カルガモの親子~東村山駅東口で子育て?

2009-06-02 22:28:05 | Weblog
新聞でご存知の通り
東村山駅東口の 噴水の池の植え込みの影で
カルガモが 子育てをしています。

6月1日 早朝宣伝の後に 立ち寄ってみました
ヒナが 池の脇のツツジの植え込みから次々に走り出てきて
イケで スイスイと 泳ぎ回る様は 愛らしく
皆が 立ち止まって 見とれていました

今日の しんぶん赤旗には
自分の家の ルーフバルコニーに
カルガモの親子を見つけ
驚いて 野鳥の会、多摩動物園などに問い合わせた結果
黙って 見守ってくださいと アドバイスされたという
小平市の方の投書がありました。

カルガモって どんな所でも 子育てするのですね~

でも、愛らしい ヒナの姿に見とれ、
お母さん鳥の 子育てを
黙って見守る 多くの人々の姿に
本当は あふれんばかりの 慈愛の気持ちがあることを 痛感しました

子育てはこうあるべきだ
子どもには 厳しいことも言わなければならない
甘やかすだけではダメ

人間の子育てに プレッシャーが多すぎます
ただ黙って 深い慈愛の心で 見守れば
それでいいような気がします。

愛情を持って 見守られた子は
自分の力で 生きていけるような気がしました。

だからこそ 愛情を持って 慈愛のこころで
子どもが育つ 環境を 世界の大人の責任で作り出すべきなのでしょうね

カルガモの ヒナが 元気に巣立つことを祈って