遊びをせんとや

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人間ドックアフターケア―

2021-08-21 07:32:37 | 日々のあれこれ
旦那の人間ドックの結果が返ってきた。
色々気になる数値はあるが、糖代謝の再検の通知がくる。

私の血圧の通院と一緒に同じドクターに診てもらうことにする。
すごく混んでました。40分待ちとか。

さすがに私たちが信頼しているドクター、「色々気になるけど、まずは尿酸値の問題から」とお薬を処方される。
1か月。
糖代謝のことは「食事は今のままでいいから、間食を半分に減らしなさい。それとジュースは止めた方がいい。」
これには旦那はがっくし来たみたい。私と違って大の甘党でおはぎや水羊羹をこよなく愛する旦那としては「生きていく楽しみがなくなった。」とまで。「半分食べたらいいってことやん。」と慰めても「半分では食べた気がしない。だから食べない。」という極端な返事。「みかんジュース」もやたら飲みたくなる時があるそうだ。

次に気になるのは「悪玉コレステロール」と「善玉コレストロール」の数値バランスが悪いと。
高脂血症をなんとかするということだった。

ひっくるめて要するに食べ過ぎない。油を控える。「いくら、明太子等」を避ける。(これはあんま食べてないんだけどね)
バランスのいい食事。ということです。

続く私は血圧が上が100を切る状態が続いていたので、再度、血圧を測定し。108だったので
「もう薬は止めましょう。」とあっさり。「あと1週間残ってますが。」というと「1年間使えるのでまた、上がってきたときに飲んでください。頓服の方が効き目あるかもしれません。」という診断。
これには少し、びっくりした。血圧の薬は一度飲み始めたらやめられないと勝手に思い込んでいたから。
「よっぽどストレスがあったみたいですね。」とのこと。そりゃそうだ。
夏の終わりと共に高血圧問題は一応の決着をみた。本当に良かった。これで薬から解放される。

さすがにテキパキと全体を診ながら、的確な処置だけして、丁寧な説明ですごく、安心した。

帰ってきたら、ポストに私の人間ドックの結果が。
おそるおそる開けてみると、いつもドーンと低い白血球の数がものすごく増えていた。いつも疲れきってドックを受けていたけど
今回は休養十分で受けたせいだと思う。

でも旦那と同様、血液ドロドロ問題が私にはもっと顕著。
青魚も好きなのに、なんでだろ?食事問題頑張ろう。

この夏はずーと極度の食欲不振に陥り、マックス体重から6㎏近く痩せた。
週に3日禁酒したら余計に痩せた。休みに入って以来、全く間食しなくなった。間食しなくて十分なのに、仕事の時は結構駄菓子とか食べてる。お酒も飲みまくってた。暴飲暴食に身体が音を上げたのだろう。
そろりそろりと食事量を元に戻し、ゆっくり食べるようにして腹八分目とはよく言ったもんだ。

それで満足。週末、ひさーしぶりに泡ワイン。


二杯飲むと多いかな?という感じ。

これから、余計に自分の心と身体の声に耳を澄ませて、その瞬間瞬間を楽しんで生きていこうと改めてしみじみ思った。
コロナには罹らないように気を付けなければならない。
新学期から秋にかけて爆発的にコロナは増えていくだろう。私的には自主隔離と言う感覚で過ごしていこうと決めている。
学校どうすんだろうか?大阪府の市によっては、始業式を9月に持ってくるところもある。

一日一万歩歩けと言われたので朝の散歩。今朝出会った、桔梗の花。



もうすでに鈴虫が鳴いている。