ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座
（中央区銀座 マロニエゲート銀座１）
お買い物があったので、
銀座まで出掛けました。
雑貨を買ったハンズで
ちょうどお昼時になりましたが
暑い中、お店を探して
ウロウロ歩くのも嫌なので
同じビルの上階にある
ブラッスリー ポール・ボキューズで
ランチ。
向かい合った夫との間に
アクリル板の衝立があるので
話の内容が聞き取りにくくて。
ま、改まって
今話さなければならないようなことは
何もありませんが、
どうにも話が遠くて…。
まず、熱々のパンが置かれましたが
手持ち無沙汰だったこともあり、
のっけから勢いよく食べてしまい
係の方がすぐに
同じパンを置いてくださいました。
アミーズブーシュ
鴨のテリーヌ
「ナイフやフォークはお使いにならないで
串のまま、お召し上がりください」
とのことだったので
串を摘んでいただきました。
美味しくて
これから供されるお料理に
期待が持てました。
前菜
レチェ・デ・ティグレ
ペルー語で「虎のミルク」の意だとか…。
高知県産の鮮魚や、
アボカド、セロリ、赤玉葱などが
レモン、ライム、
ココナッツミルクなどで
味付けられたもの。
少し大きく
↓↓
前に置かれたとき
「うわぁー、キレイ！！」
と、思いましたが、
正直なことを言えば
いささか驚きもしました。
というのも…
パクチーも入って、
どちらかと言えば味にクセがあり
好き嫌いも激しいと思われる
このような一品が
ランチコースに入っていることにです。
メインディッシュ
"認定山形豚“肩ロース肉のロースト
焦がしバターのジューソース
パプリカ風味のオニオンピューレと
夏野菜のティアンを添えて
少し大きく
↓↓
赤いお肉は、説明がなければ、
ローストビーフだと
思ったことでしょう。
このお肉もズッキーニなどの野菜も
美味しかったです。
デザート
クレーム・ブリュレ
ポール・ボキューズの
デザートといえば…
この、クレームブリュレが
知られていますが
久しぶりに食べたら、
こんなに甘かったかしら…
と思う程、
私にはとにかく甘かったです。
これは、一応
夫がお願いしたデザート。
クリームチーズのムース、
カフェオレのアイスクリーム
カシスソースを添えて
そんなに甘くもなく
私が美味しくいただきました。
お洒落なお料理も
コーヒーでオシマイ。
それにしても
折角のフレンチなのに、
お水でいただいたのは残念…。
レストランを出た後は
銀座三越の地下で
お弁当を買って帰りました。
そんな日の夕食です。
亀戸升本さんの
すみだ川季節弁当
蓋を開ければ
↓↓
ご飯は二種類から
選ぶようになっており、
もう一つの「あさりご飯」と、
迷いましたが、結局、
海苔しその実御飯。
ご飯の上にのった
小松菜とツナの和えものも美味しく、
「あー、こっちにして良かった」
なんて思いつつ
お酒を飲みながら
ゆっくりいただきました。
ポチッとお願い致します。
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