武甲山から降りて、札所二十八番橋立堂へ。ここは、橋立鍾乳洞の隣にある。奥の院が橋立鍾乳洞にあるそうだ。お堂は、巨大な岩山の下にある。
橋立堂の説明板、納経所は、橋立鍾乳洞の切符売り場のお隣り。
絵が奉納されている。この絵は、地元の提灯屋さんの方が書いて、34ヶ所全部に奉納しているそうだ。
次は、白久駅から、舗装道路を15分、百㍍ほど登って、三十番法雲寺。
マンサクの花が咲いてる、私は、初めて観た。
お堂のそばには大きな「ヒヨクヒバ」、市指定の天然記念物。
お堂にお参り。
庭が美しい、住職さんの話によれば、藤が咲くころはもっと綺麗だそうだ。
終わって、今日の宿、白久温泉(谷津川館)へ。続く・・