きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

ももち講座一日目…「はしょりと作り帯」

2017-06-07 15:57:07 | 舞踊と振袖の着付け

舞踊着付けの基本と作り帯!
毎月行なわれている「舞踊と振袖の着付け専門講座」のももち講座が、6月7日(水)から始まりました。
一日目の昼の部では、「はしょり着付けの基本」と、「裾引きと作り帯」を学びました。
日本舞踊の着付けは、一般の着付けとは基本的に異なるものです。

また、日本舞踊で使われる「作り帯」は、亀の甲・抱き・羽根の三部分に分かれたものを組んでいきます。
演目によって決まりがありますので、説明を受けながら、帯止(おびと)を使って作ります。
「藤娘」「鷺娘」「屋敷娘」などの舞台の帯結びは、ほとんど作り帯です。

ももち文化センターの「舞踊と振袖の着付け専門講座」は、6月8日(木)の朝と昼の二講座が行なわれることになっています。








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