九州各地から12名のジュニアが競演
6月25日(日)、鹿児島市民文化ホールで、「第14回ジュニア日本舞踊コンクール九州大会」が行なわれます。
主催は、国際文化交流会TEN(烏野 ユリ子 代表)。
4月1日の予選を勝ち抜いてきた12名のジュニアの本選です。
前回のジュニアの皆さんの踊りは、動画でも配信されています。(記事の下の「ジュニア九州大会」のバナーをクリックしてごらんください。)
花柳基先生も特別出演
この大会には花柳流から、花柳基先生も特別に出演して頂くことになっています。
基先生の素晴らしい「七福神」もぜひご覧いただきたいと思います。
私ども「きつけ塾いちき」も、ジュニアの皆さんの着付けをさせて頂くことになっています。●
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「目からウロコ」…来月もおけいこを!
先日、東京の芸者さんから、「裾引きの着付けをお勉強したい」とご連絡を頂いて、伺ってまいりました。
着付けをされる方はいらっしゃったのですが、ご自分たちも学びたいとのことで、「出の衣裳」の着付けをお稽古。
ベテランの芸者さんや、これから芸者修業をされる方までお集まりいただき、3時間にわたってご指導をさせて頂きました。
参加されたのは本当に素敵な芸者さんばかり。
とくに裾引きの「裾の入れ方」について、「なるほどね、目からウロコ…」などと言っていただけました。
一方、私たちも、芸者さんの腰紐の位置など、日本舞踊と異なる部分の確認が出来てお勉強になりました。
「これからも、東京にお出での時に、教えて頂きたい…」とのこと。
「お互いにお勉強していきましょう」と、来月のお約束をいたしました。●
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