キツネノマゴ

2015-11-29 11:10:37 | 
写真の花 よく道端で見かけませんか

足下に小さく咲いて、目立たないかもしれない。
でも、よく見ると可愛らしい花である。

このごろやっと名前を特定することができた。

インターネットと野草図鑑で
紫 とか 季節 とか
選択肢を駆使し分かった名前が

 キツネノマゴ

松江の花図鑑 というHPによれば

1年草 本州~九州の道ばたなどにふつうに見られる。高さ10~40cm。
葉は対生し、長さ2~5cmの卵形。
花は淡紅紫色の唇形花で、長さ約8mm、穂状に密集してつき、萼片や苞の縁には白い毛がある。雄しべは2個。
葯(やく)は2室で上下につき、下の葯のほうが大きくて基部に突起がある。

*葯(やく)=雄しべの一部。花粉を作る器官。(福田調べ)

花期は8~10月。(野に咲く花)
学名は、Justicia procumbens var. procumbens
キツネノマゴ科キツネノマゴ属
白い花をつけるものをシロバナキツネノマゴという。


以上、一部は割愛したが、松江の花図鑑から説明を頂いた。

なぜ キツネノマゴ と言うのかは調べていない。

実をつけるらしいが見たことは無い
今後 道端を 歩きながら ぜひ見つけてみたい。

ちなみに 花の名前をインタネットで探そうとするたびに
この 松江の花 はよくヒットする。
いつもお世話になっている。

花の写真が 分かり易くて 名前の特定がしやすいのだ。

シロバナキツネノマゴ にもお目にかかりたい

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