議場の椅子

2012-12-06 12:34:14 | 東村山市の政治、議会


写真は、議場の私の椅子である。

今更ながらであるが
東村山市議会の議場の椅子は本当に座りにくい
椅子が、床に固定され、前に少し動くのではあるが
私のような、背の低い、従って足の短い者にとっては
椅子の前端に腰をかけなければ机で答弁などを書き取ることが出来ない。

また、腰の負担を軽くしようと深く腰掛けようとしても
背中を背もたれにつけることが出来ず
結果として、傍聴者から見ると
ふんぞり返っているように見える。

その姿勢も 体にとっては辛いことなので
本会議の間中
座りごこちの悪い、腰に負担の大きい椅子の中で
少しでも楽な位置を探してもぞもぞしているのである。

この椅子、一体何時から議場にあるか分からないが
肘掛の部分の皮に ひびが入って
夏など袖の短い衣服でうっかりよりかかると
皮膚を挿んで 痛い想いをするのである

だからといって、
この椅子を取り替えてほしいと言っているのではない。
お金がないと毎日のように市長から聞かされている議会としては
自分たちのことは 市民のための施策の一番最後に位置づけるべきだと考えるからである。
そんなわけで、およそ18年座り心地の悪い椅子に座っているのである。

本会議が始まる