舞踊着付け理論と、舞踊の会の手合わせ
「きつけ塾いちき」は、「舞踊と振袖の着付け特別専門講座」を開催中です。
その中で、日本舞踊の着付け(衣裳方)の初級コースの中には、「日本舞踊の着付けの理論と歴史」を学ぶカリキュラムがあります。
これは、舞踊の着付けの種類や決まり、時代考証などを学ぶものです。
現在、初級の後半を学んでいる K さんは、このカリキュラムを受けられました。
受講のあと、「舞踊の着付けは本当に面白いですね。」と感想を述べられていました。
舞踊の会を前に、着付けの手合わせ…
来る6月5日(日)に、伊都文化会館で行われる「芳柳流社中」(芳柳寿々光会主)による杮落し(こけらおとし)。
当日着付けに伺う衣裳方の「着付けの手合わせ」が行われました。
「舞踊と振袖の着付け特別専門講座」から、新たに着付けに参加する衣裳方のために行われたものです。
今回参加するのは、「ももち文化センター」と「KMMビル」の講座から一人づつ、計2名の衣裳方です。
舞踊着付けの世界に初お目見えのご両人の活躍が期待されています。
今回の舞踊の会の正式名称は、下をクリックしてご覧ください。
伊都文化会館多目的ルームこけら落し記念事業舞踊発表会
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