庭のバジルが固くなってきたので
使えなくなる前に
「ガパオライス」を
作ることにしました。
「ガパオライス」といえば
タイ料理ですが、
我が家ではナンプラーも使わないので
「ガパオライスもどき」です。
そんな日の夕食です。
飲み物は「ジントニック」。
ガパオライスには、
ジントニックがよく合うと
思っています。
あ、我が家は
「ガパオライスもどき」ですが…、
枝豆のペペロンチーノ
塩茹でした枝豆を
赤唐辛子と
スライスニンニクを加えた
オリーブオイルで
チャチャッと炒めました。
普通の枝豆のように
手で摘まんで食べるとベタつくので
箸で食べます。
骨付きハムと冷やしトマト
仕事帰りの夫から
デパートに寄って帰ると電話があり、
「じゃあ、ハムを買ってきて」と、
朝食用のものを気楽にたのんだら…
ドシンと重い立派なハムが４枚。
こんなの…
朝食べるには勿体ないと思いましたが…
緊急事態宣言も長引いて
旅行はもちろん、
夜の外食もしていないのだから
ちょっと上等なハムを朝から食べるくらい
バチは当たらないと思い直し、
２枚はこの日の夜に食べましたが
残りの２枚は朝食で食べました。
ガパオライス
私が作るガパオライスは
ナンプラーも
オイスターソースも使わず、
たっぷりの刻んだ玉葱と鶏挽肉、
赤パブリカと、
「これでもかっ！」とばかりに
いっぱいの千切ったバジル葉。
味つけは、顆粒のガラスープと
少々の砂糖と醤油などで。
少し大きく
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きちんと作られた
タイ料理のガパオライスも
私が作る
いい加減なガパオライスもどきも
絶対に必要なのは
ライムだと思います。
ライムをギューッと
たっぷり搾りかければ
ほんとうに美味しい。
※ ライムが苦手な方にはスミマセン。
ライムをたっぷりかけた
ガパオライスもどき、
これはこれで
充分美味しかったです。
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