母の日にアジサイの鉢を貰いました

2010-05-10 17:02:28 | 子育て
母の日の昨日
外出から遅く帰ってきた娘が
ハイ といって渡してくれたのが
下の花かごです。
きれいなアジサイの鉢植えでした。



娘達も成人し、誕生日などのお祝い会などは無くなり、
下の娘は友人と食事などで

家ではケーキを食べるぐらいに変わって来ました。

でも母や父の誕生日はそれとなくプレゼントをくれます。
小さい頃は、おばあちゃんに母の日のプレゼントは渡すものでした。
いつの頃からか、私にくれるようになりました。

娘に プレゼントを貰って、
奄美の母に 何も送っていないことが
妙に気になり、
スーパーに行って、新茶を送ってきました。

明日当たり届くかも

東村山市不燃ごみの処理委託先を視察しました

2010-05-08 09:56:18 | 秋水園リサイクルセンター
昨日 5月7日 東村山市の不燃ごみの処理を委託している事業者の工場を市議会有志で視察しました。
佐藤議員が設定し、呼びかけてくださった貴重な機会です。

まず、朝7時30分出発で向かったのは鹿島臨海工業地帯(社会科的でしょ!)の中央電工さんへ

中央電工さんは、わが東村山市の不燃ごみの最終処分で
ゴミから 金属を取り出し スラグ(路盤材などになる)にする事業所
下の看板の写真は工場の前に立っていたもの


不燃ごみを燃やした後の灰を高熱で溶かし、
金、銀、銅などを回収
また、残りを路盤材、舗装材、護岸材などに使うスラグを作ります。
さらに、その過程で出る“飛灰”から亜鉛・鉛・カドミウムなどの重金属を取り出し、徹底してリサイクルするそうです。

市のゴミは、ひたちなか市の㈱カツタで中間処理した後、灰を中央電工さんに持ち込むことになっているそうですが、
誰かが 東村山市の灰はどれ位かを聞いていましたが
数%だと言う答え
私は えっ そんだけ?って言う印象

次に向かったのが ㈱カツタさん
写真は リサイクルのプラントを視察する有志の皆さんです。



東村山市の不燃ごみは、金属類などを取り除き
残りを破砕し殆どが焼却されるそうです。
そこで発生する熱量は数%しか使われていないとか

サーマルリサイクルは本当にいいかという疑問もあるが
発生した熱量が使われ尽くすことが出来ないということは
サーマルリサイクルの有効性について、さらに疑問がわきました。
この疑問は、的を射てはいないかも知れませんが・・・

焼却後の灰を先の中央電工に運ぶのです。

今回の視察は、現場を見て、話の本質を私自身が理解できたか否か分からないが
私たちが出したゴミの最終処分も私たち自身が理解しておく必要があるということ、
そして、その処分のあり方の是非についても考える責任があるということを痛感しました。




友人達が『保育所を作って』の署名始めました

2010-05-08 09:36:53 | 子育て
子育て中の友人たちが “保育所を作って”の署名を始めました。
きっかけは、お子さんが保育園に入れなかったこと

保育園に入るにはテクニックが必要だったらしい
認証、認可外保育園に入っていたらよかった?
でも知らなかったから、どこにも預けず育休中自分で子育てをした。
職場復帰を4月に控え、市に申込書を出したら、点数が低く入れなかった。
何で入れないのか分からない。
明日から仕事なのに・・・

あの人はは入れてなぜ私が入れないの?
とは思いたくない。

私は認証に入れたからいいけど、保育料の関係で入れない人もいる。
自分だけよければいいとは考えたくない・・・。

こうした想いで、3人の女性たちが
保育園を作ってもらおうと行動を始めました。

ブログ 輝け! 子どもの未来 も開設

子育てをしながら、自分達の困っていることを
自分達で行動し、みんなに知らせ、運動を広げようと言う意気込みに
感銘を受けています。

精一杯応援したい