2020年初多摩湖

2020-01-13 11:45:38 | バードウオッチング
毎年一月二日は 多摩湖へ鳥を見に行くことにしている。
今年も 昼近くに出掛けた。
天気は良いが 寒さもあり、鳥はあまり見かけなかった。
藪の中でごそごそと音はするので、目を凝らしてみたが駄目だった。

以下は この日見かけた鳥のオールキャストである。

まず シラサギ である。チュウサギかダイサギか見分けがつかない。
山渓の図鑑に拠ると ダイサギはくちばしと首がひときわ長いと書かれているが、
チュウサギと並べてみている訳ではないので、分かりにくい。
どっちだ? 









次に カンムリカイツブリ らしい。
これも 図鑑で調べた結果である。
遠めなので あまり特徴は見えないが、頭の形と 潜水時間の長いので区別した。
多摩湖の湖面には他の鳥はほとんどいなかった。
冬鳥としてくるらしい。


次が これも 遠目でよくわからず、やっとの思いで特定して見た。
ビンズイ ではないかと思う。胸の黒い点々が線のように見えることを頼りに特定した。
セキレイの仲間らしい。
数羽が湖畔の水際にいた。水を飲みに来たのか?


次は ハクセキレイ である。
街中でもよく見かける。姿かたちは優美だと思う。
一年中見かける。


最後は ツグミ である。
冬になるとよく見かけるようになる。
公園の芝生などでもおなじみだ。


エナガなどを期待していったが残念だった。

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