今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

土井先生のレシピから

2014年06月05日 | 家ごはん

  

 

土井善晴さんの料理本を見ていて、

改めて教えられたことがあります。

先生の総菜は何でもない材料なれど、

一工夫があるんですね。

 

そんなことで、

昨日は土井先生の本を片手に作ってみました。

 

 

昨日の夕食

 

鶏むね肉のやわらか煮

(鶏むね肉・もどし椎茸・ネギ・水菜)

 

少し大きく

↓↓

鶏むね肉は削ぎ切りにして、

肉叩きなどで叩いて薄く伸ばしておきます。

その鶏肉に小麦粉をまぶし、

水溶き片栗粉でとろみをつけただし汁に入れます。

口当たりのなめらかな鶏肉はとても食べやすく

美味しいです

 

土井先生のレシピでは野菜をフライパンで炒めた後、

だし汁や調味料を入れるようになっていますが、

私は手を抜いて、「ラーメンスープ」で煮込みました。

野菜も家にあるものを適当に使いました。

 

 

かぼちゃの直がつお煮

南瓜を切って、鍋に入れて、削りがつおをひとつかみ。

水を注いで、砂糖をのせて火を通し、

醤油をたらして、出来上がりです。

 

※ 南瓜はホクホクの栗南瓜がオススメです。

あと、落とし蓋は必要です。

 

南瓜は数え切れないくらい煮てきましたが、

もしかしたら…、夫が褒めてくれたのは初めてかも…です。

「今日の南瓜は美味しいねぇー」と言いました

 

 

なすの油味噌炒め

以前暮らしていた青森には「ナスのしそ巻き」というのがあり

夏ともなれば、居酒屋さんのメニューにあがったものでした。

小さく切った茄子とちょっと甘めな味噌を、

青じそや赤じそで巻き、

油をひいたフライパンで焼くというものです。

 

私も見よう見まねで作っていましたが、

あるとき、地元の人に教えられたのです。

「家で食べるんなら、わざわざ巻いたりしなくても

茄子を炒めて味噌と大葉を炒りつければいい」って。

あー、なんでそんな簡単なことに気づかなかったのか…。

 

土井先生は「新潟の郷土料理」と書かれていますが、

大葉をどっさり入れて、夏の飽きない総菜です

 

 

茗荷炒めそうめん

要は、茗荷と竹輪の「そうめんチャンプルー」です。

ちょっと見えづらいですが、

二人分で3本の茗荷を使っています。

 

茗荷は薬味で使うことが多い我が家ですが、

炒めても、これまた、なかなかいけます

 

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チキンライス弁当

2014年06月05日 | お弁当

6月5日(木)のお弁当

チキンライス・目玉焼き

牛蒡のサラダ・南瓜コロッケ・ミニトマト

ブロッコリー・焼きウインナー

 

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