歳入質疑より 消費税増税は何のため

2014-03-14 15:34:49 | 東村山市の政治、議会
保延議員の歳入質疑で

消費税の3%分の配分金3億円を何に使うのかという質疑に

社会保障(生保、児童、障がい者、
国保、介護、年金、
医療(予防、健康増税)
などの

総計 200億円 の内
一般財源投入分は 100億円

地方消費税交付金は 一般財源である。

従って、100億円の一般財源の一部として使うというものであった。

つまり
消費税増税分は
社会福祉にというけど
この3億円をつぎ込んだことに対する
去年までの一般財源の3億円は
どこに行くのでしょうか

消費税増税は
結果として
福祉のお金は、国民が払う税金ではなく
消費税で
ということになりかねないと
改めて思った。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。