夕食の最中に
玄関チャイムが鳴ったので
出てみれば
親しくしているご近所の若いパパと
3歳のお嬢ちゃんでした。
「親父が朝もぎったトマトを
持って来てくれたので」。
長野県にお住まいの親御さんが
いらしたそうで
手土産のトマトを
お裾分けしていただきました。
開いてみれば…
新聞紙に一個ずつ丁寧に包まれた
真っ赤なトマト
うわぁ！！
ちょうど夕食時だったことでもあり
一番小さいのを
早速半分ずつ食べてみました。
おいしいっ！！
果肉がしっかりしていて
酸味も少なくて…。
その美味しさに
少なからず感激しました。
ここまでが一昨日のことで。
昨日は、このトマトを
どうやって食べようかと思案して……。
そんな日の夕食です。
冷やしトマト
このトマトを見た時、
夫も私も同じことを思いました。
そう、かぶりつきたい！！
けれど、実際に夕食時になったら
「これを一個食べたら
お腹いっぱいになるなぁ…」
なんてことで、
一個を半分ずつ食べましたが
やっぱり美味しい。
ブルスケッタ
トマトは真っ赤に熟しているのに
皮を剥いても
みずみずしくて。
餃子の皮で
納豆と刻んだキムチと万能葱を包んで
油で揚げれば
↓↓
納豆とキムチの包み揚げ
（サモサ風）
練り辛子を加えた
酢醤油でいただきます。
これは、
TV「あてなよる」で紹介された
大原千鶴さんのレシピで、
当然ながら
あて（酒の肴）にピッタリ！！
魚のカルパッチョ
ベビーリーフ
お買い得品のお刺身を
カルパッチョにしたもので
ブリ、真鯛、中トロ、
カンパチ、サーモン。
長野のトマトが主役の
美味しい夕食になりました。
そして、これは
朝 食
↓↓
トマトと目玉焼きの
オープンサンド
夫は「これが一番おいしかった」
と、言いましたが
たしかに…朝から美味しかった。
トマト三昧になりましたが、
いゃあ～、
「来年も持ってきてくれないかしら…」
と、思ってしまったくらい
美味しい
長野県のトマトでした。
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