きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

協会➠正装の変化結び、「わかば」の研修

2016-05-07 16:58:59 | 全日本きもの文化研究協会

楽しい技術講座にカメラやビデオを持ち込んで
全日本きもの文化研究協会は、5月7日(土)午前10時から、技術研修が開かれました。
今日の内容は、正装の変化結び。
帯結びの名前は「わかば」。
実技指導は、宮崎きもの学院の甲佐先生でした。
参加者は、メモやカメラ、ビデオなどを使って記録して、実際に相モデルで帯結びを学びました。

楽しい研修は笑いが絶えません。
10年、20年と続いている方が多いのは、楽しいからかもしれませんね。

協会の技術研修は今日お越しになっていない会員で、月曜日二回行われます。







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「舞踊の会」の手合わせ/宮崎

2016-05-07 16:57:12 | 舞踊の着付け

上達は基本のくり返し、そして自ら気づくこと
5月から6月に予定されている「舞踊の会」。
着付けを担当する「きつけ塾いちき」の衣裳方は、「会」の成功の為に、手合わせが続いています。

学ぶ内容は、古典舞踊の基本的な着付けのくり返し。
わかっていながら、なかなかうまくいかないものです。
悩みながら、要求されている着付けを目指すのがお稽古。

先輩の着付けを盗めばいいのですが、何を盗んでいいのかわからない。
わかればこんな簡単なことはないのですが…。目の前で観ていてもわからない。

そして、考えているうちに、「あっ、そういうことか!」。
ひらめきというか、まれに自分で何かに気づくことがあるのです。
技術はそれのくり返しのようなところがあります。

今回は前回より、各流派のお役にたてる体制で準備がすすんでいます。






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「帯専科上級」初級、中級➠そしていま上級を

2016-05-07 16:27:53 | 振袖着付け

おけいこは、好きで楽しくやり続けること
 さんと  さんは、学院で学び始めて10年以上になります。
自装はもちろん、振袖や舞踊の着付けなどそれぞれが学んできました。
二人は「振袖の帯結び」をお稽古していて、これまで初級・中級とすすみ、現在は上級を学んでいる最中です。
お二人はこれまでも、新成人の振袖着付けのスタッフとして、宮崎や鹿児島で活躍して頂いています。

 さんのお嬢さんは来年新成人。
いまから娘に振袖を着せるのを楽しみにおけいこを続けていらっしゃいます。

さんは最近技術の向上が顕著で、楽しみな受講生です。
お稽古事は、好きで楽しくて、やり続けてることだと思います。







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