夕暮れの一人時間

月曜日から仕事が始まった。
午前中、結構な激務
1時間鑑賞授業、1時間打ち合わせ、2時間入り込み授業、お昼を挟んで修学旅行の表紙絵の掲示作業
隙間を縫って、図書室の絨毯の上でお昼寝。（横になるだけで疲れ方がかなり違う。）

予想通り、掲示作業が2時間くらいかかって終了後、表紙の印刷。

3時半に終了。

職場を後にして、梅田にまず向かい、みどりの窓口で旅行の帰りの新幹線と特急券の座先指定券のみ購入。
有人窓口には長蛇の列だったので、機械で試みる。難なくゲット。便利だー。

阪急コスメキッチンで洗顔クレンザーを購入。全て用事は終わる。
約束の時間まで1時間。
喫茶店でアイスオーレを飲む。

個人的には自分一人で原則喫茶店やカフェには入らない。もったいなから。
どうしてもコーヒーを飲みたくなったらコンビニで買って外のベンチなんかで飲む場合が多い。
娘が「お母さんがコンビニコーヒー買ってるなんて、想像できひんわ。」って言ってたけれど、私はあくまでも実質人間なので。
甘い物にも全く興味がなくなったし、それで済む。

でも昨日は「集う約束がある時に時間的に余裕を持ちそれをゆっくり待ち受ける自分一人の時間」と言う物を楽しみたかった。
入った喫茶店が喫煙カフェだったのは失敗だった。

約束は6時だったが、「早く行って一杯先飲んどくわ。」と連絡を入れていたので、、、。
早めに店に入り、ゆっくり暮れていく外を見ながらジントニックを飲む。



　　

今回はみんなの足の便のいい地下鉄の駅を上がったすぐそばのスペインバル。
コロナ前に何度か利用した。
小皿料理やタパス、パエリアなんかが美味しくて飲み物も安い。

こうやって隙間時間にみんなを待ちながら誰でもない自分に返れる時間があるのが嬉しい。
コロナでは考えられなかったシチュエーションだ。

ということで、料理の写真を撮るのを全く忘れました。

3時間余りしゃべり倒して

そこそこ美味しくてスペインビールとか生ビールとかワインとかサングリアとか飲んで
一人4000円そこそこでした。

メソン・サル―というお店です。

帰りの電車に乗ってたらまた京都で地震があり、びっくりしたけれど無事家までたどり着けました。