第7日、シャモニーからロープウエイで標高3,800mのエギーユディミディ展望台へ。展望台のすぐそばに、ヨーロッパ大陸一の高い山、モンブランがそびえる。モンブランは、ケーキの名前の通り、白い円形の頂きである。
エギーユディミディからのモンブラン
そして、さらにロープウエイで氷河を眼下にして、イタリアへ。風が強く、ロープウエイはたびたび止まる。スリリングな1時間であった。
モンブラン下の氷河を亘るロープウエイ
イタリアで昼食後、トンネルでフランスに戻り、シャモニーを後にする。再びスイスに入って、スイスのの首都ベルンへ。ベルンは街全体が世界遺産である。郊外のバラ公園からは、街が一望にできる、さすが世界遺産の街だけの価値がありそうだ。
バラ公園から世界遺産のベルン市街
夕方、グリンデルワルトへ。時間が遅いため、ホテルに入らず、レストランでチ―ズフォンデユを戴く。以前は、匂いががきつくて食べられなかったが、今回は結構いける。夜、ホテルに入るため、街を歩く。アイガーの巨大な壁が迫ってくる。
インターネットの無線は、フランス用を持って来なかったため、更新が1日遅れました。フランスのシャモニーはスイスに近いから、何とかなると思ったが、駄目で、1日遅い更新になりました。
第6日、思い出の多いツエルマットを出発、午前中は、レマン湖の畔にあるシオン城へ。この城、中がやたらと広く、迷路のようで、見学に1時間を要した。汗だくで狭い階段を乗り降りした。
レマン湖の畔シオン城
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c2/39d44395096c94bc0e68382d4ff2ac46.jpg)
午後は、同じレマン湖の畔にあるブドウ畑のラボー地区、ここは、畑が何と世界遺産になっている。ワイナリーでスイスワインの試飲、ちゃんとした試飲は初めてである。色、におい、アタック、ボデイ、後味、を各々評価するものだ。4本飲んで、1本を購入。
ワイナリーの木樽
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/da/39bb3d618e27a89d08ff25a005eb1393.jpg)
夕刻、フランスのシャモニーに到着、モンブラン始め、4千m級の山々は雲に覆われ、時顔を出す。夕食後、街を散策、結構にぎわっている。こっちは、夜10時近くにならないと、日が暮れない。
夕食後、シャモニーの街を散策
第6日、思い出の多いツエルマットを出発、午前中は、レマン湖の畔にあるシオン城へ。この城、中がやたらと広く、迷路のようで、見学に1時間を要した。汗だくで狭い階段を乗り降りした。
レマン湖の畔シオン城
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午後は、同じレマン湖の畔にあるブドウ畑のラボー地区、ここは、畑が何と世界遺産になっている。ワイナリーでスイスワインの試飲、ちゃんとした試飲は初めてである。色、におい、アタック、ボデイ、後味、を各々評価するものだ。4本飲んで、1本を購入。
ワイナリーの木樽
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夕刻、フランスのシャモニーに到着、モンブラン始め、4千m級の山々は雲に覆われ、時顔を出す。夕食後、街を散策、結構にぎわっている。こっちは、夜10時近くにならないと、日が暮れない。
夕食後、シャモニーの街を散策
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