気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科・専門知識編〉 | |
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気象予報士は、上記のテキストを使い、学科専門のインプット学習を終了した。期間は約1週間、巻末の問題は、48問/50問=96%の出来。
難しかったのは、気象官署とアメダスの風速の観測、重力波と音波、梅雨前線上の低気圧、持続予報の計算、オホーツク海高気圧とブロッキング・やませ、レーウインゾンデ観測、凍雨の定義、電気式温度計の気温低下、など。詳細は、別ブログ「気象予報士試験ゼミナール」をご覧ください。
さて、明日からは、アウトプット学習にかかる。過去問題は、学科一般15問、学科専門15問が1回分である。これを17回分実施する。期間は20日くらいかな。現在、自分にどの程度の実力が残っているか楽しみである。