きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日から、舞踊の会の手合わせ

2016-05-01 20:28:17 | 舞踊の着付け

はしょり・裾引き後見・つの出し・柳・文庫・男袴など
5月から6月にかけては、日本舞踊各流派の「舞踊の会」がさかんです。
「きつけ塾いちき」の衣裳方もこの間に、宮崎、鹿児島、福岡など、十ヶ所近くの舞踊の会の着付けに伺います。
会主からお受けした着付けについては、最高のものをご提供するために、全力を尽くしたいと思います。

舞踊の着付けについては、各流派共通のものもありますが、その流派独特のものもあります。
着付けに会主の思いをのせて、最高のものを提供していくのが、舞台裏の衣裳方の役割です。

これから、流派別、演目別、担当別に、着付けの手合わせがすすんでいきます。







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舞踊・前撮り・花嫁着付けで連休返上

2016-05-01 01:41:48 | 着せ付け

舞踊などの本番に向けて
この連休の「きつけ塾いちき」の着付け教室は、基本的にお休みです。
しかし、「舞踊の会」の本番や、「成人式」の前撮り、「花嫁着付け」などが入り、着付け師は連休返上のようです。
これから日本舞踊の着付けが多くなる5月から6月にかけて、「舞踊の会」が目白押し。
そのため、連休中に技術の手合わせを行なう必要があるのです。

今年も、花柳流、若柳流、吾妻流、芳柳流、など多くのお師匠さんの依頼をお受けした限り、、「舞踊会」の成功ためにも、キッチリとした技術の手合わせと下準備が必要になります。






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