2月11日、久米川駅南口で
『都立清瀬小児病院を廃止しないで』という署名活動が行われました。
午後1時から5時までの行動には、
市内各町から 入れ代わり立ち代わり
40人を越える参加者が集まってきました。
日本共産党北多摩一区都政相談室長の尾崎あや子氏を先頭に
日本共産党東村山市議団が交互にマイクを握り
署名のお願いをしました。
電車が止まるたびに、またお買い物の行き帰りに、
「娘がお世話になって、今は孫です」という高齢のご婦人
「子どものころ喘息だったので私も掛りました」という
高校生の娘さんや息子さん
本当に多くの方々が署名をして下さいました。
ベビーカーを押しての若いお母さんやお父さんも
「無くなったら困ります」と口々に話され、
集まった署名は798筆。
既に東京都に提出されている署名は16万人分を超えています。
子どもが受け入れ先を探して病院をタライ回しにされた挙句亡くなるという
痛ましい事故があちこちで起きて、
日本中で小児医療の充実が今ほど求められているときはありません。
清瀬小児病院は、都内の子ども達だけでなく
お隣の所沢市や、新座市のお子さん、
また全国から心臓手術を受けるために…など
子どもさんが受診しています
もちろん わが東村山市の子どもたちの利用も高いのです。
365日、24時間診療を標榜している小児病院が
身近にあることは 子育て中の世帯にとって
どれほどの安心感を覚えるか計り知れません
これ程多くの市民に頼りにされている時に、
石原知事は、都立病院は採算が取れないと 統廃合計画を打ち出し
今度の都議会にその廃止条例を提出しようとしています。
都議会の自民、公明、民主、生活ネットたちはこれに賛成しようとしているのでしょうか。
これを許さず、住民の党派を超えた共同で清瀬小児を守りぬきましょう。
お金が無いというのも ウソでは?
だって、石原知事は オリンピック誘致に
7兆円の公共事業計画をつくり
今後、毎年1000億円の積み立てをするというのです
そのお金は ぜひ 都立小児病院の存続のためにこそ使ってもらいたいものです。
『都立清瀬小児病院を廃止しないで』という署名活動が行われました。
午後1時から5時までの行動には、
市内各町から 入れ代わり立ち代わり
40人を越える参加者が集まってきました。
日本共産党北多摩一区都政相談室長の尾崎あや子氏を先頭に
日本共産党東村山市議団が交互にマイクを握り
署名のお願いをしました。
電車が止まるたびに、またお買い物の行き帰りに、
「娘がお世話になって、今は孫です」という高齢のご婦人
「子どものころ喘息だったので私も掛りました」という
高校生の娘さんや息子さん
本当に多くの方々が署名をして下さいました。
ベビーカーを押しての若いお母さんやお父さんも
「無くなったら困ります」と口々に話され、
集まった署名は798筆。
既に東京都に提出されている署名は16万人分を超えています。
子どもが受け入れ先を探して病院をタライ回しにされた挙句亡くなるという
痛ましい事故があちこちで起きて、
日本中で小児医療の充実が今ほど求められているときはありません。
清瀬小児病院は、都内の子ども達だけでなく
お隣の所沢市や、新座市のお子さん、
また全国から心臓手術を受けるために…など
子どもさんが受診しています
もちろん わが東村山市の子どもたちの利用も高いのです。
365日、24時間診療を標榜している小児病院が
身近にあることは 子育て中の世帯にとって
どれほどの安心感を覚えるか計り知れません
これ程多くの市民に頼りにされている時に、
石原知事は、都立病院は採算が取れないと 統廃合計画を打ち出し
今度の都議会にその廃止条例を提出しようとしています。
都議会の自民、公明、民主、生活ネットたちはこれに賛成しようとしているのでしょうか。
これを許さず、住民の党派を超えた共同で清瀬小児を守りぬきましょう。
お金が無いというのも ウソでは?
だって、石原知事は オリンピック誘致に
7兆円の公共事業計画をつくり
今後、毎年1000億円の積み立てをするというのです
そのお金は ぜひ 都立小児病院の存続のためにこそ使ってもらいたいものです。