福祉現場の人材要請 養成 授業終わり

2015-09-13 19:29:30 | 勉強
福祉現場の人材養成

自分の職場の働きやすさは?
自分の職場のコミュニケーションは?
上司は部下の意見を聞いてくれているか意見を聞いてくれているか?
自由に提案ができるか?

何が働きにくい原因か?
何が職場の課題か?
どうすれば変わると思うか?

就業規則は
有給の取得は?
公休と特別休暇
どっちが職員にとって好条件?
等々を教授のどう思うとの質問攻めにあったあと

虐待とはなにか
拘束は本当にやってはダメなのか
命の危険があった場合もだめか?
拘束が必要なときもある

その場合どんな要件が必要か?

利用者が徘徊し、発見したときどうするか
誰が見守るか
骨折への危険をどのように察知するか

そうした保証を職場全体でどうして作るか
等々
自分で危機廃するための取り組みの方法を問われ
試験で提出
しんどい授業でしたが、
勉強になった授業でした。 

なぜ繰り返される 避難情報の遅れ

2015-09-13 07:50:51 | 災害について
10日の鬼怒川の堤防決壊
自衛隊や消防や海上保安庁などの救助の様子に釘付けだった。
が、今日の新聞報道に堤防が決壊したにも関わらず
避難指示が2時間以上も経ってから出されていたとか
これまでも多くの被災地で
こうした避難指示の遅れが問題になっていたにも関わらず
なぜ繰り返されるのであろうか

防災訓練や震災訓練は毎年やっているだろうに!

他地域の被災が他人事という考えがその根底に潜んでいないだろうか
住民の命を守る責任がある自治体の
実効性ある災害対策を求めたい。

鬼怒川決壊の場所は
国土交通省が改修予定であったとか
であればなおさら
決壊を予想した警戒と避難の早期開始へ取り組むべきだったのではないか。

これは後でなければ判らなかった事ではない!

失われた命は戻らない
今回の被災を他人事としない自治体の取り組みを求めたい!