどんどん飲んじゃう。

ちょっと酔ってくる。そこがいい。

ごちそうさまでした。

ドガティ君はお昼寝。

雨の休日は窓を開けていると寒いくらいで、アイリッシュ・シチュー的ポーク・シチューのランチ

大瀧詠一の歌で、雨のウェンズディをどうぞ♪

  

静かな雨の休日。

シットリしているねぇ。

庭の植物も喜んでいそうだね。

遠出もしない。

外出と言えば食糧調達とドガティ君の散歩くらいなものだ。

こちらはドガティ君のシーツの類。

赤いのがマット用で、青いのはその上にかける冷え冷えシート。

暑い時期も冷たい肌触りで、少しは暑さも和らぐもの。

ドガティ君は激しい運動や散歩で毎日体がかなり汚れるので、シーツはニンゲンより頻度高く毎日洗ってもらえる。我が家で一番清潔なシーツで寝るドガティ君。

窓を開けていると寒いくらいなので、アイリッシュ・シチュー風のポーク・シチュー。

タマネギ、メークイン、ニンジン、パセリ。

それを鍋に並べる。

ポークも積む。

どんどんたくさん加えて、パセリを入れて終了。

「なんかほしいなあ」というドガティ君。

そこにブイヨンを溶いたスープを加える。ひたひたするまでね。

あとはただひたすら弱火で煮るだけ。

最初は強火、クツクツしてきたら弱火で蓋閉めて煮続けるだけ。

ストウブは蓋閉めたまま煮れますよ。

外は雨。シットリしていて、いい感じ♪

涼しいしね。

先日ウッドショックのお話をしたが、価格が暴騰中の米松（ダグラスファー）材は日本中の住宅に使われている。この天井を支える梁もそうだ。天井材はパインだけどね。

この真ん中の茶色いの（↓）も米松。板材はパイン。

こちらも梁は全部米松（↓）。板はパイン。

床はオーク、ドアはヘムロック、腰壁はパイン。

私は建材には詳しい(笑)。

ウッドショックが日本の住宅業界に与える影響は甚大だ。

今日の調理は途中ほとんど何もしないので、ただただ酒を飲む。

青森県の酒、桃川の純米を頂こう。

煮えてきたな。

ちょいとアクをとるくらいはしましょう。

でも基本的にはなにもしない調理だ。

溢れないように弱火にしましょうね。

時々、覗いてみよう。

西友のカードで今後10,000円以上買い物する場合、暗証番号が必要になるらしいよ。

かなり煮えてきたね。

味付けはこれだけだ。ブイヨンだけでいいが、途中コンソメを少し足した。

最後にはブラックペッパーをかける。

さらに必要ならば、クレイジーソルトも使いましょうね。

まだかなー。

煮ること90分。

お酒がどんどん進んじゃうじゃないかー（⇐調理のせい？(笑)）

できたよ。

ブラックペパーをたくさんかけよう。

温まるよ。さっぱりしているしね。

こういう食事もいいね。

質素だわぁ～。

これだけよ、これだけ。

パンも齧るけど(笑)。

お代わり自由。

いくらでもあるよ。

余ったら、夜にも食べる。

しかし寒いな。。。

外はかなりの雨だ。

夕方に芝刈りして枝落とししたら汗だくとなったが待っているアイツがいるので仕方なく続けて散歩＠鎌倉七里ガ浜

どんどん暑くなる。むしむしむし。

夕方になり、ちょっと涼しくなったので、芝刈りをしましょう。

みな様の「お庭番」と自らをお呼びになる英国大使館の元ヘッドガーデナーの濱野さんが、「こまめに、長めに刈ってね」とおっしゃるので、そうしましょ。

ちょっと伸びましたね。

まだそれほど長いわけでもないけれど、これくらいのところで、頻繁に長めに刈り込めばいいらしい。

さて、どこから行きましょうかね？

とりあえず、ビフォー・アフターを示すために、一番伸びたところから。

下の画像で左下から右上へ一筋グイィ～ンと刈ってみる。

キレイでしょ？

さささぁ～と刈りましょう。

マキタの芝刈り機です。

結構長持ちしています。

こっちはリョービのバリカン。これも長持ち。

それが終わったら・・・。

ん～～、これをどうしようか？

グレビレア・エレガンスちゃん。

どんどん枝が伸びる。まだ花が残っているんだけど、夏になるといきなりの暴風雨ってのがあるからな。

この木は根っこが弱くて、木が柔らかい。暴風にあおられると、枝が揺れに揺れて、木が倒れやすい。

したがって、枝をどんどん落として、木が密にならないようにして風が抜けるようにしておかないと危ない。

たいして高い木じゃないのに、すでに二度倒れているのだ。

なんとも自由な形で自分の好き勝手に伸びる木だ。

どんどん枝を落としちゃう。

バッサバッサ。

あぁ～、しんど。

こういう袋（↓）が三つも出来た。

芝刈りの刈りカスは明日また集めましょう。

もう汗だくだし、腰も痛いし、腕も疲れた。

でも・・・

きっと散歩に行きたいアイツが玄関で待っているぞ・・・。

と思ったら、やっぱり待っていた。

仕方がない。

庭作業に続けて、散歩に行きましょう。もう外は涼しいし。