昨日18日 決算の一般会計歳入の質疑が終わりました。
歳入は、多くの会派が総括的に質疑をします。
日本共産党は保延議員が質疑に立ちました。
市民住民税個人分は
92億円余で ここ数年横ばい状態
予算審査の折に
個人所得の回復は遅れていると言っていたが
結果としてどうであったかとの質疑に
H25年の課税ベースの調査で
0.6%課税ベースの所得が減っている
所得税の課税対象人員は0.5%増えているが
一人当りの所得は330万円で前年度比3万9千円、1.5%減っており
市民所得は減少傾向が続いていた
という答弁がありました。
法人分は少し伸びていますが
しかし市財政に大きな影響を与えるほどではありません。
それは景気動向が悪いことと同時に
東村山市は住宅都市であって
やはり歳入の主役は個人の所得に課す住民税で
それに関する固定資産税などの税収であることに要因があります。
こうした歳入の特徴をしっかりと見据えた
市政運営に資するべきだと考えるのである。
歳入は、多くの会派が総括的に質疑をします。
日本共産党は保延議員が質疑に立ちました。
市民住民税個人分は
92億円余で ここ数年横ばい状態
予算審査の折に
個人所得の回復は遅れていると言っていたが
結果としてどうであったかとの質疑に
H25年の課税ベースの調査で
0.6%課税ベースの所得が減っている
所得税の課税対象人員は0.5%増えているが
一人当りの所得は330万円で前年度比3万9千円、1.5%減っており
市民所得は減少傾向が続いていた
という答弁がありました。
法人分は少し伸びていますが
しかし市財政に大きな影響を与えるほどではありません。
それは景気動向が悪いことと同時に
東村山市は住宅都市であって
やはり歳入の主役は個人の所得に課す住民税で
それに関する固定資産税などの税収であることに要因があります。
こうした歳入の特徴をしっかりと見据えた
市政運営に資するべきだと考えるのである。