高校・大学と同級生だった下川裕治の新刊を、書店で発見した。
『格安エアラインで世界一周』(新潮文庫)。
いわゆるLCC(ローコストキャリア)を使っての世界一周の旅だ。
下川は、自分のアタマと足と胃袋を頼りに、以前から第2の故国みたいになっているタイはもちろん、世界のどこにでも出かけていく。
今回のLCC利用のワールドツアーも、デビュー作が『12万円で世界を歩く』(朝日文庫)なんだから、お金をかけない旅に関しては達人なのだ。
この本の中の写真で見る下川は、ますます「アナタ、どこの国の人ですか?」という、“国籍不明”感(笑)が強まっている。
今だって、日本にいるかどうか、分かりゃしない。
サッカーの中田英寿はともかく、下川は本物の「職業:旅人」だと思う。
ちなみに、これは文庫本ですが、れっきとした”書き下ろし”です。
(参考ブログ内記事)
『文藝春秋』5月号で、高校時代の仲間たちと
http://blog.goo.ne.jp/kapalua227/e/e56943db7c2476b4aa738859c94a0cff
『格安エアラインで世界一周』(新潮文庫)。
いわゆるLCC(ローコストキャリア)を使っての世界一周の旅だ。
下川は、自分のアタマと足と胃袋を頼りに、以前から第2の故国みたいになっているタイはもちろん、世界のどこにでも出かけていく。
今回のLCC利用のワールドツアーも、デビュー作が『12万円で世界を歩く』(朝日文庫)なんだから、お金をかけない旅に関しては達人なのだ。
この本の中の写真で見る下川は、ますます「アナタ、どこの国の人ですか?」という、“国籍不明”感(笑)が強まっている。
今だって、日本にいるかどうか、分かりゃしない。
サッカーの中田英寿はともかく、下川は本物の「職業:旅人」だと思う。
ちなみに、これは文庫本ですが、れっきとした”書き下ろし”です。
格安エアラインで世界一周 (新潮文庫)下川 裕治新潮社このアイテムの詳細を見る |
(参考ブログ内記事)
『文藝春秋』5月号で、高校時代の仲間たちと
http://blog.goo.ne.jp/kapalua227/e/e56943db7c2476b4aa738859c94a0cff