碓井広義ブログ

<メディア文化評論家の時評的日録> 
見たり、読んだり、書いたり、時々考えてみたり・・・

連休中の本

2010年04月29日 | 本・新聞・雑誌・活字

連休用にと、待機させていた本を取り出す。

・山田宗樹『乱心タウン』(幻冬舎)
・誉田哲也『主よ、永遠の休息を』(実業之日本社)
・鳥羽 森『密閉都市のトリニティ』(講談社)

一方、すっかりストーリーを忘れていた(笑)村上春樹『1Q84』の第1巻、第2巻の復習(読み直し)も終了。

ようやく、「BOOK3」に取り掛かったところだ。

で、連休ならでは、禁断の同時進行読書となる。

うれしいねえ(笑)。

高校の同期と、四谷で

2010年04月29日 | 日々雑感

昨夜、四谷の居酒屋さんに、母校である松本深志高校の同期が集まった。

仲間の一人が東京に赴任してきたので、歓迎会だ。

松本では、地元在住のメンバーたちが、何と月に一度(笑)飲み会を開いている。

今回は、歓迎会をダシに、その東京版というか、東京会というか、まあ、とにかく「久しぶりで会おうよ」が実現したわけだ。

繊維、印刷、PR、デザイン、映画、大学と仕事はバラバラで、各業界の現状と各人の取り組み(?)を聞いているだけでも面白い。

途中からは、あとどれくらいあるのかは不明だが(笑)、「これからの人生」といった哲学的な内容にまで至り、ふと高校時代によく行われたジュースとお菓子の“クラスコンパ”を思い出した。

とはいえ、「高校の頃は」といった回顧的な話など全く出ることもなく、それがまた嬉しい。

解散する時、今後、さすがに月イチは無理だが(笑)、年に何回か、今日のメンバーだけでなく、東京にいる同期が気楽に集まれる機会があってもいいよね、ということになった。

うん。またやろう。