きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日から振袖着付けのプロを目指します。

2017-06-03 10:56:14 | 振袖着付け

美容師には着付けの技術が必要
  さんは、美容室のお嬢さん。
「美容師には着付けの技術が必要」と、今日から振袖着付けのお勉強を始められました。

衿付けから始まる着付けのお教室。

一年もすると、振袖を着付ける若い着付け師が誕生します。






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講師養成も、最終講座

2017-06-03 10:22:09 | 着付け研修

学院長の講義は「きものの歴史《時代風俗衣裳の考証》
講師養成講座を受けている釜付さんは、いよいよ最終の、きものの歴史をはじめとする学院長の講義を受けています。
講座が終了すると、《着装指導講師の認定試験》が行なわれ、合格して初めて講師の道をすすまれることになります。

釜付さんは知識も豊富で、学ぶ姿勢も前向きな方ですから、きっと素敵な講師として、生徒さんを導かれることでしょう。






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衣裳方の着付け➠基本と裾引きをおけいこ

2017-06-03 09:46:40 | 舞踊の着付け

今日から新しい仲間も合流して
宮崎で、日本舞踊の着付け(衣裳方)のおけいこが行なわれました。
この日、ベテランは近く予定されている舞踊の会の、裾引きの着付けの手合わせ。
今日から衣裳方のお勉強を始められた先生は、舞踊の着付けの基本をおけいこされました。

日本の文化を担う力に…
日本文化の一翼ともいえる日本舞踊は、衣裳や化粧、大道具、小道具、カツラなどの裏方なしにはありえません。
歌舞伎舞踊を原点に発展してきた舞踊の着付けは、現代着付けとは異なるものです。
地域の日本舞踊の発展を担う衣裳方の養成は、今後とも大切な課題です。





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